阿部卓馬ブログ

北海道新ひだか町サポート大使のシンガーソングライターです。ライブ告知、活動情報などを中心に更新しております。

秋本節さん。

2011年05月29日 | 日記
先日、久しぶりにライブを見に行きました。

それは、タイトルの秋本節(たかし)さん。

まずは秋本さんのご紹介を。

AKIMOTO TAKASHI WEB SITE
http://www.geocities.jp/t_akkyan/

AKIMOTO TAKASHI MUSIC SHOP(ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/t_akkyan

プロフィール
http://www.geocities.jp/t_akkyan/akimotoprof0609.html

プロフィールにもありますように、歌詞・メロディ・演奏にとてもやさしさを感じる、素晴らしいミュージシャンです。

神戸で井山明典さん(ピアノ)と共に1996年に結成されたMORGAN'S BARというバンドで主に活動してこられましたが、現在はバンド活動を休止してソロ活動を中心に活躍されております。

私の最初の出逢いは、MORGAN'S BARの全国ツアーで北海道は札幌・ラグタイムというお店でライブをやったときに確か前座?でライブをさせていただいたときだと思います(8年前ぐらいだっただろうか…?)。



今回のライブでは良い曲はたくさんありまして、何度も聴きたい曲ばかりでしたね(^^*)

ぜひソロCDを創ってほしいなぁ。

その中の曲でYouTubeでも聴ける歌がありましたのでご紹介します↓

「二十三夜待ち」 秋本節
http://www.youtube.com/watch?v=ebkeUZkOaGI

古き良き時代の人々と、月の情景が目に浮かびますね~(^^)

ライブの最後は、MORGAN'S BARの傑作「SO LONG」と「上を向いて歩こう」をみんなで。

とても素敵なライブでした(^^*)



いろいろお話をして、相方の井山さんは何をされてるのか?を聞いたら、ピアノのサポート演奏と平行して、なんと数年前からお笑い芸人をやっているそうで(笑)

MORGAN'S BARでは素敵なピアノ演奏はもちろんでしたが、そのMCとライブ運びがとっても楽しかったので、それはありえるなーと思いました。

まずは井山さんのピアノと秋本さんのクラリネット、ブンさんのベースでのMORGAN'S BARの素敵な演奏を!

Morgan's Bar morgan's bar
http://www.youtube.com/watch?v=ORGpWq9ggtg

そして、井山さんのお笑い動画を!(コンビ名は「レ・ミゼラブルズ」だそうです)

レ・ミゼラブルズ
http://www.youtube.com/watch?v=BNuHXGNicC0

関西お笑い炸裂!って感じですねー(笑)

このコンビの井山さんの相方は、リピート中山さんという方で、ヨーデルで「焼肉食べ放題」の歌をうたっているそうです!

たぶん皆さんもどこかで聴いたことあると思いますよ!↓

焼肉食べ放題
http://www.youtube.com/watch?v=1mUq1ulZtyE



皆さんいろいろと活躍されているようで、嬉しいですね(^^*)

ライブ会場のお店のご紹介を。

新ひだか町静内浦和にあります、「ねこや食堂」というところでした。

ねこや食堂日記(ブログ)
http://eniwa.exblog.jp/

お店の名前のとおり、ネコちゃんが何匹か店内を自由にウロウロしておりまして、普段は手打ちうどんを中心とした食堂です。

地元にいながらにして、失礼ながら今回初めて訪れました(^^;)

うどんもショウガがきいていてコシのある麺で、とても美味しかったです(^^*)

そのほかにもいろいろメニューもあるそうなので、またお邪魔したいと思います。

ライブ終了後に秋本さんが自分を紹介してくださり、急遽「思い出すのは…」を披露させていただきましてありがとうございました!

今後ライブの機会を設けてくださるとのことで、どうぞよろしくお願いします!

五井野正博士 あおぽvol.764 原発による環境及び人的影響その5

2011年05月28日 | 五井野正博士
五井野正博士の新着記事です!

あおぽvol.764 原発による環境及び人的影響その5-1
http://www.aopo.net/new/2.htm

あおぽvol.764 原発による環境及び人的影響その5-2
http://www.aopo.net/new/3.htm



今回は原子力産業とマスコミの関係を中心の記事です。

金、地位、名誉…現代社会ではどの分野でもそれを追求することが社会的成功と見なされているきらいがありますが、それらを最も手に入れた人々がこのような状態に陥ってしまっているというのは、本当の意味での社会的成功と言えるのかどうか?改めて考えさせられますね。

五井野博士は今回の記事でも述べられておりますように、博士は単純にこれらを批判したいわけではなく、ただ危険なものは危険と伝えて、協力できることはいくらでも惜しまない、というスタンスは、今回に始まったことではなく数十年前から貫いてこられております。

その博士に対して、反省して素直に頭を下げてその協力を得ることがこれまでどのタイミングでも可能でしたがそれをせずに、更には慈善的行為による、原発とは全然関係のない雑誌の取材でさえも妨害する、などということは、いったいどういうことなのでしょうか???

手に入れた金、地位、名誉を失いたくないがために、最も大事な心を失ってきてしまった人々…自分も偉そうなことは言えませんが、その心だけでも今生にて取り戻し、再生に向かう人々が増えていくことを願い、自分もまたその流れの中で生きていきたいです。

五井野正博士 あおぽvol.763 原発による環境及び人的影響その4

2011年05月21日 | 五井野正博士
五井野正博士の新着記事です!

あおぽvol.763 原発による環境及び人的影響その4-1
http://www.aopo.net/new/2.htm

あおぽvol.763 原発による環境及び人的影響その4-2
http://www.aopo.net/new/3.htm



今回も、とても短い文章の中に非常に凝縮された情報が記述されていますね…今回は非常に重い内容です。

五井野博士の文章からも、深い悲しみと嘆きが伝わってきて心苦しいですね…。



ひとつは、浜岡原発を中心とした、今後の日本での地震の発生の可能性と、原発の立地と津波対策などの安全対策の現状を検証されています。

今後30年以内に大地震が87%の確率で起こる東海地震は各メディアでも報道されていますが、静岡から和歌山にかけての東南海地震、四国南部の南海地震も、過去の記録から起こる可能性が高いことをご指摘されております。

これらのことから、立地上最も危険が想定されるのは愛媛県の伊方原発とのことで、地理上でも瀬戸内海での津波は相当高いものになるとのことです。

3月11日の2ヶ月前に作成された地震発生の想定では、福島原発は0%になっていたそうで、予測がまったく当てにならないことも明らかになっている、ということは、全国全ての原発に対しても、これまでの安全対策では当てにならない、ということが言えると思います。



もうひとつは、原子力産業の構造について、かなり突っ込んだご指摘をされております。

敦賀原発の「もんじゅ」は、これまで一度も電気を発電したことがないにも関わらず、これまでに2兆4000億円の税金が費やされ、しかも現在はコントロール不能の事故でとんでもないことになっています。

少しでも地震などで原子炉が壊れれば、ナトリウム冷却装置を使っているため大爆発は必死…しかし事前に廃炉・解体するにも何兆円もかかるそうで、結局何をやっていたんだ?!と思うしかありません…。

また、これまで政・官・財・学が総出で作り上げてきた原子力産業構造というものも明らかにされておりますが、利権主義・科学の末路・国民の洗脳、と、産業自体がいかに狂った状態であるか?ということがわかると思います。

しかし、だからといってこれらの構造を暗黙に了解してきたのは日本国民であり、少なからずそれらの恩恵を直接・間接的に受けて満足してきたところがあるはずで、やはり日本国民全員の責任であることには変わりありません。

私個人ももちろんですが、これらを自己の問題として捉え、同じ過ちを繰り返さないために日本という国を創りかえる必要を感じます。

もしここで創りかえられなければ、福島原発のような悲劇が各地で繰り返され、そうなれば誰の目にも日本はどうなるのか理解できるでしょう。

非常に非力ではありますが、各個人から少しでも、どのように日本を創りかえるべきか?また、創りかわったときの心構えはどのようにあるべきか?をこれから五井野博士を中心に学んでいきたいと考えております。

4月8日 札幌 フライアーパークワンマンライブの動画をアップしていただきました!

2011年05月18日 | 日記
4月8日 札幌 フライアーパークワンマンライブの動画をアップしていただきました!

一ヶ月以上経ちましたが、動画を見ると自分で見てもあのときの感じが甦ってきますねー。

今回のアップは前半のピンでの演奏です。

どうぞお楽しみください(^^)

その他の動画はこちら↓

映像紹介

■2011年4月8日 札幌 フライアーパーク ワンマンライブ

フライアーパークでのワンマンライブの動画をアップしていただきました!
レアな曲もありますのでどうぞお楽しみください(^^)
「ワン、ツー、スリー!の魔法」、「最後には『イエス』と言おう」、「創造神」が初公開です!

仲良くネ!
イイトコロ
今君よ、咲き誇れ
あきらめたんだ
ワン、ツー、スリー!の魔法(カポウさん提供セルフカバー) 
僕らの伝説~最後まであきらめない~
気づいてほしいこと
創造神
廻る想い
最後には「イエス」と言おう
Good Morning Coffee

関連記事:4月8日 札幌フライアーパーク ワンマンライブ

映像提供:AsukazeTV様

ドラムレコーディング!

2011年05月14日 | レコーディング記
今回は久々に個人的な記事を!

3月より始まりました、約8年ぶりのニューアルバム製作。

札幌を中心に活躍中のギタリスト・町田拓哉さんをアレンジャー・プロデューサーにお迎えして、町田さんによる渾身のアレンジがひと段落いたしまして、いよいよレコーディング開始です!



カッコイイ背中は、レコーディング・エンジニアの松本さん。

楽しく的確に、淡々と録音をこなしていただきました~雑談がこれまた楽しい(笑)



プロデューサー町田さんとの息もぴったりです。

松本さんに言わせれば、町田さんは「変態」だそう(笑)。

「『変態』、っていうのは、俺のほめ言葉だけどねー!」

こういうやりとりって、ちょっとやそっとの関係じゃできない素敵な関係ですよね(^^*)



そして今日の主役はこの方!!!

北海道を中心にサポートドラマーとして活躍中の出田寿一さん!

プロフィールはこちらを↓

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出田寿一さんのホームページ「ide map」より

http://homepage3.nifty.com/idepage/ide_profile.htm

南部の音楽に傾倒した、ドラム&パーカッション&ウォッシュボード&バウロン(アイルランド音楽の太鼓)を演奏する。アメリカ・ニューオリンズ、ブルース、レゲエ、アフロビート、ブラジル音楽、沖縄民謡 等、ジャンルに依存せず札幌を中心に活動。

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こちらにもありますように、オールジャンルでリズムをこなせる、素晴らしいミュージシャンでございます。

また現在、劇団四季主宰のミュージカル「ライオンキング」札幌公演にパーカッショニストとして出演中!

各方面でご活躍でございます(^^)



今回のレコーディングではテンポの早い曲から録り始めて、徐々にゆったりとした曲へ、という流れでしたが、どれも歌やメロディを大事にした叩き方でとっても素敵でした!

初回、二回目と、途中町田さんとの少しのやりとりから、ガッチリ修正していくあたりは、さすが!の一言です(^^)

それはあたかも、5回以降から尻上がりに調子を上げていく好調時のダルビッシュを想起させる仕事ぶりでした!(って、たとえ合ってる?(笑))

時間的にも全体通してスムーズな流れで無事ドラムパートを録り終えました!

皆さん、大変お疲れ様でした&どうもありがとうございました!!!

最後はみんなでパチリ!



これはとっても良いものが出来そうですよ~どうぞどうぞお楽しみにー!!!

ただ今勉強中です。

2011年05月11日 | 思索
しばらく更新が空きました。

北海道はここ最近天気が変わりやすい感じですねぇ…なかなかスカッと晴れません(--;)

五井野正博士の記事を書いてから、様々な方々にご覧いただけているようで嬉しいです(^^)

しかしだからこそ、誤解の生じないよう慎重に記事を書いていきたいと考えております。



ここ最近の記事をご覧いただいている方々は、「なぜこのような記事ばかり書いているのか?」と疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

これに関して、まとめ記事というものを書こうとしていたのですが、未だその方向性が定まらず、無用な誤解を与えかねない部分が多くなりそうだったので、詳細はまた改めて記述したいと考えております。

まず、自分はなぜこのような記事を書いているのか?についてざっくりご説明いたします。



理由1:現世的な精神的苦しみからの、ひとつの解決の道

何度か書きましたように、私は長いこと精神的な憂鬱と共に生きてきました。

今完全にそれらの憂鬱が解消されている、というわけではありませんが、だいぶ軽くなり、たびたび感じるその憂鬱の種類も変わってきているように思います。

一般的に精神的な病気というものは、家庭環境や所属する社会環境、個人的なレベルでの問題として考えられているかもしれませんが、それだけが全てではないような気がしております。

そのあたりも含めて、今後まとめていきたいと思います。



理由2:ブログをご覧の方々に対して、五井野正博士の素晴らしさを極力誤解のないように伝えるため

五井野正博士に関する一連の記事をお読みいただいた方々は、それぞれに何かを感じていただけたと思います。

私は心より五井野博士を尊敬する者として、読んでいただいた方々にその素晴らしさを、極力誤解のないように伝えられるよう、慎重に記事を書いております。

というのは、五井野博士の精神世界やこれまでの偉業というものは、あまりにも幅広くまた深遠なものばかりで、博士の名前を初めて耳にした場合に当然のごとく、「ひとりでそれだけのことをするなど信じられない」とか「胡散臭い」という気持ちを抱いてしまう人が実際に多く、それが誤解につながってしまう、ということなのです。

インターネット上で五井野博士を検索すると、その情報量の少なさや、批判的記事が検索されたりするため、それらに影響されるとやはり博士に対する誤解が深まってしまう、ということが実際に起こっています。

これからの時代、精神的にも物理的にも、本当の道を示してくださる方はこの方のみ、と私は考えているため、ぜひとも多くの人に、その世界について知っていただきたい、という気持ちです。

多くの方々に知っていただければ、五井野博士の日本での表舞台への登場(海外では十分に認知されております)への機運が高まってきて、それが本当の意味での日本救済につながる、と考えております。

そのために、その他の記事を複線として記述して、それらと合わせて五井野博士の記事を読んでいただけると、ひとつの「世界観を変える」助けになると考えています。



ではまず、一連の記事のリンクです。

初めての方、読み落としなどある方はこちらからご覧ください。

奥の、奥へ。

一枚上手の人々。

最も賢い悪人とは。

最も賢い善人とは。

五井野正博士~出逢い~

五井野正博士~最も賢い善人であると感じる理由その1 最高の仏教解釈~

五井野正博士~最も賢い善人であると感じる理由その2 知られざる偉業~

五井野正博士~最も賢い善人であると感じる理由その3 示される未来~

五井野正博士~まとめ~

(注:五井野博士も著作で述べられておりますように、善悪で物事を判断することは結局二元論的見方で、最終的に視野狭窄の原因となってしまいます。私がこれらの記事を善悪を基準として書いてきたのは、ものの考え方のひとつ、としてご理解ください。)



基本的にこれらの記事で主張したいことは、ご覧の方の個人的世界観を変える材料になれば、ということです。

これらの記事の流れをうまくまとめようと考えていたのですが、注にもありますように、善悪など二元論的見方の末路は結局、正しい見方を損ねる可能性がありますゆえに、そのあたりについても自分の考えがまとまり次第、随時更新していきたいと考えております。

またここで断っておきますが、五井野博士を「最も賢い善人」という形にしたのも、実は形式上のことでありまして、五井野博士自体は善も悪も超えられたところにいらっしゃいますので、この言い方も適当ではない、と現時点で考えております。

これまで五井野博士の著作を中心にたいへん多くのことを学ばせていただいておりますが、その著作の裏付けとなる事物に関して、自分でろくに調べもしないで語る、というのは片手落ちになる、ということも考え合わせて、様々なことに対して多角的・立体的に物事を判断すべく、独自に他者による著作から勉強をしております。

ただ今読んでいる著作は、池田整治さんの著作、江戸時代にまつわる文献、スティーブン・グリアの著作、などです。

これらの文献の内容を総合しまして、さらに五井野博士の著作と照らし合わせて、更なる理解を深めようと考えております。

その道すがら、気づいたことなどをこちらのブログでフィードバックできれば幸いです。