負け豚の遠吠え

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【英霊に】 8・15終戦の日 靖国神社に参拝しましょう! 【感謝を】

2011年08月09日 12時21分31秒 | 日本伝統文化

■ 総理大臣はじめ、閣僚参拝0人!英霊を粗末にする国に未来はあるのか?

 子供の頃、よくおじいちゃんおばあちゃんに
「亡くなった御先祖様は大切にするんだよ。御先祖様がいたからこそ、お前たち今こうしているんだよ」
なんてことを度々言われた人も多かったのではないでしょうか。
その時は、「なんか説教されてるみたいで、ウザいなぁ」なんて感覚だったような気がしますが、
でも、お墓参り行くよって言われると、なんか家族・親戚で遠足みたいな感じで、ちょっとわくわくして楽しかった。
そして、お墓参りを率先してくれたおじいちゃんおばあちゃんも段々と年を取り、思うように遠方までのお墓参りもままならなくなってくる。
子供たちも大きくなると、友達と遊んだりする方が優先になってきて、家族・親戚でお墓参りなんてのもめっきりと少なくなってくる。
いま振り返ると、家族の絆が薄れて行くかのようで、ちょっと寂しい感じですね。
そしておじいちゃんおばあちゃんらもお墓参りを、家族の絆の為、家族と楽しい時を過ごす為の口実に使っていたような気がします。


さて、それはさておき、もうすぐ8月15日、終戦の日が近づいてまいりました。
ご存じのとおり、日本が自存自衛、そして白人の支配からアジアを解放すべく戦った大東亜戦争の終結の日です。
アメリカの違法行為、戦争犯罪と言える、原爆などの民間人大虐殺などにより、敗戦という憂き目となりましたが、
私たちの先祖達は日本の為、アジアの為、そして未来の私たちの為に、勇敢に戦ったのです。

そして彼らは、戦地に向かうとき、もう会うのは最後かも知れない、家族に、友人に、恋人に、そして戦友にこういって別れたのです。
「靖国で会おう」「靖国で待ってるから」
まだ10代の彼らにとって、生きて帰れぬ覚悟で戦地に向かう。それは本当に辛かった事だろうと思う。
日本の為、家族の為、恋人の為、そして未来の私たちの為に、素晴らしい志ですが、辛く苦しい事には変わりません。
そんな中でも彼らには死を覚悟出来る一つの後押しがあったのです。
それは「靖国神社に祀られる」という事。
命を投げ出したとしても、自分は国家最高の名誉を持って、靖国神社に祀られるんだ。
家族にとっても最高の誇りとして称えられる。
天皇陛下が、総理大臣が、国会議員が、そして日本国民が皆、最高の栄誉で称え、そして参拝してくれる。
この名誉を持ってして、自分の命を掛けてでも、日本の為に戦える、こう思って戦地に赴き、そして散ったのです。
まだ10代の少年達が。

 

 

そしてご存じのとおり、彼ら若き英霊の魂を無視し、民主党左翼の総理大臣は靖国神社に足を運びません。
総理大臣だけじゃなく、政府閣僚で参拝した人は「0」です。
なんでも、中国韓国がいちゃもん付けて来るので、中国韓国の感情に配慮してという事だ。
政府閣僚にとって、日本の為に命を捧げ、そして最高の栄誉の下に総理大臣に参拝されると信じて、命を投げた英霊より、中国韓国の感情の方が大切なんですね。
中韓に媚びて英霊を裏切るんですね!
英霊を粗末にする国に未来はあるのか?

今の日本の閣僚たちは、靖国神社に参りません。
子孫が残せなかった若き英霊は、親兄弟がお参りに来ていましたが、その多くは年老い、また亡くなっており、年々参拝してくれる近親者も少なくなり、いなくなっています。
最高の栄誉のはずが、あまりにも寂し過ぎるのではないでしょうか。

政府閣僚が行かないなら、近親者が年老いていけなくなってしまったのなら、

国が国家として当たり前の事が出来ないんだったら、
じゃあ、私たちが行こうではありませんか。

靖国神社は「靖国の森」と言われるように、九段下という都心にありながら、広く木々が生い茂り、裏手には日本庭園もあり、単に都会のオアシスとしてもとても素晴らしい場所です。
また都心のパワースポットとしても有名で、全身にパワーがもらえます。
そして時間に余裕がある方は、「遊就館」という戦争博物館のようなところにも行ってみてください。
但し、ハンカチは必須です。


終戦の日は8/15ですが、月曜日ですので、その前の8/13、14の土日を使っての参拝でもよいでしょう。
また、遠方の方は、各県に一つはある「護国神社」に参拝する事をお奨めします。
靖国神社の出張所のような位置づけですから。

政府閣僚が行かないなら私たちが行こう。
「ご先祖様は大切にするんだよ」
子供の頃、おばあちゃんに教えられた言葉の真意を是非、靖国神社で確かめてみましょう。


参考動画
三宅氏、靖国神社で号泣           ← ここをクリック

 【花嫁人形】靖国神社と特攻隊員         ← ここをクリック

 

靖国神社ホームページ

http://www.yasukuni.or.jp/

 

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コメント (4)
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