28日、無事本番を終えたマーチングコンテスト。
結果は、残念ながら銀
でしたが
理事長賞をいただきました。
この日のために、どれだけ練習したことか・・・。
「今日は早く終わるって~」という日だって、結局8時過ぎ。
“どんだけ部活やるんじゃい
”と
娘の体調だけが心配でした。
さてさて、初めて観る「マーチング」なるものにワクワク。
定演では「ステージドリル」という形式で
2年生が披露してくれたけど、
今回は娘たち1年も出る
「これがやりたくてチューバに転向した」という
憧れのスーザホン。
マーチングの衣装に隠れた、肩の青あざが痛々しい。
・・壮観でした。
素晴らしい。そして楽しい
どこが大技なのか、拍手ドコロがわからず
最初はオタオタしちゃったけど、
そのうち場を掴んで楽しめるようになった。
どの学校を見ても、涙がでちゃうほど。
それにしても・・・・
スーザって顔が全く見えないのね。。
(どれが娘か、よ~わからんかった)
千葉は激戦区らしく、
なんと中高のシード校が6校
昨年全国大会出たところと、
3年連続金賞取って昨年休んだ(・・・そういうシステムらしい)学校。
審査結果発表の前に、その6校の演奏(・・・演技?)があった。
噂には聞いていたけど、やっぱすごいわ、
強豪の市立Nラシノと市立Kシワ、
それに、金を取って次に進んだ市立Fナバシも・・・。
もう~レベルが違う。
Fナバシは、和を取り入れた、「よさこい」風のド派手な衣装で
最後の決めポーズにも小物を使うなど、趣向をこらしてあり
「マーチング」のイメージとはかけ離れた斬新さに目を奪われた。
帰ってきた娘からの情報では、3年が出たブラスのコンクールのあと
群馬で1週間合宿をしてた。。。とのことだけど
今日新たに「2時まで練習したんだって~」と聞いてびっくり。
上には上がいる・・・。
しかし、なんといっても素晴らしかった、王者(?)Nラシノ。
人数もすごいが、ココは衣装なし
全員、ブルーの、普通のジャージだった。
この衣装で、これだけ魅せる
ってことに感動した。
特に、指揮者(・・というのかどうかわからないけど)の男子が
指揮棒(バトンみたいな長いヤツ・笑)をポーーーン、と空に投げる。
その高さにビックリ、受け取る正確さに感激。
彼が棒を放り、受け取るたびに
観客から感嘆の声がわ~っと上がった。
表情も素敵だし、プロのオーラを感じたね。
すっかり彼の虜になっちゃいました
しかし。
“どんだけ部活やるんじゃい”ってこの夏だったけど
「まだまだやらなきゃ追いつけないわ」なんて思った(爆)。
これを観ちゃったらね。
やっぱり早々練習を切り上げられないのもわかる。
マーチング観賞の初心者である私とは違って
娘の先輩たちの感想はといえば・・・
「シード校は本選まで日があるから、
どこも作りかけって感じだったね」だって。
これ以上、どう進化するの~~~
って感じ・・・。
そういえば、先に進んだ2校は
いずれもカラーガーズ(旗)を使った華やかな演技だった。
昨年まで“パレード部門とフェスティバル部門”(???)だかに
分かれて審査されていたのが、今年は統合されたとか。
確かに、カラーガーズは目を引くし、ダンスのようで衣装も可愛い。
んん~~~~~、これって、でもどうなんかな?(と負け惜しみ・笑)
終わってよかった、というのが娘たちの感想。
もうコレはやらなくていい、っていう???(笑)
いつもは悔しがったりガッカリしたりのはずが、楽しかったと言ってた。
んで、もう数週間しかない文化祭の練習に突入、だそうです(笑)。
さらに本番は山ほどやってくる・・・・
場数を踏んでこそ、上手くなるのだなと思う。
母も負けずに頑張るぞ
(笑)
結果は、残念ながら銀

理事長賞をいただきました。
この日のために、どれだけ練習したことか・・・。
「今日は早く終わるって~」という日だって、結局8時過ぎ。
“どんだけ部活やるんじゃい

娘の体調だけが心配でした。
さてさて、初めて観る「マーチング」なるものにワクワク。
定演では「ステージドリル」という形式で
2年生が披露してくれたけど、
今回は娘たち1年も出る

「これがやりたくてチューバに転向した」という
憧れのスーザホン。
マーチングの衣装に隠れた、肩の青あざが痛々しい。
・・壮観でした。
素晴らしい。そして楽しい

どこが大技なのか、拍手ドコロがわからず
最初はオタオタしちゃったけど、
そのうち場を掴んで楽しめるようになった。
どの学校を見ても、涙がでちゃうほど。
それにしても・・・・
スーザって顔が全く見えないのね。。

(どれが娘か、よ~わからんかった)
千葉は激戦区らしく、
なんと中高のシード校が6校

昨年全国大会出たところと、
3年連続金賞取って昨年休んだ(・・・そういうシステムらしい)学校。
審査結果発表の前に、その6校の演奏(・・・演技?)があった。
噂には聞いていたけど、やっぱすごいわ、
強豪の市立Nラシノと市立Kシワ、
それに、金を取って次に進んだ市立Fナバシも・・・。
もう~レベルが違う。
Fナバシは、和を取り入れた、「よさこい」風のド派手な衣装で
最後の決めポーズにも小物を使うなど、趣向をこらしてあり
「マーチング」のイメージとはかけ離れた斬新さに目を奪われた。
帰ってきた娘からの情報では、3年が出たブラスのコンクールのあと
群馬で1週間合宿をしてた。。。とのことだけど
今日新たに「2時まで練習したんだって~」と聞いてびっくり。
上には上がいる・・・。
しかし、なんといっても素晴らしかった、王者(?)Nラシノ。
人数もすごいが、ココは衣装なし

全員、ブルーの、普通のジャージだった。
この衣装で、これだけ魅せる

特に、指揮者(・・というのかどうかわからないけど)の男子が
指揮棒(バトンみたいな長いヤツ・笑)をポーーーン、と空に投げる。
その高さにビックリ、受け取る正確さに感激。
彼が棒を放り、受け取るたびに
観客から感嘆の声がわ~っと上がった。
表情も素敵だし、プロのオーラを感じたね。
すっかり彼の虜になっちゃいました

しかし。
“どんだけ部活やるんじゃい”ってこの夏だったけど
「まだまだやらなきゃ追いつけないわ」なんて思った(爆)。
これを観ちゃったらね。
やっぱり早々練習を切り上げられないのもわかる。
マーチング観賞の初心者である私とは違って
娘の先輩たちの感想はといえば・・・
「シード校は本選まで日があるから、
どこも作りかけって感じだったね」だって。
これ以上、どう進化するの~~~

そういえば、先に進んだ2校は
いずれもカラーガーズ(旗)を使った華やかな演技だった。
昨年まで“パレード部門とフェスティバル部門”(???)だかに
分かれて審査されていたのが、今年は統合されたとか。
確かに、カラーガーズは目を引くし、ダンスのようで衣装も可愛い。
んん~~~~~、これって、でもどうなんかな?(と負け惜しみ・笑)
終わってよかった、というのが娘たちの感想。
もうコレはやらなくていい、っていう???(笑)
いつもは悔しがったりガッカリしたりのはずが、楽しかったと言ってた。
んで、もう数週間しかない文化祭の練習に突入、だそうです(笑)。
さらに本番は山ほどやってくる・・・・
場数を踏んでこそ、上手くなるのだなと思う。
母も負けずに頑張るぞ
