仙台市議会拉致被害者を救う議員連盟副会長として救出を求める街頭署名活動を、救う会宮城の皆さん宮城県議と合同でクリスマス商戦で沸くアーケード商店街でおこないました。
午後1時から二時間。多くの方々が署名をしてくださいました。県内のみならず山形、福島、岩手県から、家族四人で若いカップル同士で親子で署名してくださる姿に、二時間は短く感じられました。
大震災の発生と政権交代のこれまでの間、拉致問題の解決は一向に進んでいない。そしてここへ来て北朝鮮内政の混乱が大きな不安要素になってしまっている。多くの買い物客は素通りする中で、足を留めてペンを走らせて下さった人達の思いを政府は受け止めて拉致問題の解決に取り組むべし。
国民の命と財産を守ることが国・政府の最高の使命なのは言うまでもありません。日本国民を拉致した国が崩壊する前に被害者を救い出す時間は限られているのです。安倍政権よ動け!