７月２５日最終日と夏祭り

７月２５日も多忙なり。夏祭りと選挙最終日

市長選挙最終日は、泉区内で十箇所以上の町内会夏祭りが行われる日。朝までの雨が心配でしたが昼までに快晴となり夏の強い日差しが、祭り会場を乾かしてくれました。午前中は、地元松陵の会場設営準備で、町内会役員の皆さんと作業。テントの建て方は泉ＪＣ時代に鍛えられたのが今いきています。

気象予報士・斉藤やすのりさん、岡崎参議院議員秘書横田さん、桜井参議院議員秘書渡辺君と四人で、松陵／鶴が丘一丁目／永和台／館／南中山と夏祭りの挨拶行脚。
夏祭り巡りは泉区内それぞれの町内会活動を感じられる貴重な機会なのです。

松陵夏祭り実行委員長藤井会長の開会挨拶
おやじの会担当焼き鳥・五平餅コーナー。手伝えなくて御免なさい。
鶴が丘一丁目夏祭りで門間会長と斉藤さん
永和台では隣接する学院大の学生が運営補助の活動
館・泉ビレッジ夏祭りの活気は毎年楽しみです。
夜は奥山選挙・遊説隊帰着式に 。本当にお疲れ様でした皆さん。選挙カー、緑と風の会確認車、事務所の総務・遊説・市議の会他、全ての皆さん誠にお疲れ様でした。明日はその結果を待望し笑顔を爆発させましょう。
白木選対本部長が挨拶で言っていましたが、奥山さんの逞しさを頼もしく感じた二週間の選挙戦でした。東北のリーダーとして心技体逞しい政治家に成長していくことを大いに期待し。

７月２２日 仙台市介護保険審議会スタート

市長から委嘱を受け、委員２０名で構成し、仙台市の介護保険の運営状況と次期計画の策定をしていく審議会が、また新たにスタートした。お陰様で私は、介護保険が始まり審議会が設置されて以来、ずっと議会から委員として出していただいている。

会長、副会長も継続して東北大の関田康慶先生、福祉大の小松洋吉先生に就任いただくことになった。１８年度から、地域密着型サービスや予防型サービスの拡充など制度が改正され、この４月からはまた、報酬単価など改正され続けている介護保険。

仙台市の高齢者人口は１８万人、介護保険利用者は２万６０００人。その内、施設利用者は約５０００人（２０％）、居宅サービス利用者は２万人（８０％）となっている。これらの数字は増えていくが、介護予防や生活支援事業を進めているためか、高齢者数に対する介護保険認定者の割合は２年前の１７．６％をピークに１６．８％と下がる傾向となっている。これは評価したい。

スペシャリストの南方保健高齢部長が言っていたが、今審議会任期の３箇年は平成１２年から始まった介護保険制度が１０年経過し、保険制度は正念場となる期間である。新たな気持ちで、議会代表としての矜持をもって、仙台市の高齢者にとってより良い介護保険となるよう、しっかりやっていきたい。

７月２０日 海の日に選挙は熱く

祝日の昼下がりに、泉区内でも高齢化率が高い黒松地区での奥山個人演説会。民主党岡崎トミ子県連代表 も応援弁士に入る。選挙戦折り返しで候補者の疲労もピークのところ、淡々とした口調で内容はさらに上手く演説。選挙初挑戦でありながら大したものだと思いました。

夏本番の体力勝負の戦いの中、日々逞しくなっていく奥山さんと、メタボ注意報のわたくしです。

民主党県連役員会にて、岡崎代表、木村幹事長、錦戸顧問、郡衆議院議員の間で、奥山えみ子氏が挨拶。民主党宮城県連は奥山候補を全面的に支援している選挙戦です。

７月１８日 介護福祉士指導者研修会

宮城県介護福祉士会主催による「養成施設実習指導者研修会」。市内各特養施設などから、主任クラスの介護福祉士が参加。午前中は、白百合女子大の中村裕子先生による講義。午後は５人の講師が担当し、各グループに分かれて実習。

制度の安定性が未だにない介護保険制度は政治の責任。介護の現場では、厳しい中にありながらも介護技術の資質の向上に頑張っている。国民の平均寿命が延びていることが発表されたばかりですが、超高齢社会の先端を進む我が国であればこそ、医療と看護同様に、介護について国政の中心課題にしなければなりません。老人は誰しも等しく向かう道。現在まで、与党側には介護現場出身者は参議院に一人だけ。さて来年夏の参議院選挙では‥‥

学校は夏休みに

１７日金曜日、今夏は「海の日」が月曜日なので明日から小中学校などは夏休みに。子ども２人が通う松陵西小で朝の全校集会。板橋校長先生から、夏休みに入るにあたってのお話。始まりは２２日にやってくる皆既日食の話題から。明日から１か月間、朝の通学路で児童たちと会えないのは淋しいけれど、夏休み明けに逞しくなった笑顔を楽しみにしていますよ。

１４日は授業参観日。私は学校評議委員も兼ねているので、わが子のクラスの他、各学年の授業参観を回りました。五年生のクラス

授業参観後には「親業講座」として、毎週子供たちに「絵本」を読み聞かせてくださっている地域の「松陵絵本の会」の皆さんが、絵本の素晴らしさを紹介。会のお母さん方はかつて西小ＰＴＡの方々。親と子のコミュニケーションづくりに「絵本」は今時なればこその道具。母親の温かさが伝わってくるのでした