我が母校仙台三高の校舎が一新されて、新たな歩みが始まった。一新した校舎とともに男女共学校として新たな歴史を刻むことになった母校の「新校舎落成式」。式典の部では、2回生の佐々木敏克県議が来賓挨拶にて、先日のロシア訪問から「三高生よ国内にのみ留まることなく海外に出でよ」と後輩を激励。記念講演はスポーツジャーナリスト二宮清純氏。「夢は諦めなければい
つ か必ず叶う」
祝賀会では3回生の佐々木一十郎名取市長が来賓挨拶。「政治の場にもより多くのOBが続くことを」現在まで、教員が圧倒的に多く、公務員は多く仙台市役所にも200人近くもの卒業生が活躍している。これから女子生徒の将来の活躍も祈っています。歴代校長先生はじめ教員OBの先生方ありがとうございました。これからの困難な時代を逞しく生き抜く力が、新しい校舎の中で育まれていくことを祈ります尚志会高橋会長