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あびこ雅浩のactive one day

仙台市議会議員あびこ雅浩の、プライベートも含めた元気に活動している記録です。

生協との意見交換会

2011-02-20 | インポート

1102202「生協」幹部の皆さんと民主党宮城県連の意見交換会。

岡崎前大臣、郡和子幹事長、ゆさみゆき県議、岡本あき子市議と私が出席。

消費者保護行政について大半の時間が費やされたが、国会と政府側の対応について、主に岡崎前大臣が回答。NPOなど新しい公共の役割り、位置づけ、今後についても質疑。私からは介護保険制度の改正と深刻化する入所希望者について対応。今回の制度改正の限界と制度設計の課題について、概略をお話ししました。いずれにしても生協の皆さんは「新しい公共」の第一の担い手の方々であり、有意義な機会でした。


同期の桜 村上一彦議員事務所開き

2011-02-20 | インポート

1102201平成11年当選組、同期生の村上一彦さんの事務所開き(午前中は私も事務所開きを行いました)

一彦さんは、地元の町内会長消防団員、防犯実働隊、PTA会長と正に地元密着型の市議。議会でも何のしがらみを持たず、率直に役所仕事を正す質問を行っている市議会に不可欠な人。

桜井充財務副大臣と同級生で、我ら桜井ファミリー。私は最後にガンバローコールを担当。共に必ず再び。


介護保険制度研究会

2011-02-19 | インポート

1102191仙台市議、宮城県議の有志で構成され、仙台市内各介護サービス関係事業者代表者と定期的な情報交換や勉強会を行う、介護保険制度研究会に参加。

昨年12月議会では、国の介護保険制度改正にたいして、全国に先駆けて、仙台市ぎかいは国へ意見書を提出。また、新年度にむけて、しない44ヵ所の地域包括支援センターへの委託料を200万円増額し、また、平成24年度から同センターと市との契約期間を単年度から複数年(3年間)契約に改善することも、この研究会によって進められている。

時期改正の目玉と言われている「24時間地域巡回型訪問介護サービス」の実効性についても大いに研究していきたい。また、高齢者の住まいのあり方は、今後大きな課題となる。


春へ 新人と同期生と

2011-02-13 | インポート

11021311102132_2桜井充財務副大臣の下で10年間秘書を務めた渡辺たかのぶ君が、32歳の若さと情熱で仙台市政を目指す。「夢が叶う仙台を創りたい」と志を立てて立ち上がった渡辺たかのぶ君の事務所開きに、100人を超す支援者が参集。仙台市議会の活力創造にも「たかのぶ」パワー全開!

110213312年前からずっと一緒に活動してきた同期生の岡本あき子さん。彼女の人となりは誰もが絶賛するところ。昔も今も変わらず、いつも人に柔らかく、素直で謙虚な姿勢は本当に素晴らしく。私もいつも岡本さんに教えられています。

今から24年前、男女雇用機会均等法元年世代のNTT女性総合職第一号の岡本あき子さん。今回もトップを目指してがんばれ!


ローカルマニュフェストづくり子育て支援

2011-02-12 | インポート

1102121春の統一地方選にむけたローカルマニュフェストづくりの中で、保育所、幼稚園の経営者、働いている人、母親の皆さんから意見を聞く機会。

ゆさみゆき県議による企画。岡崎トミ子前担当大臣も同席し、政府の子育て支援ビジョンを紹介。幼稚園と保育所の一体化や財源の一元化など内容は盛り沢山。

1102122私が入ったテーブルでは、母親、経営者の双方から率直な生の声を多くいただいた。0歳から3歳までの保育待機者数と追いかけっこの行政だが、未満児は親が自らしっかり育てられる社会環境づくりこそ、政治の役目と合点がいく。

生まれたばかりの子どもたちが24時間他人の手に預けられ、親が親になる経験もできない保育支援とは何ぞや。