月刊「ザ・フナイ」8月号が届きまして、五井野正博士の記事を読了しました。
月刊「ザ・フナイ」のインターネットでのご注文はこちらです↓
http://www.funaimedia.com/goods-lineup.cfm?GC=THEFUNAI
8月号での記事は「各新聞記事の分析/放射線を防ぐ繊維」と題しまして、放射線問題に対する認識の薄い読み手に、どのように理解・認識してもらうか?を一文一文丁寧に書かれているようで、いつもながら本当に頭が下がる思いです。
「各新聞記事の分析」では、7月12日付けに発行された読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、中日新聞の、原子力発電所事故問題に関する1,2,3面記事での取り扱いの違いと、一方で見出しの奇妙な類似性、そして各誌が最終的に何を述べているのか?を分析し結論を出す過程を詳細に記述されております。
原子力関連の記事は、毎日のように新聞記事には出ておりますが、隅々まで読んで「なるほど」と理解されている方々はどのくらいいるでしょうか?
更には、政府や国の公式発表でさえ、やらせ・隠蔽などが行われている問題が指摘されているわけで、その公式発表を横流しにしている大手新聞もまた、全てが正しい情報ではない、ということはちょっと考えればわかります。
ましてや、今年から放射能汚染の問題に関しては、おそらくは新聞記事を書いている記者の方々のほとんどはしっかりと理解できているはずもなく(チェルノブイリ原発事故など、過去の原発事故の問題を調べ続けているジャーナリストなどは別だと思いますが)、その理解していない記者が記事を書くから、読むほうは更にチンプンカンプンになってしまうことは避けられないですね。
ある物事に対してあまりにも理解できないと、人はそのものに対して興味・関心を失う、ということは良くあることです。
将来の不安を考えたくない、何とか自分の人生だけでも滞りなくまっとうできないだろうか、など、そういった意識が無関心につながっているのかもしれません。
私は昨年より、五井野博士の最新記事が著されているこの月刊「ザ・フナイ」を毎月とても楽しみにしておりました。
そして博士の素晴らしい分析力と何よりも速い最新情報、そして今後のことなどを興味深く拝見しておりました。
しかし、今回の8月号で、大変重大なことに気づかせていただきました。
こちらのブログをご覧の皆さんは、五井野正博士がどれだけの優れた天才であるか?は理解いただけていると思います。
五井野博士自身が、放射能汚染が進行しているこれからの日本で行わなければいけないこと、また五井野博士なら可能なこと、を8月号で述べておりますので、そのまま転載いたします。
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月刊「ザ・フナイ」8月号 p74より
そこで、舞台の主役が脚本ばかり書いて肝心の舞台を忘れないように私(注:五井野正博士)がこの福島原発事故に関してどのような役割が出来るかと言えば、福島原発の事故処理と解体、高濃度放射性物質の再利用と保管などの放射能問題を根本解決し、さらに原子力に代わる新エネルギーの開発、放射能による健康被害を受けた患者たちに画期的な治療薬の提供、放射能汚染された国土の改善と新未来世界への移行など数多くある。
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あなたはどちらを信用するでしょうか?
一方は、電力会社や原子力保安員、安全委員会などが発表する、「ただちに影響はない」「問題ない」というわけのわからない発言をする方々。
もう一方は、数十年前から、来るべき放射能汚染問題について主張し続け、またそれが起こったときの様々な対策・改善方法を完成させて、いつでも国民のために動く準備がある方。
どちらでしょうか?
未だに「五井野という人がそんなに天才ならば、何で新聞やテレビで取り上げられて有名になっていないんだ?だから信用しない」と考えている人も多いでしょう。
さて、これだけの才能を持ち合わせており、国民が一人でも多く救われることを願うお気持ちを持った方が、誰が無名にしてその活動を制限させているのか?
それは私たち「日本国民」全員です。
もちろん、某宗教団体の五井野博士に対する執拗な圧力の影響はとてつもなく大きいですが、その宗教団体の方々もやはり日本国民であり、その宗教団体を認めているのもやはり、私たち日本国民です。
また、自分のことばかり考えて、己の欲望のまま原子力発電建設を進めてきた人々もやはり日本国民でありますし、それに無関心で、やはり自分のことばかり考えて生きてきたのも日本国民です。
更には、五井野博士という素晴らしい方を、「有名でないから」という理由で無視し続けているのもやはり、私たち日本国民です。
その結果が、今現在の放射能汚染に関する混乱、そして未来の・・・・・・?を創るのです。
いつか全ての日本国民全員が猛反省しなければならないときが来るかもしれませんが、そんな未来は誰が望むでしょうか???
猛反省する前に、何とかして日本の、そして世界の未来を五井野博士にお示しいただける機会をご提供する。
それは、五井野博士を良く理解し、他の方々へその素晴らしさを伝え、その認識を国民の共通認識のレベルにまで高め、世論を動かすだけで良いんです。
その一つとして、8月13日の東京講演会のご参加は第一歩となるでしょう。
8月13日(土)五井野正博士緊急講演会に寄せて
それが、今の私たちに出来る、せめてもの罪滅ぼしであることを、忘れないでください。
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8月号での記事は「各新聞記事の分析/放射線を防ぐ繊維」と題しまして、放射線問題に対する認識の薄い読み手に、どのように理解・認識してもらうか?を一文一文丁寧に書かれているようで、いつもながら本当に頭が下がる思いです。
「各新聞記事の分析」では、7月12日付けに発行された読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、中日新聞の、原子力発電所事故問題に関する1,2,3面記事での取り扱いの違いと、一方で見出しの奇妙な類似性、そして各誌が最終的に何を述べているのか?を分析し結論を出す過程を詳細に記述されております。
原子力関連の記事は、毎日のように新聞記事には出ておりますが、隅々まで読んで「なるほど」と理解されている方々はどのくらいいるでしょうか?
更には、政府や国の公式発表でさえ、やらせ・隠蔽などが行われている問題が指摘されているわけで、その公式発表を横流しにしている大手新聞もまた、全てが正しい情報ではない、ということはちょっと考えればわかります。
ましてや、今年から放射能汚染の問題に関しては、おそらくは新聞記事を書いている記者の方々のほとんどはしっかりと理解できているはずもなく(チェルノブイリ原発事故など、過去の原発事故の問題を調べ続けているジャーナリストなどは別だと思いますが)、その理解していない記者が記事を書くから、読むほうは更にチンプンカンプンになってしまうことは避けられないですね。
ある物事に対してあまりにも理解できないと、人はそのものに対して興味・関心を失う、ということは良くあることです。
将来の不安を考えたくない、何とか自分の人生だけでも滞りなくまっとうできないだろうか、など、そういった意識が無関心につながっているのかもしれません。
私は昨年より、五井野博士の最新記事が著されているこの月刊「ザ・フナイ」を毎月とても楽しみにしておりました。
そして博士の素晴らしい分析力と何よりも速い最新情報、そして今後のことなどを興味深く拝見しておりました。
しかし、今回の8月号で、大変重大なことに気づかせていただきました。
こちらのブログをご覧の皆さんは、五井野正博士がどれだけの優れた天才であるか?は理解いただけていると思います。
五井野博士自身が、放射能汚染が進行しているこれからの日本で行わなければいけないこと、また五井野博士なら可能なこと、を8月号で述べておりますので、そのまま転載いたします。
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月刊「ザ・フナイ」8月号 p74より
そこで、舞台の主役が脚本ばかり書いて肝心の舞台を忘れないように私(注:五井野正博士)がこの福島原発事故に関してどのような役割が出来るかと言えば、福島原発の事故処理と解体、高濃度放射性物質の再利用と保管などの放射能問題を根本解決し、さらに原子力に代わる新エネルギーの開発、放射能による健康被害を受けた患者たちに画期的な治療薬の提供、放射能汚染された国土の改善と新未来世界への移行など数多くある。
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あなたはどちらを信用するでしょうか?
一方は、電力会社や原子力保安員、安全委員会などが発表する、「ただちに影響はない」「問題ない」というわけのわからない発言をする方々。
もう一方は、数十年前から、来るべき放射能汚染問題について主張し続け、またそれが起こったときの様々な対策・改善方法を完成させて、いつでも国民のために動く準備がある方。
どちらでしょうか?
未だに「五井野という人がそんなに天才ならば、何で新聞やテレビで取り上げられて有名になっていないんだ?だから信用しない」と考えている人も多いでしょう。
さて、これだけの才能を持ち合わせており、国民が一人でも多く救われることを願うお気持ちを持った方が、誰が無名にしてその活動を制限させているのか?
それは私たち「日本国民」全員です。
もちろん、某宗教団体の五井野博士に対する執拗な圧力の影響はとてつもなく大きいですが、その宗教団体の方々もやはり日本国民であり、その宗教団体を認めているのもやはり、私たち日本国民です。
また、自分のことばかり考えて、己の欲望のまま原子力発電建設を進めてきた人々もやはり日本国民でありますし、それに無関心で、やはり自分のことばかり考えて生きてきたのも日本国民です。
更には、五井野博士という素晴らしい方を、「有名でないから」という理由で無視し続けているのもやはり、私たち日本国民です。
その結果が、今現在の放射能汚染に関する混乱、そして未来の・・・・・・?を創るのです。
いつか全ての日本国民全員が猛反省しなければならないときが来るかもしれませんが、そんな未来は誰が望むでしょうか???
猛反省する前に、何とかして日本の、そして世界の未来を五井野博士にお示しいただける機会をご提供する。
それは、五井野博士を良く理解し、他の方々へその素晴らしさを伝え、その認識を国民の共通認識のレベルにまで高め、世論を動かすだけで良いんです。
その一つとして、8月13日の東京講演会のご参加は第一歩となるでしょう。
8月13日(土)五井野正博士緊急講演会に寄せて
それが、今の私たちに出来る、せめてもの罪滅ぼしであることを、忘れないでください。