夏だ！お盆だ！競艇だ！！北京五輪、日本今大会初の金！！

おはようございます。
産経新聞からです。
何がどうなったかは覚えていない。寝技にからめ取った相手のタップも見え
なかった。決勝の１分８秒で奪った一本勝ち。アテネ五輪の再現を見るよう
な不思議な金メダル獲得の瞬間だった。「勝つと思ってたから。勝つとずっと
思ってた」。勝者は、ややぶっきらぼうに言葉を吐き出してニヤリ。照れ隠し
である。４年前は体のいたる所に秘め“隠し扉”から円転自在に技を引き出
し、全５試合で一本勝ち。その後の柔道は正攻法に傾き、往時の切れ味が
影を潜めた。「正直言うと、僕は自分の柔道が好きじゃない」。小さくまとま
った自身のスタイルに首をかしげるうちに、勝ち運にも見放された。「アテネ
の前後は、どんな技を掛けても掛かった。相手の考えも読めたのに…」昨
年９月の世界選手権は、若手の秋本啓之（了徳寺学園職）に代表をさらわ
れ、顔色も柔道もさえなくなった。幸運だったのは、野村忠宏（ミキハウス）
という“機関車”がそばにいたこと。内柴は野村を「社長」と呼ぶ。昨年１２
月の強化合宿では、２人でひたすら投げ込みを繰り返し、互いの技に意見
もした。そして、「社長」の一言が耳に残った。「オレが敬意を払う価値があ
ると思えるのは、頂点からどん底に落ちたときに、踏ん張る姿を見せられる
選手。お前はどうか見てるぞ」代表選考の試金石となる１月のグルジア国
際では惨敗し、「終わったな、と思った」。同時にふと考えた。「自分のやり
たい柔道をやろうかな」。それまで自分を縛った「日本柔道」のくびきから、
解き放たれたような気がした。円転自在に畳の上を跳ね回り、無軌道に
技を乱打する。内柴が変わった。その２週間後にフランス国際で２位になり、
息を吹き返すと、本命だった秋本も失速。この日の試合と同様、剣が峰に
立って発揮される粘り腰。どんな才能も及ばない強運を持っている。４年前
は妻も子も客席にいなかった。「何度もやめようと思ったけど、北京に連れ
ていくと思ってがんばった」。耐えてつかんだ頂点に、２大会連続金メダリス
トの顔がほころんだ。
やりましたね～！田村でこけちゃった分、これで日本勢の勢いが増せば
良いですね！今日は北島か！！



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暦の上では秋に突入ですが、競艇界はまだまだ夏が続きますよ！！
これからがお盆レース本番！明日から各地でレースがじゃんじゃん
開催されます！地元選手が皆帰ってきますよ！
さぁ、大いに盛り上がりましょう！

今日は、数少ないレースからオススメ！

┌─────────────────────────────
│■■平和島■■
│<<１２Ｒ>>
│ 三角　　哲男
│ 伊藤　　将吉
│ 大澤　　普司
│ 伯母　　芳恒
│ 芦澤　　　望
│ 吉村　　茂樹

シリーズリーダーの三角。地元平和島なら優勝戦でも落ち着いて
走れるでしょう。相手は伊藤の差し！といきたいところだが
フライングもあるし・・・それより、今節妙にスタートがバチット
決まっている伯母、芦澤にスポット！！
１－４，５－流し！






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月間ベストレースが発表されました！
詳細はこちらからどうぞ！！






それでは、今週も頑張りましょう！
お盆休みの方はゆっくり休みましょう！
今日の沖ノ鳥島は、曇りがちな天気でしょう。