以前から行きたいと思いつつ行けていなかった双門ルート。
先月行く予定でしたが、天候不良により中止。
っで、やっと行ってきました^^
1か月遅れたお蔭で紅葉のいい季節に行けました♪
林道に入ってすぐに案内板があります。
ざっくりですが・・・
しばし林道歩き。
30分ほどで分岐。
まっすぐが下山路になる金引尾根。双門コースは左へ。
ほどなく河原へ。
20分ほどの河原歩きで釜滝へ。
滝に出会ったら右岸(左側)の斜面を登り梯子ゾーンへ。
いつ抜けるか少々不安な橋ですが・・・
さすが大峰。水が綺麗♪
渓谷美を眺めながら。
しばし歩くと巨岩ゾーンへ。
岩登りが苦手な方には不向きです。
手前に見える梯子・・・
上から見ると役立たずな位置にあることが分かります。
昔は使われていたんでしょうねぇ~
スタートから約2時間。
吊橋の先に・・・
一の滝、二の滝、三の滝♪
なかなかの名瀑。滝を見ながら、しばし休憩タイム。
ここからホントの梯子ゾーン。
ガンガン高度を稼ぎます。
しかし・・・
鉄筋の末端の溶接に隙間が・・・
とれている所が何か所か。
歩いている時に外れないことを祈る。
新しい梯子の下に古い朽ちた梯子。
古い方も足を置きやすいようにV字にアングルが付けられていますが・・・
水抜き穴が無いから水がたまって腐食してます。
すごく整備していただいているんですけど・・・
すご~く不安になる人工物。
高度が上がって歩いてきた谷が見渡せます♪
ガッツリ登った後、結構下らされて双門の滝へ。
名瀑100選。落差70m。もっと高いように感じます。
滝の先で・・・
落石で崩壊してます。
背の低い人は先のはしごに登るのが大変。
滝から30分ほど登ってこの標識を見ると・・・
ガッツリ下らされます。
稜線がだいぶ近くなったなぁ~
と思った後の激下りに心が萎えます。。。
河原に降り立ち、河原小屋跡付近か?
と思いますが、まだまだ先。水平距離で双門の滝からほとんど進んでいません。
しかし、この辺りから魚影が多々・・・
禁漁区なのでデカいのが泳いでいます。
水中を撮ってみましたが・・・
魚は待っていてはくれません。。。
水がとっても綺麗♪
双門の滝から2時間近くかかって河原小屋跡の崩壊地。
豪快に崩れていて小屋がどこにあったか皆目わかりません。
激登りあたりからどうにもペースがあがらず、かなり時間がかかっています。
回れそうなら八経ヶ岳まで行く予定でしたが、時間的にも体調的にも無理っぽい感じ。
この先は川沿いに進みますが・・・
ルートは渡渉を重ねながら右岸、左岸に細切れに付いています。
地図上では右岸に登山道があるようになっていますが、ルーファイしながら進むことになります。
狼平手前の崖登り箇所で・・・
鉄梯子お目見え。手前の鉄杭伝いでも登れます。
固定されていないので、少々腕力も使います。
っで、かの有名な空中回廊。
肩のあたりに鎖もあるので普通に歩けます。
登り切った先の流れで・・・
やっと魚影をカメラに捉えることが出来ました♪
水が無いみたいにとってもクリアー。
13時。スタートから約7時間でやっと狼平に到着。
吊橋を渡ると避難小屋。
いいロケーションです♪
なかもとっても綺麗でした。
時間が押してしまったので弥山&八経ヶ岳はパスして休憩後、下山にかかります。
ナベの耳の先で気持ちのいいコルに出ました。
いい雰囲気だし、ショートカットして時間にも余裕が出来たのでしばし休憩。
小ピークを越えた先で金引尾根の分岐。
標識がなかったら分岐に気づかないかも。
赤テープはいっぱいです。
なかなかの激下りルート。
標高が下がると紅葉もいい感じです。
尾根通しの道かと思ったら・・・
所々、植林の斜面を巻きながら下ったりします。
分岐から1時間ちょっとで金引橋に出ました。
ココから30分ほど林道を下ればゲートに到着。
ショートカットしたにも関わらず、10時間半もかかってしまった。
関西屈指の難関ルートと言われるだけあってタフなコースです。
特に「かなり登った!」と思った後の激下りの繰り返しに心が折れそうに・・・
人工物(梯子等)も多くて少々興ざめ。
渓谷は綺麗だけどまた来たいかと問われれば「う~ん・・・」
先月行く予定でしたが、天候不良により中止。
っで、やっと行ってきました^^
1か月遅れたお蔭で紅葉のいい季節に行けました♪
林道に入ってすぐに案内板があります。
ざっくりですが・・・
しばし林道歩き。
30分ほどで分岐。
まっすぐが下山路になる金引尾根。双門コースは左へ。
ほどなく河原へ。
20分ほどの河原歩きで釜滝へ。
滝に出会ったら右岸(左側)の斜面を登り梯子ゾーンへ。
いつ抜けるか少々不安な橋ですが・・・
さすが大峰。水が綺麗♪
渓谷美を眺めながら。
しばし歩くと巨岩ゾーンへ。
岩登りが苦手な方には不向きです。
手前に見える梯子・・・
上から見ると役立たずな位置にあることが分かります。
昔は使われていたんでしょうねぇ~
スタートから約2時間。
吊橋の先に・・・
一の滝、二の滝、三の滝♪
なかなかの名瀑。滝を見ながら、しばし休憩タイム。
ここからホントの梯子ゾーン。
ガンガン高度を稼ぎます。
しかし・・・
鉄筋の末端の溶接に隙間が・・・
とれている所が何か所か。
歩いている時に外れないことを祈る。
新しい梯子の下に古い朽ちた梯子。
古い方も足を置きやすいようにV字にアングルが付けられていますが・・・
水抜き穴が無いから水がたまって腐食してます。
すごく整備していただいているんですけど・・・
すご~く不安になる人工物。
高度が上がって歩いてきた谷が見渡せます♪
ガッツリ登った後、結構下らされて双門の滝へ。
名瀑100選。落差70m。もっと高いように感じます。
滝の先で・・・
落石で崩壊してます。
背の低い人は先のはしごに登るのが大変。
滝から30分ほど登ってこの標識を見ると・・・
ガッツリ下らされます。
稜線がだいぶ近くなったなぁ~
と思った後の激下りに心が萎えます。。。
河原に降り立ち、河原小屋跡付近か?
と思いますが、まだまだ先。水平距離で双門の滝からほとんど進んでいません。
しかし、この辺りから魚影が多々・・・
禁漁区なのでデカいのが泳いでいます。
水中を撮ってみましたが・・・
魚は待っていてはくれません。。。
水がとっても綺麗♪
双門の滝から2時間近くかかって河原小屋跡の崩壊地。
豪快に崩れていて小屋がどこにあったか皆目わかりません。
激登りあたりからどうにもペースがあがらず、かなり時間がかかっています。
回れそうなら八経ヶ岳まで行く予定でしたが、時間的にも体調的にも無理っぽい感じ。
この先は川沿いに進みますが・・・
ルートは渡渉を重ねながら右岸、左岸に細切れに付いています。
地図上では右岸に登山道があるようになっていますが、ルーファイしながら進むことになります。
狼平手前の崖登り箇所で・・・
鉄梯子お目見え。手前の鉄杭伝いでも登れます。
固定されていないので、少々腕力も使います。
っで、かの有名な空中回廊。
肩のあたりに鎖もあるので普通に歩けます。
登り切った先の流れで・・・
やっと魚影をカメラに捉えることが出来ました♪
水が無いみたいにとってもクリアー。
13時。スタートから約7時間でやっと狼平に到着。
吊橋を渡ると避難小屋。
いいロケーションです♪
なかもとっても綺麗でした。
時間が押してしまったので弥山&八経ヶ岳はパスして休憩後、下山にかかります。
ナベの耳の先で気持ちのいいコルに出ました。
いい雰囲気だし、ショートカットして時間にも余裕が出来たのでしばし休憩。
小ピークを越えた先で金引尾根の分岐。
標識がなかったら分岐に気づかないかも。
赤テープはいっぱいです。
なかなかの激下りルート。
標高が下がると紅葉もいい感じです。
尾根通しの道かと思ったら・・・
所々、植林の斜面を巻きながら下ったりします。
分岐から1時間ちょっとで金引橋に出ました。
ココから30分ほど林道を下ればゲートに到着。
ショートカットしたにも関わらず、10時間半もかかってしまった。
関西屈指の難関ルートと言われるだけあってタフなコースです。
特に「かなり登った!」と思った後の激下りの繰り返しに心が折れそうに・・・
人工物(梯子等)も多くて少々興ざめ。
渓谷は綺麗だけどまた来たいかと問われれば「う~ん・・・」
10時間半とは良く歩きましたね~。
斜面にかかったスケスケの梯子も「これが崩れたら崖下に真っ逆さま」って場所が結構ありました。
周回して12時間の予定でしたが…
膝の違和感が付き纏い、下りもスローペース。
ハードルートもソロソロ潮時だろうか…