仙台市議、宮城県議の有志で構成され、仙台市内各介護サービス関係事業者代表者と定期的な情報交換や勉強会を行う、介護保険制度研究会に参加。
昨年12月議会では、国の介護保険制度改正にたいして、全国に先駆けて、仙台市ぎかいは国へ意見書を提出。また、新年度にむけて、しない44ヵ所の地域包括支援センターへの委託料を200万円増額し、また、平成24年度から同センターと市との契約期間を単年度から複数年(3年間)契約に改善することも、この研究会によって進められている。
時期改正の目玉と言われている「24時間地域巡回型訪問介護サービス」の実効性についても大いに研究していきたい。また、高齢者の住まいのあり方は、今後大きな課題となる。