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aCappella好き♪

歌うこと、作ること。思いついたこと。好きなものを好きなだけ。

ヘイリー

2017-02-02 15:37:19 | 気になる人やモノ
クッションカバーを縫うのに、
二階でミシンを出して


ヘイリー・ウエステンラ
を聴いていた。

この前、sukekohさんに言われたコトを思い出す・・・

こういう曲、やったらいいんでは?と
彼は言ったのかしら。
吞んでいたので、記憶は定かじゃないけど
確か、そんなような話をしたような・・・。

歌いたいな!

よく響く二階の部屋で口ずさんでみると、
なんて気持ちがいい。

私は自分の歌も声も好きではないけど
時々「いいかも」と思えるのは
こういう歌を歌った時。

ちょっと、わくわくしてきた?!(笑)

sukekohさん、伴奏してくれるかしら。
この歌を、どんな風に演ったらいいのかな。
自分で弾いて歌えたら問題ないんだけど~
ワタシの場合、それはちょっと無理なんで。

楽しい空想をしてみた、雪の日の昼下がり。


消せるボールペン

2017-01-19 13:53:03 | 気になる人やモノ
存在を知ってからというもの・・・・

虜になってしまったボールペン!!
「PILOT フリクション」



すでにCMでお馴染みですが

消しゴムらしき部分でこすると、
スルリと消えるんです!!

ものの見事に、綺麗さっぱり。

あー、快感!

しかも、とっても書きやすい。
インクのみずみずしい感じが、ホントに好き~

字がヘタ、な私でも上手に書ける!
(ペンの書き味によって文字って変わりません?)

もうこれ以外のペンは使いたくない、とさえ思うけど

熱で消えるので、公文書や残しておきたい日記などには
不向きです。。。

でも、和裁の「まとめ」はコレで書いちゃってます(笑)
書き直せるのがイイ。
消えてもいいか!ってくらい、お気に入り。
(うっかりコテを当てたりしたら・・・一瞬で消えますが)


そう、熱で消えるというコトは・・・
私の好きな

こんなコトや

こんなコトに

フリクションは、今やなくてはならない存在。。

一冊まるまる楽しんだあと、
コテ(小さいアイロン)をかければ、真っ白に!


あ~~~

すばらしいわ。

こんなに惚れこんだものって、そうそうない・・・(笑)

PILOTさん、ありがとう!!!!
この場で御礼申し上げます。


あらためて、「逃げ恥」

2016-12-28 12:42:04 | 気になる人やモノ
ふと、外を見たら

空は青いのに、雪がちらちら降ってきました。
積もらなければ、雪は、好き。

素敵な眺めだなあ~と
ぼんやり見ています。


さて、昨日から次男がいないので
いくらでもやりたい手仕事をこなせばいいものを、
何もやる気になれず・・・
ひたすらぼーっと過ごしてしまい

気が付いたら、またもや
録画しておいた「逃げ恥」を観ていた!(おい)

3話までは録画していなかったので、4話から。

二巡目ともなると、
以前は気づかなかった新たな発見があり
「ほーう!」などと感心してしまう(笑)

このドラマはやはり「社会派ラブコメ」。
単に、雇用関係にある偽装結婚の二人の話にあらず、
年の差カップル、同性愛、バツイチ子連れ、と
恋愛において多角的であるばかりでなく、

専業主婦、兼業主婦、独身キャリアウーマン、
仕事の形もさまざまな上に
家族の形もそれぞれ。

働く若い人たち、部下を持つ立場の人、
帰国子女、リタイヤ世代、昔ながらの亭主関白、
ひとりひとりの生き方、考え方のあれこれ・・・

誰もが、どれかしら自分とリンクさせながら
観ることが出来たのではなかろうか。
心に残る名言も多い。

私はやっぱり3話から7話くらいが好きだなあ。
お互いの気持ちを、まだ隠していた頃。

みくりが風見の家事代行に行き始めたあたりで
「彼氏のいる女の子に片思いしている気分」と
平匡がベッドで苦悩するシーンも好きだし

イケメン風見に引け目を感じながら
みくりにいただろう元カレや未来の彼、を想像して
「愛される人は、いいなあ・・・・愛される人は」
と、平匡が心で発する言葉も切ない。

恋をした時、急に自分が小さく見えて
叶わぬ思いに悲観的になる、なんて経験は私にもある。
自尊感情の低い彼が作る壁、は
やがてみくりによって打ち破られるのだけれど

みくりもまた小賢しさというコンプレックスから
同じ壁を築いてしまう、というクライマックス。
「この二人だから」この恋があった、と言えるし
世の中のどのカップルも多かれ少なかれ
お互いの凸凹をカバーしあう一対なのだと思う。

ゆりちゃんが夜の街で風見に
「私のようなアラフィフの独身女でもね・・・」と言うシーン。
化粧品のイベント会場でみくりが
「はたからみれば私も専業主婦・・・」と立ち尽くすシーン。
どんな立場であれ、人は何かしらの卑下を持ち。
目に見えない申し訳なさや肩身の狭さを感じながら
生きているんだと思ったし

やっさんがみくりに
「出来婚して専業主婦になる、と言ったとき
なんか、下に見られてる感じがしたな~」
と言った時の、みくりの表情・・・。
無意識の自分が、人を傷つけたことに気づくのは
同じ立場になった時。

人の価値観は、人それぞれ。
自分の尺度で生きて行けばいいんだ!という
勇気をくれるエピソードの数々。

中でも印象的なのは
「運命の人なんて、いないと思う。
運命の人に、”する”の!」
「仕事も家庭も、意思がなければ続かないと思う」
という、みくりの母さくらのセリフ。

上手く行かないなあ、と思うとき
そこに努力があったかどうか、自分に問うのは必要なこと。
なにもかも、運命がそうさせているなんて
大いなる間違いなんだ!


久しぶりに、面白いと思っただけでなく
自分にとって実りのあるドラマだった。

「逃げ恥」が好き、と方々で触れ回っていたせいか
「あれ、すごく面白いよ」と人に勧められたいくつかの
ドラマやバラエティを観てみたが
どれも私の琴線には触れなかった。
やっぱり、結局は「好み」なのだと思うわ。

自分とリンクしなければ、興味もさほどわかず、
意図するような真意も酌めない。
もしも私に娘がいなかったら、
あの世代の子たちの状況や心境に疎いあまり
身近に感じることが出来なかったろうと思う。

草食系、なんて言葉が蔓延する今、
その「型」に自分を当てはめてしまうのはラクなこと。
イマドキの若者が草食だから、といえば
周りに対して格好がつく。

でも、このドラマは「ひとりひとり」だと言ってる。
「沼田さんは沼田さんだ」と。
そういう意味ではイケメンカテゴリの風見くんだって
すごく個性的な「ひとり」だったと思うよ。
みくりも、ゆりちゃんも、みくりの両親も・・・
登場人物全員が、それぞれの「ひとり」だった。

こんなに深い考察が出来るドラマって・・・
私の中で、かつてあっただろうか?
「どストライク」で自分にリンクしてしまったのか?
大筋である「専業主婦」ってキーワード自体が、
「私そのもの」であるわけですし。
立場に伴う、申し訳なさや肩身の狭さ、は
この30年ずっと感じてきたものだから(笑)

ひとりひとりが、みんな大切な「ひとりの人」だと
勝手に受け止めて、前向きに生きよう。

「逃げ恥」
素晴らしかったです。
ただのムズキュンじゃない、私の感想でした。


「逃げるは恥だが役に立つ」・・・まとめて感想!

2016-12-22 16:45:28 | 気になる人やモノ
終わってしまいました~~(泣)

楽しかったな、「逃げ恥」。

一話一話で感想を書きたいくらいでしたが、
あっという間に最終回!
このドラマで私は、いろんなコトを感じ
多くのコトを考えさせられました。
まさに「社会派ラブコメ」でしたね。

ガッキーが可愛いとか
星野源がカッコいいとか
そーゆー当たり前のことは一旦置いといて。

最終話の前週で、
このままハッピーに終わると思った、期待を裏切って
みくりちゃん、まさかの~~~
「やっちゃった」事件!

しかし、いいんです。
彼女の考えは合ってる!
女子はみんな、そう思ったはず。

やっちゃったのは平匡さんの方でもある(笑)

このドラマは最初から、この二人の
「普通じゃなさ」から始まっていたわけで、

それまで誰もが感じていた
「こんなに可愛くて、家事も完璧な子、いる~~~!?」
「こんな子が仕事もなく恋人もいないワケがない!」
という
「ありえない、けど、ガッキーだから許す!」みたいな(笑)
疑問とか違和感、が最後の最後になって解決した気分。

みくりは自分がキライだったんだ・・・
(あんなかわいいのに・・・でもソコがいいんだよね)
そして、四角い部屋を丸く掃くタイプ、だったなんて・・・
意外・・・(だけどホッとする)


さて・・・まとめですが


「結婚」の、良さも悪さも
改めて教えてくれたのが、このドラマ。
ものすごく、恋をしたくなる。
誰かと生きていきたくなる。
でも、それが結婚じゃなくてもいいような、
愛情がなくても成立するような。

イマドキの世の中で、「結婚したい」なんて
声高に言うのは、なんだかカッコ悪いような、
結婚はしてもよいけれど、
相当面倒くさそうな・・・。

それでなくとも、芸能ニュースでも身の回りでも
離婚のドロドロがそこここに溢れてるから
恋愛時代のような、幸せなイメージは持てないよね。

だけど、結婚って、素敵だよ。
悪いコトばかりじゃない。
少なくとも、私はそう思ってる。

最終回で平匡が言ったように、
一人でも、二人でも、生きていくのは面倒くさいんだ。
どうせ面倒くさいなら、二人で生きた方がいい。

いろんなこと、話し合ったり、試してみたり
ぶつかったり、仲直りしたり。

結婚も、仕事も、なんなら世の中のすべてがと言ってもいい、
数々の苦労を乗り越えて、成功へ続いて行くもの。
ちょっと進んでみて、「あーダメ、無理」と
後ずさりしていたら、いつまでも幸せにはなれない。

人肌のぬくもり。
帰る場所。
自分を認めてくれる人の存在。
そんな、
一つ一つは小さいけれど
思い出してみると、なんと幸福な一瞬のまどろみを
一人の気楽さと引き換えにしていいの?


私もいつも、音楽に関しては特に
自己嫌悪でぐちゃぐちゃになっちゃう人だけど
誰かひとりでも、褒めてくれる、認めてくれる人がいたら
自分が誰よりも認めてない自分のこと、
なんだか信じてみようかなって思えてきて
今までずっと、そんな人たちに支えられて
やってきたんです。


本当に、生きていくのは面倒くさい。
タイヘンなことばかり。
だからこそ、誰かと生きていく選択肢もアリなんだと
こんな口うるさいオバチャンに言われるよりは
ガッキーや星野源にムズキュンしながら学んだ方が
何倍もすんなり受け入れられるに違いない。

あー!適齢期の、うちの子たちも観てるかしら?
(おそらく観てない)

恋もすてきだし、結婚もよいよ!と伝えたい


先日書いた、学歴コンプレックス?の続きだけど
ドラマの中でも何度か、
大学院卒のみくりだから出来たんだよーと思うことがあって
でも、実際はガッキーも源くんも、
そんなの全然関係ないところで
とんでもない才能を開花させていて
とても心強く思えた、ことが私にとっての収穫であることは
間違いありません。

なんか・・・出来そうな気がするんだよね~
こんな私でも。
誰かを好きになると、なんでもない日常が
途端にワクワクし出すのと同じで

曲とか、久しぶりに作ってみたいなあ~なんて
思ったりする今日この頃です。




検索が止まらない・・・(笑)

2016-12-12 11:28:17 | 気になる人やモノ
連続投稿。
・・・今日はオフなので。

いえ、いつもオフなんだけど(笑)
この頃は野暮用が忙しくて・・・

今日はお客様の予定がキャンセルになったので
土日の疲れもあって(昨日また夫の実家へ・・・)
まだ朝の片付けや洗濯もしないまま、
こうしてうだうだとPCに向かっている次第。


さあ!!!
そして!!!

キタよ~~~、キタキタ、
久しぶりのマイブーム。
この頃の私は「逃げ恥」に夢中です。

TBS火曜10時、コチラ↓のドラマ。
http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/

かつて、ドラマはほとんど観ない、人だった私・・。
韓ドラなら少しは観る、人になり・・・
久しぶりに日本のドラマにハマりました。

私はこういう、明るい楽しいドラマが好き。
最終話まであと二回と知り、ショックです。
今からでも間に合う8話までのまとめ、などという
公式サイト(たぶん)もありますので
時間のある方は、ぜひとも
ザッとチェックしてみてください~

好きなコトにはとことんのめり込み、
それ以外のコトは一切興味なし、という
私の悪い癖が今回も・・・
もう、検索が止まりません~~~(笑)
動画を観まくってます。
オールナイトニッポンも聞こうかという勢いだった矢先、
ネットで聴いてしまいました。

そして・・・・
役と現実のギャップ萌え。
「美男ですね」のシヌのクールなカッコよさと
演じたヨンファの小学生並みのお茶目さ・・・
まさにアレを思い出す。

ほとんど顔だけしか知らないと言っていいほど
免疫のなかった星野源が
ヒラマサさんと同じキャラと思ってはいけない~という
ネット情報からの、検索の日々(笑)
たしかに、、、別人、、、

私はもともと、メガネをかけていて賢そうな
物静かな男子が好み。
ちなみに、この頃テレビに出ていてドキドキする人、ってのが
新海誠監督。
綺麗な日本語で細かなコダワリを語る彼が
めっちゃタイプなんですー
(ホントはどんな方なのか、まるで存じ上げないまま
ただ、テレビで見ただけの話)
そして、才能ある人に惚れやすい(ココ、大事)

そこへの、ヒラマサ登場。
やばい。
それ以上にガッキーが可愛すぎる!


てなわけで、今の私は
さらにテンションおかしな人になってます。


星野源さんの多彩さに感心するばかり。
彼の音楽には今のところ「どストライク」来てないけど
(ちゃんと聴いたことが、まだない)
キレッキレのダンスもカッコいいし
トークも面白いし
役者にミュージシャンに、文筆活動も。
・・・すばらしいね。
才能ある人って、いるんだぁ、

と言うのは

時々、こういう世界に
自分と同じ「高卒」の人が存在するってことに
とても励まされたりする私がいて

お勉強が出来たかどうかは置いといて、
大学生活で何かを得られたんじゃないか?と
人生で何度も思うコトがあったので・・・

学歴コンプレックス、ともいえるかもしれない。
学歴なんて、ほぼ、関係ない、と言える世界がちゃんとあり
そこで輝けば、なんら問題ない話なんだけど

活躍している人が、その分野とは全く別のことを
大学で学んでいた、ことに遭遇すると
「そこへ行くヒント」は、あったんじゃないか?などと
心のどこかで思ってしまう自分がいることは自覚してる。

そんなわけで、自分も含め、
「高卒応援団」な感じはいつも持ってます。


・・・普段はあまり人に言いたくない胸の内、だけどね~


そういえば、最近インスタつながりで初めて知った
三國万里子さんという編み物作家さんの
作品が本当にステキすぎて憧れるんだけど
彼女が早稲田の第一文学部卒と知り・・・
編み物以外のところでも
ああ、やっぱりね~素敵~なんて
先日も思ってしまったばかり。

こんなコンプレックスはいらないんだけど(笑)


二つの人生を経験することは出来ないから
比べられないけど
今の私は、とても幸せだから
こういう胸の内も、ちょっと、言えたりするんだと思う。

(脱線しすぎ)

さあ、そろそろ動かなくちゃ。
一日を無駄にしてるなあ。
こんなんだから、ダメなんだよね、私ってば(笑)