3月13日~16日に屋久島へ行ってきましたのでぽちぽち報告を。
えぇ、震災直後ですが・・・何か?
伊丹便はともかく羽田便は飛ぶのか???
と思いつつ、鹿児島空港でせーちゃんと無事合流♪
が・・・
何と言いますか、疲れ果てた表情のせーちゃん。
震災のショックを引きずってます。
屋久島でリフレッシュしましょ。
屋久島では友人と久々の再会。
登山口まで送ってくれると言うのでお言葉に甘えます(^^)
本当は淀川~宮之浦岳~白谷雲水峡と2泊3日の予定でしたが・・・
宮之浦岳方面はかなり危険なので黒味岳までにして欲しいとのことで予定変更。
淀川登山口に着くと・・・
ん?消防の車?
どうやら遭難者の捜索らしい・・・
準備をしていると消防・警察の方々と一緒に救助された方が無事に下山してこられました。
雪と倒木で道が分からなくなっているので、登山道から外れてあらぬ方向に迷い込んでいたようです。
事前の情報収集でかなり状況が悪いとは思ってましたが・・・
あらあら・・・
とりあえず行ける所まで行きましょう~
小雨が降ってます。
登り始めは雪もありません。
たまに出てきますが問題なし。
淀川小屋に着くとおじさまが一人。
登山者?と思ったら小屋周りの整備をされているとか。
水場までの階段も整備ほやほや。
ありがとうございます。
おじさまが帰ったら小屋は貸切♪
曇ってたせいもあるだろうけど、夜は本当に真っ暗!
ヘッ電点けなければ目の前の木立も全く見えませんでした。
早めに出発しようと思って早起きしたけど、夜が明けない。。。
6時を回っても空を見上げてうっすら明くなってきた程度。
結局出発は7時近く・・・
ちらちらと雪が出現。
アイスバーン状態だけどアイゼン無しで問題なし。
ふと見上げると青空♪
途中でカエルさん発見!
冬眠から覚めたところ?
動きがとってもスローリーでした。
積雪が増えて歩きづらくなってきたところで・・・
高盤岳展望台到着。
トーフ岩をのっけた高盤岳が見えました♪
展望台を過ぎると障害物が増えてきます。
なかなか良い景色♪
落とし穴発見!
う~ん、1m以上ありますなぁ~
木道の両サイドは空洞です♪
枝が邪魔・・・
雪と倒木で道が不明瞭。
途中で迷いかけました。
枝と悪戦苦闘しながら小花之江河到着!
湿原に水が少ない・・・
小花之江河からもアスレチックワールドを通って花之江河に到着!
昨日の遭難者はこの間で道に迷ったようです。
夏道を知ってないと確かに厳しい・・・
宮之浦岳はこっちって・・・
まぁ~た格闘ですか・・・
雪の重みで肩が落ちちゃった標識くん。
木道の上の雪の上を通るべきか、木道の下の水の中を通るべきか・・・
青空の中に黒味岳が見えてテンションアップ♪
と思えば木道の上は倒木、横は落とし穴・・・
ふぅ~
無事に黒味岳分岐に到着。
この先もタダでさえ狭くて急な道なので、ザックをデポして黒味岳へ。
黒味岳山頂から宮之浦岳♪
雨予報の日だったのにこの天気♪♪
ただ・・・
本当の山頂はあちらでした(^^;
山と高原地図の「黒味岳」は「東黒味岳」
「西黒味岳」が「黒味岳1831m」です。
眼下には花之江河。
西黒味に向かいかけましたが、予定より時間をオーバーしてましたし・・・
ザックと一緒にアイゼンもデポしてましたので、この先はやめておきます(^^;
あまり写真も撮ってませんでしたが、ロープ場も何箇所か。
雪に埋まってます。
無事にザックのところに帰ってきました。
木道の上で雪の芸術。
黒味岳にお別れ。
淀川まで帰ってきました~
小雨がぱらつき始めました。
お世話になった淀川小屋。
ネズミさんがカリカリうるさかったです。
食料品はしっかり片付けておきましょう。
下山したらしっかり入山禁止になっていました。
トラロープもしっかり張られています・・・
下山後はお気に入りの尾の間温泉でまったり。
晩御飯はいつもの寿し居酒屋「いその香り」へ。
首折れサバの上物がはいったとか♪
宮之浦を1泊2日に切り替えたので翌日は太忠岳のリベンジへ!
============================================================
今年は特に雪が多かったのでまだしばらくは雪が残ると思います。
雪が溶けてもあの倒木の状況ではまともには歩けないかと思います。
もし計画されている方が見られてましたら、現地の情報を充分収集した上で余裕のある計画を立てられることをお薦めします。
えぇ、震災直後ですが・・・何か?
伊丹便はともかく羽田便は飛ぶのか???
と思いつつ、鹿児島空港でせーちゃんと無事合流♪
が・・・
何と言いますか、疲れ果てた表情のせーちゃん。
震災のショックを引きずってます。
屋久島でリフレッシュしましょ。
屋久島では友人と久々の再会。
登山口まで送ってくれると言うのでお言葉に甘えます(^^)
本当は淀川~宮之浦岳~白谷雲水峡と2泊3日の予定でしたが・・・
宮之浦岳方面はかなり危険なので黒味岳までにして欲しいとのことで予定変更。
淀川登山口に着くと・・・
ん?消防の車?
どうやら遭難者の捜索らしい・・・
準備をしていると消防・警察の方々と一緒に救助された方が無事に下山してこられました。
雪と倒木で道が分からなくなっているので、登山道から外れてあらぬ方向に迷い込んでいたようです。
事前の情報収集でかなり状況が悪いとは思ってましたが・・・
あらあら・・・
とりあえず行ける所まで行きましょう~
小雨が降ってます。
登り始めは雪もありません。
たまに出てきますが問題なし。
淀川小屋に着くとおじさまが一人。
登山者?と思ったら小屋周りの整備をされているとか。
水場までの階段も整備ほやほや。
ありがとうございます。
おじさまが帰ったら小屋は貸切♪
曇ってたせいもあるだろうけど、夜は本当に真っ暗!
ヘッ電点けなければ目の前の木立も全く見えませんでした。
早めに出発しようと思って早起きしたけど、夜が明けない。。。
6時を回っても空を見上げてうっすら明くなってきた程度。
結局出発は7時近く・・・
ちらちらと雪が出現。
アイスバーン状態だけどアイゼン無しで問題なし。
ふと見上げると青空♪
途中でカエルさん発見!
冬眠から覚めたところ?
動きがとってもスローリーでした。
積雪が増えて歩きづらくなってきたところで・・・
高盤岳展望台到着。
トーフ岩をのっけた高盤岳が見えました♪
展望台を過ぎると障害物が増えてきます。
なかなか良い景色♪
落とし穴発見!
う~ん、1m以上ありますなぁ~
木道の両サイドは空洞です♪
枝が邪魔・・・
雪と倒木で道が不明瞭。
途中で迷いかけました。
枝と悪戦苦闘しながら小花之江河到着!
湿原に水が少ない・・・
小花之江河からもアスレチックワールドを通って花之江河に到着!
昨日の遭難者はこの間で道に迷ったようです。
夏道を知ってないと確かに厳しい・・・
宮之浦岳はこっちって・・・
まぁ~た格闘ですか・・・
雪の重みで肩が落ちちゃった標識くん。
木道の上の雪の上を通るべきか、木道の下の水の中を通るべきか・・・
青空の中に黒味岳が見えてテンションアップ♪
と思えば木道の上は倒木、横は落とし穴・・・
ふぅ~
無事に黒味岳分岐に到着。
この先もタダでさえ狭くて急な道なので、ザックをデポして黒味岳へ。
黒味岳山頂から宮之浦岳♪
雨予報の日だったのにこの天気♪♪
ただ・・・
本当の山頂はあちらでした(^^;
山と高原地図の「黒味岳」は「東黒味岳」
「西黒味岳」が「黒味岳1831m」です。
眼下には花之江河。
西黒味に向かいかけましたが、予定より時間をオーバーしてましたし・・・
ザックと一緒にアイゼンもデポしてましたので、この先はやめておきます(^^;
あまり写真も撮ってませんでしたが、ロープ場も何箇所か。
雪に埋まってます。
無事にザックのところに帰ってきました。
木道の上で雪の芸術。
黒味岳にお別れ。
淀川まで帰ってきました~
小雨がぱらつき始めました。
お世話になった淀川小屋。
ネズミさんがカリカリうるさかったです。
食料品はしっかり片付けておきましょう。
下山したらしっかり入山禁止になっていました。
トラロープもしっかり張られています・・・
下山後はお気に入りの尾の間温泉でまったり。
晩御飯はいつもの寿し居酒屋「いその香り」へ。
首折れサバの上物がはいったとか♪
宮之浦を1泊2日に切り替えたので翌日は太忠岳のリベンジへ!
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今年は特に雪が多かったのでまだしばらくは雪が残ると思います。
雪が溶けてもあの倒木の状況ではまともには歩けないかと思います。
もし計画されている方が見られてましたら、現地の情報を充分収集した上で余裕のある計画を立てられることをお薦めします。
雪、多いんだねぇ。
びっくりです。
下山後に入山禁止とは・・・ラッキーでした!
3月だとまだまだ雪山ですね。
特に今年は積雪量がかなり多くて。
でも気温は高いから木や石を溶けた水が伝っていっぱい落とし穴を作るんです。
本土の雪山よりよっぽどタチが悪いと感じているのは私だけでしょうか・・・
まだ 日本国の本州を出たことがありません!
行ってみたいっす!!!
屋久島、行った事ないですか。
いいですよ。
海あり、山あり、川あり、森あり、滝あり、温泉あり♪
時間の流れも違うし、島の人はいい人ばっかりです(^^)
熊とか危険動物もいないですしねぇ~
私は今回で5回目の屋久島でした(^^;