あるくぼーとぴあ

ぼ~との勘所

ボートレース正月特選開催中!!宮城の漁船数5割復活へ!!

2012年01月06日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報より。
東日本大震災で約9割が大破・流失した宮城県内の漁船について、新年度
中に約2400隻が調達される見通しになったことが5日、分かった。県内の
漁船数は既に操業再開した船と合わせ計約4850隻になり、震災前の操業
漁船数の半分の水準に回復する。県は昨年末までに、国の共同化支援
事業で漁船約2400隻分の補助金交付を順次申請した。近海マグロ漁船
(100~400トン)数隻を除く大半が20トン未満の小型船で、今夏までに
漁業者の手に渡るとみられる。同事業は漁船の共同利用を前提としており、
県漁協が設立した北部、中部、南部の各施設保有漁協や牡鹿漁協、県
沖合底びき網漁協などが申請した。調達費用は国、県、事業者が3分の
1ずつ負担。県は、費用の6分の1を独自に上乗せし、事業者負担を軽く
する。震災前、県に登録していた漁船数は約1万3000隻(昨年2月末
時点)。県は、実際に稼働していたのは漁船保険の加入状況から約95
00隻と推計した。県漁協が震災直後の昨年4月に行った調査では、
漁業者の約3割が廃業の意向を示しており、県水産業振興課は「現段階
でどれだけの漁業者が操業再開を望んでいるか見通せない」と説明。
必要漁船数は減る可能性がある。操業再開を目指す漁業者に最終的に
漁船が行き渡るのは2013年度になる見通し。現在、県内で稼働して
いる漁船は、少なくとも2450隻に上る。このうち被災を免れたのは
約1000隻。650隻は漁業者が寄付を受けるなどして自力調達し、
残る800隻は漁船保険で修理した。
漁師さんが心待ちにしている必需品ですからね!
元気になってもらえるよう応援しましょう。



◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2012年もボートレース業界をよろしくお願いします。
先日、年次売上・売上報告がありましたね。
サイトから そのまま転記します。


財団法人日本モーターボート競走会は、平成23年次売上・利用者について
発表いたしましたので、お知らせいたします。

●平成23年次(1月1日〜12月31日)
売 上:863,407,206,500円
利用者:134,157,282人


      平成23年次     平成22年次    前年比
売上  863,407,206,500円 896,809,638,800円  -3.7%
利用者   134,157,282人    123,831,100人   8.3%

他の公営競技に比べまだいい数字でしょうが、油断は禁物です。
ファンにたくさん買ってもらえるよう、業界の政策に期待しましょう!!


それでは、本日のオススメです。
桐生の正月特選から!
┌─────────────────────────────
│■■桐生■■
│ <<9R>>準優勝戦
│ 江口 晃生
│ 中里 英夫
│ 加瀬 智宏
│ 鳥居塚 孝博
│ 藤生 雄人
│ 新井 敏司

本日は、準優勝戦。まずは一発目!
江口が落ち着いて先マイへ!!
昨日は、加瀬に差されてしまい2着でした。
今日はしっかりスタートして逃げてもらいましょう。
123BOX




それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、晴れるでしょう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿