翌26日は高妻山へ。
こちらはなんのリサーチもなく
雨飾山の下山が早かったので明るい内に登山口を偵察。
戸隠キャンプ場はまだ閉鎖中。
バス停のトイレは開いていたのでここで車中泊を決め込む。
ここのトイレ、暖房も効いていて快適でした
翌朝は快晴
中央のコル一不動を目指して歩きます。
一不動から右へ順番に二釈迦、三文殊、四普賢と続き一番右のカッコイイ峰が五地蔵。
願わくは五地蔵に直登したいところだけど、雪も切れてるし無理そうなので素直に一不動を目指す。
牧場のゲートを過ぎたところで徒渉点を探すと・・・
赤テープ発見!
高低差が結構あり、気をつけて見ていないと見落とします。
四普賢へと続く谷・・・
しばらくは行けそうだけどなぁ~
徒渉点
何度か徒渉をくりかえします。
雪の下が川なのか地面があるのか分かりづらい・・・
その内、川も雪の下へ・・・
気付かずに乗っちゃうとヤバイですね。
そしてしばらく進むと・・・
熊の足跡発見!!
新しいです。
沢の向こうに行ったと思ったらしばらく先にも足跡がありました
熊さんを追いかけてるようですね
さらに進むと・・・
登山道が雪崩で埋まってるので高巻いて進みます。
滝が見えた!
滑滝なら右側に登山ルートがあるはずと目を凝らしましたが見えません~
実はコレ、2つ目の不動滝でした。
滑滝は完全に雪崩に埋まってしまってたようです。
っで、滝の上部はどうも登れそうにない。
左右とも岩が切り立って雪も切れてるし・・・
遠回りにはなるけど左の尾根を回り込めば登れそう。
雪崩れの谷筋を後に尾根を登ります。
結構、急・・・
この斜面も雪崩れてもおかしくないなぁ~
滝の上部に出るとオブジェ♪
カチコチの氷塊です。
あたったら痛いだろうなぁ~
東に目をやると飯縄山のたおやかな姿。
稜線に乗ると見えました♪
高妻山・・・まだ遠いね
振り返ると・・・
雪崩れないでね・・・
ちょいと下ると一不動避難小屋がありました。
さっきまで雪いっぱいだったのに・・・
夏道が見えてます。
稜線は溶けてるところが多そうなのでアイゼンをはずす。
避難小屋前からの眺め。
20分ほどで二釈迦に到着!
振り返ると・・・
九頭龍山、の手前のピークかな。
登山口の戸隠牧場の向こうには飯綱山。
10分そこそこで三文殊に到着!
ちょっと進むと視界がひらけて五地蔵の先に六弥勒、七観音、八薬師と見えます。
雪面はすべて雪庇ですね。。。
さすがに雪も増えて下りも急なのでアイゼンを嵌めます。
アイスバーンの所もしばしば・・・
雪の無い所のアイゼン歩行は疲れる。。。
っで、四普賢!
戸隠山方面の山並みもそそられます。
五地蔵到着~!
しかし・・・
一面白い世界に・・・
高妻山も・・・
11:30ですがここでお昼ご飯。
食べてる間に雪が結構降り出しました
思ったより時間がかかってるし、天候も悪いのでここで引き返します。
四普賢の向こうに九頭龍山。
四普賢の雪面は全部雪庇ですね。
一不動避難小屋が見えました~
夏道は小屋前から真っ直ぐ写真の左方向ですが、奥の来た方向に帰ります。
降り積もるのは粒雪で滑る。
弱層を作る雪ですねぇ~
来た道へと下るより夏道のひとつ南側の谷の方が下り易そうだったので・・・
尻セード、と言うより滑落しながら景気良く滑って・・・
ひとつ南の谷と勘違いして滝へと滑ってました
危うく滝の上部からジャンプするところだったわ
ひとつ尾根を越えて滑りなおし~
この谷も傾斜はマシだけどしっかりデブリで埋まってます。
巻き込まれないよう、極力端を下ります。
しかし下りは早い!
2時間かかった登りが1時間かからずに降りてます。
っで、いつの間にか雪が雨へ
アウターがウインドストッパーのソフトシェルだったからしっかりずぶ濡れになってしまった
下山時の記録写真撮るのも忘れてました。。。
なかなかスリリングな面もあるけどココはリベンジしたいなぁ~
戸隠方面も雪のないときにチャレンジしてみたい。
雪の時は入山する人がほとんど居ないのか今回は誰にも会いませんでした。。。
こちらはなんのリサーチもなく
雨飾山の下山が早かったので明るい内に登山口を偵察。
戸隠キャンプ場はまだ閉鎖中。
バス停のトイレは開いていたのでここで車中泊を決め込む。
ここのトイレ、暖房も効いていて快適でした
翌朝は快晴
中央のコル一不動を目指して歩きます。
一不動から右へ順番に二釈迦、三文殊、四普賢と続き一番右のカッコイイ峰が五地蔵。
願わくは五地蔵に直登したいところだけど、雪も切れてるし無理そうなので素直に一不動を目指す。
牧場のゲートを過ぎたところで徒渉点を探すと・・・
赤テープ発見!
高低差が結構あり、気をつけて見ていないと見落とします。
四普賢へと続く谷・・・
しばらくは行けそうだけどなぁ~
徒渉点
何度か徒渉をくりかえします。
雪の下が川なのか地面があるのか分かりづらい・・・
その内、川も雪の下へ・・・
気付かずに乗っちゃうとヤバイですね。
そしてしばらく進むと・・・
熊の足跡発見!!
新しいです。
沢の向こうに行ったと思ったらしばらく先にも足跡がありました
熊さんを追いかけてるようですね
さらに進むと・・・
登山道が雪崩で埋まってるので高巻いて進みます。
滝が見えた!
滑滝なら右側に登山ルートがあるはずと目を凝らしましたが見えません~
実はコレ、2つ目の不動滝でした。
滑滝は完全に雪崩に埋まってしまってたようです。
っで、滝の上部はどうも登れそうにない。
左右とも岩が切り立って雪も切れてるし・・・
遠回りにはなるけど左の尾根を回り込めば登れそう。
雪崩れの谷筋を後に尾根を登ります。
結構、急・・・
この斜面も雪崩れてもおかしくないなぁ~
滝の上部に出るとオブジェ♪
カチコチの氷塊です。
あたったら痛いだろうなぁ~
東に目をやると飯縄山のたおやかな姿。
稜線に乗ると見えました♪
高妻山・・・まだ遠いね
振り返ると・・・
雪崩れないでね・・・
ちょいと下ると一不動避難小屋がありました。
さっきまで雪いっぱいだったのに・・・
夏道が見えてます。
稜線は溶けてるところが多そうなのでアイゼンをはずす。
避難小屋前からの眺め。
20分ほどで二釈迦に到着!
振り返ると・・・
九頭龍山、の手前のピークかな。
登山口の戸隠牧場の向こうには飯綱山。
10分そこそこで三文殊に到着!
ちょっと進むと視界がひらけて五地蔵の先に六弥勒、七観音、八薬師と見えます。
雪面はすべて雪庇ですね。。。
さすがに雪も増えて下りも急なのでアイゼンを嵌めます。
アイスバーンの所もしばしば・・・
雪の無い所のアイゼン歩行は疲れる。。。
っで、四普賢!
戸隠山方面の山並みもそそられます。
五地蔵到着~!
しかし・・・
一面白い世界に・・・
高妻山も・・・
11:30ですがここでお昼ご飯。
食べてる間に雪が結構降り出しました
思ったより時間がかかってるし、天候も悪いのでここで引き返します。
四普賢の向こうに九頭龍山。
四普賢の雪面は全部雪庇ですね。
一不動避難小屋が見えました~
夏道は小屋前から真っ直ぐ写真の左方向ですが、奥の来た方向に帰ります。
降り積もるのは粒雪で滑る。
弱層を作る雪ですねぇ~
来た道へと下るより夏道のひとつ南側の谷の方が下り易そうだったので・・・
尻セード、と言うより滑落しながら景気良く滑って・・・
ひとつ南の谷と勘違いして滝へと滑ってました
危うく滝の上部からジャンプするところだったわ
ひとつ尾根を越えて滑りなおし~
この谷も傾斜はマシだけどしっかりデブリで埋まってます。
巻き込まれないよう、極力端を下ります。
しかし下りは早い!
2時間かかった登りが1時間かからずに降りてます。
っで、いつの間にか雪が雨へ
アウターがウインドストッパーのソフトシェルだったからしっかりずぶ濡れになってしまった
下山時の記録写真撮るのも忘れてました。。。
なかなかスリリングな面もあるけどココはリベンジしたいなぁ~
戸隠方面も雪のないときにチャレンジしてみたい。
雪の時は入山する人がほとんど居ないのか今回は誰にも会いませんでした。。。