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復興関連ニュースを岩手日報より。
東日本大震災の被災地再開発や高台移転に伴う宅地買い取りに向け県は
今月から、沿岸12市町村で土地の一括鑑定評価を行う。統一基準で適正
な地価を算定し、自治体などが浸水した宅地や農地を買い取る際の基準に
してもらう。岩手、宮城、福島の被災3県で初の取り組みで、県不動産鑑定
士協会に評価を委託し、3月末までに価格を算定する予定。沿岸では不動産
価 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報より。
政府の東日本大震災復興構想会議が犠牲者慰霊のために提言した「鎮魂
の森」が、宮城県気仙沼市の被災地を見下ろす安波山(あんばさん)に計画
されている。鎮魂の森は最終的に被災地10カ所程度に設けられる見通しで、
安波山は他の場所に先駆けて3月に植樹が始まる。鎮魂の森は、津波の
際の避難場所となる高台などに草花や木を植えて育てながら、津波の脅威
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復興関連ニュースを岩手日報より。
陸前高田市高田町の鳴石地区に9日、仮設カフェ「りくカフェ」がオープンした。
東京大の小泉秀樹准教授ら都市計画や建築の専門家と地元住民でつくる
「まちのリビングプロジェクト」の一環。近隣はいずれも津波被災した鵜浦
医院や吉田歯科医院、森の前薬局の仮設施設が集まっており、住民が
憩う交流拠点を目指す。セレモニーで小泉准教授は「たくさんの人の協力
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復興関連ニュースを毎日新聞から。
東日本大震災で被害の大きかった岩手、宮城、福島3県で、震災により
失職し、雇用保険の失業手当が切れる受給者が今月と来月の2カ月間で
4000人規模に上ることが、厚生労働省の集計で分かった。早ければ今月
中旬から切れる人が出始める。11日で大震災から10カ月。復興の遅れ
から再就職先も限られる被災地で、今後の暮らしへの不安が広がっている。
厚労 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報より。
東日本大震災で約9割が大破・流失した宮城県内の漁船について、新年度
中に約2400隻が調達される見通しになったことが5日、分かった。県内の
漁船数は既に操業再開した船と合わせ計約4850隻になり、震災前の操業
漁船数の半分の水準に回復する。県は昨年末までに、国の共同化支援
事業で漁船約2400隻分の補助金交付を順次申請した。近海マグロ漁船
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