以前から行きたいと思いつつ行けていなかった双門ルート。
先月行く予定でしたが、天候不良により中止。
っで、やっと行ってきました^^
1か月遅れたお蔭で紅葉のいい季節に行けました♪
林道に入ってすぐに案内板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e4/3e4e887d7fb3955e1825f96107591416.jpg)
ざっくりですが・・・
しばし林道歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c8/62f4a8b84b36c774b68404494772be18.jpg)
30分ほどで分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/14/4cdf72eeb8bba599290331a1d3df421b.jpg)
まっすぐが下山路になる金引尾根。双門コースは左へ。
ほどなく河原へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/89/de0fa83e29f073b3455b4ccd5a1ec743.jpg)
20分ほどの河原歩きで釜滝へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7b/16cf4e275cf33165d37420b1b7110c38.jpg)
滝に出会ったら右岸(左側)の斜面を登り梯子ゾーンへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3e/8abc100c69fe9e9d185684f74ef76c03.jpg)
いつ抜けるか少々不安な橋ですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/00/ef5f4f8f7deee1e7fe0dba04be0d47ad.jpg)
さすが大峰。水が綺麗♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8b/a35ca5c3d71c46f515d7a2ff32705dff.jpg)
渓谷美を眺めながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e3/0e9fbe1df020ebca4aed554f95756198.jpg)
しばし歩くと巨岩ゾーンへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/9f/33fe18cc741f5867957debe94cf76e43.jpg)
岩登りが苦手な方には不向きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bd/322ce3bbe0006b319b5653f4c57ba0d3.jpg)
手前に見える梯子・・・
上から見ると役立たずな位置にあることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/11/fe131660bf4d72f4990f874f5020d223.jpg)
昔は使われていたんでしょうねぇ~
スタートから約2時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/55/16af0295706d38c9c6a556a23847445e.jpg)
吊橋の先に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/78/362c821b64c6dbef647fcfffa467a29e.jpg)
一の滝、二の滝、三の滝♪
なかなかの名瀑。滝を見ながら、しばし休憩タイム。
ここからホントの梯子ゾーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a6/094431f26fc67eeb6ab5b77e4037d936.jpg)
ガンガン高度を稼ぎます。
しかし・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/c911d542f72504f07fc218d77307c78a.jpg)
鉄筋の末端の溶接に隙間が・・・
とれている所が何か所か。
歩いている時に外れないことを祈る。
新しい梯子の下に古い朽ちた梯子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/07/be55e1c79dc935e6d3a7bfc8407af5d2.jpg)
古い方も足を置きやすいようにV字にアングルが付けられていますが・・・
水抜き穴が無いから水がたまって腐食してます。
すごく整備していただいているんですけど・・・
すご~く不安になる人工物。
高度が上がって歩いてきた谷が見渡せます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/04/fb4f474916b5c4edbe481702279d735f.jpg)
ガッツリ登った後、結構下らされて双門の滝へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/70/c84bd5fac51f0e8f32e7925b18cd2322.jpg)
名瀑100選。落差70m。もっと高いように感じます。
滝の先で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/ed0dc195674f866a97fceaa70fada1e4.jpg)
落石で崩壊してます。
背の低い人は先のはしごに登るのが大変。
滝から30分ほど登ってこの標識を見ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/10/b5b6fcdf51ae295a2935a57122973192.jpg)
ガッツリ下らされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/e76d49b0e18444078fc057c6ddaddaa0.jpg)
稜線がだいぶ近くなったなぁ~
と思った後の激下りに心が萎えます。。。
河原に降り立ち、河原小屋跡付近か?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/47/eed04214bd7b97513b087ced45468614.jpg)
と思いますが、まだまだ先。水平距離で双門の滝からほとんど進んでいません。
しかし、この辺りから魚影が多々・・・
禁漁区なのでデカいのが泳いでいます。
水中を撮ってみましたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9f/01799728ffe57ae10d1e7cd7a2a45d66.jpg)
魚は待っていてはくれません。。。
水がとっても綺麗♪
双門の滝から2時間近くかかって河原小屋跡の崩壊地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f7/52ad6bf276125478858e40039091de12.jpg)
豪快に崩れていて小屋がどこにあったか皆目わかりません。
激登りあたりからどうにもペースがあがらず、かなり時間がかかっています。
回れそうなら八経ヶ岳まで行く予定でしたが、時間的にも体調的にも無理っぽい感じ。
この先は川沿いに進みますが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/85/1ee353362de137e58624e02edff3ff09.jpg)
ルートは渡渉を重ねながら右岸、左岸に細切れに付いています。
地図上では右岸に登山道があるようになっていますが、ルーファイしながら進むことになります。
狼平手前の崖登り箇所で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4d/7f2e6f276d18b62c33ffa31974a945eb.jpg)
鉄梯子お目見え。手前の鉄杭伝いでも登れます。
固定されていないので、少々腕力も使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/59/368b223741f23f527b7c3b05f7098c51.jpg)
っで、かの有名な空中回廊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/33dc40dfbc6fb8ca87948da702bc516d.jpg)
肩のあたりに鎖もあるので普通に歩けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/36/9860895fb257f7f921329f79d5308829.jpg)
登り切った先の流れで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/ef053d6b4ad2bded063e2a277b2dd804.jpg)
やっと魚影をカメラに捉えることが出来ました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ef/85294217673f7c9136d197377b5084d8.jpg)
水が無いみたいにとってもクリアー。
13時。スタートから約7時間でやっと狼平に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/85/ebeab3be6fd30985b834e53fe18d0f1d.jpg)
吊橋を渡ると避難小屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f9/01a1a3b573c73b0551de14db09585cbf.jpg)
いいロケーションです♪
なかもとっても綺麗でした。
時間が押してしまったので弥山&八経ヶ岳はパスして休憩後、下山にかかります。
ナベの耳の先で気持ちのいいコルに出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7d/c6bc70879951f56af27f5271f22872f1.jpg)
いい雰囲気だし、ショートカットして時間にも余裕が出来たのでしばし休憩。
小ピークを越えた先で金引尾根の分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7d/ca5982d1ec56901f75c19e04d64829c9.jpg)
標識がなかったら分岐に気づかないかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/11/93f4d0e42f60a9ac68e3fc00d40867c7.jpg)
赤テープはいっぱいです。
なかなかの激下りルート。
標高が下がると紅葉もいい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/51/6693edcd5e72254213046ec1d7db230b.jpg)
尾根通しの道かと思ったら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fe/da3603c9bd8d59cd892f55a10f3f5d04.jpg)
所々、植林の斜面を巻きながら下ったりします。
分岐から1時間ちょっとで金引橋に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/22/aebb4911be0a898bced975b2d72b47e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d8/311609ba95138a396bc975dd58e14fcd.jpg)
ココから30分ほど林道を下ればゲートに到着。
ショートカットしたにも関わらず、10時間半もかかってしまった。
関西屈指の難関ルートと言われるだけあってタフなコースです。
特に「かなり登った!」と思った後の激下りの繰り返しに心が折れそうに・・・
人工物(梯子等)も多くて少々興ざめ。
渓谷は綺麗だけどまた来たいかと問われれば「う~ん・・・」
先月行く予定でしたが、天候不良により中止。
っで、やっと行ってきました^^
1か月遅れたお蔭で紅葉のいい季節に行けました♪
林道に入ってすぐに案内板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e4/3e4e887d7fb3955e1825f96107591416.jpg)
ざっくりですが・・・
しばし林道歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c8/62f4a8b84b36c774b68404494772be18.jpg)
30分ほどで分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/14/4cdf72eeb8bba599290331a1d3df421b.jpg)
まっすぐが下山路になる金引尾根。双門コースは左へ。
ほどなく河原へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/89/de0fa83e29f073b3455b4ccd5a1ec743.jpg)
20分ほどの河原歩きで釜滝へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7b/16cf4e275cf33165d37420b1b7110c38.jpg)
滝に出会ったら右岸(左側)の斜面を登り梯子ゾーンへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3e/8abc100c69fe9e9d185684f74ef76c03.jpg)
いつ抜けるか少々不安な橋ですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/00/ef5f4f8f7deee1e7fe0dba04be0d47ad.jpg)
さすが大峰。水が綺麗♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8b/a35ca5c3d71c46f515d7a2ff32705dff.jpg)
渓谷美を眺めながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e3/0e9fbe1df020ebca4aed554f95756198.jpg)
しばし歩くと巨岩ゾーンへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/9f/33fe18cc741f5867957debe94cf76e43.jpg)
岩登りが苦手な方には不向きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bd/322ce3bbe0006b319b5653f4c57ba0d3.jpg)
手前に見える梯子・・・
上から見ると役立たずな位置にあることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/11/fe131660bf4d72f4990f874f5020d223.jpg)
昔は使われていたんでしょうねぇ~
スタートから約2時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/55/16af0295706d38c9c6a556a23847445e.jpg)
吊橋の先に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/78/362c821b64c6dbef647fcfffa467a29e.jpg)
一の滝、二の滝、三の滝♪
なかなかの名瀑。滝を見ながら、しばし休憩タイム。
ここからホントの梯子ゾーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a6/094431f26fc67eeb6ab5b77e4037d936.jpg)
ガンガン高度を稼ぎます。
しかし・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/c911d542f72504f07fc218d77307c78a.jpg)
鉄筋の末端の溶接に隙間が・・・
とれている所が何か所か。
歩いている時に外れないことを祈る。
新しい梯子の下に古い朽ちた梯子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/07/be55e1c79dc935e6d3a7bfc8407af5d2.jpg)
古い方も足を置きやすいようにV字にアングルが付けられていますが・・・
水抜き穴が無いから水がたまって腐食してます。
すごく整備していただいているんですけど・・・
すご~く不安になる人工物。
高度が上がって歩いてきた谷が見渡せます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/04/fb4f474916b5c4edbe481702279d735f.jpg)
ガッツリ登った後、結構下らされて双門の滝へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/70/c84bd5fac51f0e8f32e7925b18cd2322.jpg)
名瀑100選。落差70m。もっと高いように感じます。
滝の先で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/ed0dc195674f866a97fceaa70fada1e4.jpg)
落石で崩壊してます。
背の低い人は先のはしごに登るのが大変。
滝から30分ほど登ってこの標識を見ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/10/b5b6fcdf51ae295a2935a57122973192.jpg)
ガッツリ下らされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/e76d49b0e18444078fc057c6ddaddaa0.jpg)
稜線がだいぶ近くなったなぁ~
と思った後の激下りに心が萎えます。。。
河原に降り立ち、河原小屋跡付近か?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/47/eed04214bd7b97513b087ced45468614.jpg)
と思いますが、まだまだ先。水平距離で双門の滝からほとんど進んでいません。
しかし、この辺りから魚影が多々・・・
禁漁区なのでデカいのが泳いでいます。
水中を撮ってみましたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9f/01799728ffe57ae10d1e7cd7a2a45d66.jpg)
魚は待っていてはくれません。。。
水がとっても綺麗♪
双門の滝から2時間近くかかって河原小屋跡の崩壊地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f7/52ad6bf276125478858e40039091de12.jpg)
豪快に崩れていて小屋がどこにあったか皆目わかりません。
激登りあたりからどうにもペースがあがらず、かなり時間がかかっています。
回れそうなら八経ヶ岳まで行く予定でしたが、時間的にも体調的にも無理っぽい感じ。
この先は川沿いに進みますが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/85/1ee353362de137e58624e02edff3ff09.jpg)
ルートは渡渉を重ねながら右岸、左岸に細切れに付いています。
地図上では右岸に登山道があるようになっていますが、ルーファイしながら進むことになります。
狼平手前の崖登り箇所で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4d/7f2e6f276d18b62c33ffa31974a945eb.jpg)
鉄梯子お目見え。手前の鉄杭伝いでも登れます。
固定されていないので、少々腕力も使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/59/368b223741f23f527b7c3b05f7098c51.jpg)
っで、かの有名な空中回廊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/33dc40dfbc6fb8ca87948da702bc516d.jpg)
肩のあたりに鎖もあるので普通に歩けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/36/9860895fb257f7f921329f79d5308829.jpg)
登り切った先の流れで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/ef053d6b4ad2bded063e2a277b2dd804.jpg)
やっと魚影をカメラに捉えることが出来ました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ef/85294217673f7c9136d197377b5084d8.jpg)
水が無いみたいにとってもクリアー。
13時。スタートから約7時間でやっと狼平に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/85/ebeab3be6fd30985b834e53fe18d0f1d.jpg)
吊橋を渡ると避難小屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f9/01a1a3b573c73b0551de14db09585cbf.jpg)
いいロケーションです♪
なかもとっても綺麗でした。
時間が押してしまったので弥山&八経ヶ岳はパスして休憩後、下山にかかります。
ナベの耳の先で気持ちのいいコルに出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7d/c6bc70879951f56af27f5271f22872f1.jpg)
いい雰囲気だし、ショートカットして時間にも余裕が出来たのでしばし休憩。
小ピークを越えた先で金引尾根の分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7d/ca5982d1ec56901f75c19e04d64829c9.jpg)
標識がなかったら分岐に気づかないかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/11/93f4d0e42f60a9ac68e3fc00d40867c7.jpg)
赤テープはいっぱいです。
なかなかの激下りルート。
標高が下がると紅葉もいい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/51/6693edcd5e72254213046ec1d7db230b.jpg)
尾根通しの道かと思ったら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fe/da3603c9bd8d59cd892f55a10f3f5d04.jpg)
所々、植林の斜面を巻きながら下ったりします。
分岐から1時間ちょっとで金引橋に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/22/aebb4911be0a898bced975b2d72b47e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d8/311609ba95138a396bc975dd58e14fcd.jpg)
ココから30分ほど林道を下ればゲートに到着。
ショートカットしたにも関わらず、10時間半もかかってしまった。
関西屈指の難関ルートと言われるだけあってタフなコースです。
特に「かなり登った!」と思った後の激下りの繰り返しに心が折れそうに・・・
人工物(梯子等)も多くて少々興ざめ。
渓谷は綺麗だけどまた来たいかと問われれば「う~ん・・・」
10時間半とは良く歩きましたね~。
斜面にかかったスケスケの梯子も「これが崩れたら崖下に真っ逆さま」って場所が結構ありました。
周回して12時間の予定でしたが…
膝の違和感が付き纏い、下りもスローペース。
ハードルートもソロソロ潮時だろうか…