環境シンポジウムとベガルタ仙台ホームゲーム

残暑の厳しさ続く仙台のメディアテークで　環境まちづくりの未来～杜の都・仙台の魅力とその可能性を求めて～と題した環境シンポジウムが開催。　仙台市の環境施策は全国的にも高い水準にあることは誰しも認めるところ。その上でさらに高みを目指していくための新たな「杜の都環境プラン」を策定中、その中間案にパブリックコメントを受け付け中。仙台は東北大に第一人者の先生が多く、また各界に先駆的実践者も多い環境に関する人材の宝庫であると思う。

今日は連勝を目指すベガルタ仙台の試合があった。スタジアムで取り組んできた分別収集の徹底と減量化はＭＥＲＯＮと宮テレの盛朋子氏から始まり今日に至っている。

私もボランティアとしてスタジアムのエコステーションを手伝ったがチケット係り　確かにサポーターのゴミ分別行動は年々着実に向上していると思った。「ご協力を宜しくお願いしまーす」と声をかけながらペットボトルはキャップ、フィルムそしてボトルを潰して出す人達の波。とても嬉しい作業。勝ち点３の獲得は全てを良循環にするものです

学校校庭の草引き

猛暑の夏は学校の校庭の草をも伸びさせる。全校児童と先生方、そしてＰＴＡ保護者が一緒に校庭の草を引く日。児童と親が一緒に学校の美化に汗を流すことを目的にした草引き作業。しかしながら、全児童の家庭のうち、保護者の出席者は二割にも満たなかった。保護者の出席率が低いのは本当に残念。政治も地域活動もＰＴＡもみんなお任せ主義に陥っているのかもしれないが、自己を主張し他は批判するならばそれ相当の義務も果たすべし、と私は言いたい。いずれにせよ、ＰＴＡ会員がもっと参加するよう来年の検討課題です。

戦没者慰霊祭

泉区戦没者慰霊祭がイズミティ２１の展示室を会場に執り行われた。戦場で散り戦火で亡くなった御霊の安らかならんことを御祈り申し上げます。

議員になって以来毎年参列させていただいているが、心なしか参列者皆さんの御顔が少なくなっていることは寂しいかぎりです。平和の尊さを噛み締めるとともに、平和は待っていて得られるものでは決してなく、汗を流して自ら築いていくものであることを国民市民が考える日だと思います。参列はインターン生にも必要な機会。

ラジオ体操／議案説明の日

夏休みが終わる３日間前から朝のラジオ体操。公園の草は町内会が子ども達のために草刈り済。青い空と緑の間で体操。ラジオ体操第２は支持なく。

午後は９月定例議会の議案説明あり。条例案には敬老乗車証の見直し。補正予算には健康増進センターの改修工事設計予算案あり。財政指標は厳しく今後数年の歳入欠損は千億円以上の見通しを示す。

平成２１年度の決算審査特別委員会もあり、私は一般質問と決算委員会で質疑予定。健康福祉委員会の付託案件には敬老乗車証、増進センター工事設計予算がある。詰めて努める定例議会は９月６日が開会日です。

学校のプールも最終日に

夏休み期間中、プール開放１８日間は“好天”に恵まれて雨天中止なく全日開放。本日最終日。夏休みの宿題の仕上げに忙しいのか、本日は少なめの児童たち。真っ黒に日焼けした元気な子ども達は、地域の宝者です。連夜の熱帯夜で睡眠不足の私監視員の大学生２人、来年も宜しくお願いします。