(注)
五井野正博士に関して、胡散臭いなど思っている方も多いと思いますが、自分はいわゆる単純な博士のファン、なのです。
ひとつ言えるのは、変な宗教とかそういった類の方ではまったくないことですね。
自分の博士に関する記事は、ファンレターのような感じで読んでいただければ幸いです(^^)
いつもこちらのブログをご覧の方々は、私が生来、精神的な闇を抱えて生きてきたことはご存知かと思います。
自己啓発本からうつなどの精神病の本、インナーチャイルドやヒプノセラピー・前世療法、太宰治や芥川龍之介・ドストエフスキー・ニーチェ・フロイト・ショーペンハウエルなどの小説・哲学本の拾い読み、福岡正信さんの本、手塚治虫作品、仏教に関する本やサイト、などなど…心の問題に関する本を濫読してまいりました。
その中で、クリシュナ・ムルティという方に興味があり、本を数冊読んで(難解すぎて結局理解できず)、ネットのどこかにその方の動画がないかなぁと、昨年初頭から、インターネットサイトを探しておりました。
そのときに、ツァイトガイスト(時代精神)(動画リンク)の冒頭に、クリシュナ・ムルティの言葉があり、これは面白そうだと見てみたんですが、それが私の陰謀論との出会いです。
陰謀論とは?
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陰謀論 Wikiより
陰謀論(いんぼうろん、conspiracy theory/plot theory)または陰謀説(いんぼうせつ)とは、ある出来事について、広く人々に認められている事実や背景とは別に、何らかの陰謀や策謀があるとする意見[1]を指す名称である。
陰謀を「謀略」と呼ぶことがあるように、陰謀論を「謀略論」と呼ぶ論者もある。
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そのツァイトガイスト(時代精神)のサイトでは、世界のお金や戦争の仕組み、歴史のウソなど、今まで自分が触れたことのないような衝撃的な内容が様々ありました。
その暗い衝撃を受けてから、様々なサイトを検索すると、あるわあるわ、世界の闇を暴こうとするサイトが盛りだくさんで、それらのサイトの真偽をともかくとして、それらを片っ端から読んでいた時期がありました。
しかし、読めば読むほど、悲惨な事実を知らされるばかりで、暗い気持ちになる一方で、無力感と恐怖のようなものを感じながらの生活となってしまいました。
そんな折、Kazumoto Iguchi's blog(井口和基ブログ)という陰謀系サイトに、日本の天才たち:「神は曲がった線で正しく書く」という、日本の天才たちを紹介する記事がありました(こちらに、このブログでもたまに紹介する梶川泰司さんも含まれております(梶川泰司 犬のしっぽブログ))。
そこに、五井野正博士も紹介されていました。
空き缶のリサイクルを日本で最初に始めた方、と紹介されていました。
これが初めての出逢いです。
最初は「ふーん」という程度で、それほど興味を示さなかったのですが、あるときからネットでいろいろ調べてみて、「この人はスゴそうだ」と感じて、著作もあるようなので読んでみたい、と思うようになりました。
それだけすごい人なら、過去にベストセラーになっている小説もあるようだし、図書館に本があるだろうと、近場の図書館に行ってみたところ、これが、ない。
では、書店では販売しているだろう、と思ったら、これが、ない。
では、ネットのオンラインショップにあるだろう、と思ったら、中古やオークションでちょっとだけあった!
しかし、かなり値段が高い…。
そこで、まずはそこそこ安いものから、ということで、オンラインで「科学から芸術へ」という本を取り寄せて読んでみたのでした。
…そして本を読んで一発で、「この人はスゴい人だ!」と確信したのです。
(続く)
五井野正博士に関して、胡散臭いなど思っている方も多いと思いますが、自分はいわゆる単純な博士のファン、なのです。
ひとつ言えるのは、変な宗教とかそういった類の方ではまったくないことですね。
自分の博士に関する記事は、ファンレターのような感じで読んでいただければ幸いです(^^)
いつもこちらのブログをご覧の方々は、私が生来、精神的な闇を抱えて生きてきたことはご存知かと思います。
自己啓発本からうつなどの精神病の本、インナーチャイルドやヒプノセラピー・前世療法、太宰治や芥川龍之介・ドストエフスキー・ニーチェ・フロイト・ショーペンハウエルなどの小説・哲学本の拾い読み、福岡正信さんの本、手塚治虫作品、仏教に関する本やサイト、などなど…心の問題に関する本を濫読してまいりました。
その中で、クリシュナ・ムルティという方に興味があり、本を数冊読んで(難解すぎて結局理解できず)、ネットのどこかにその方の動画がないかなぁと、昨年初頭から、インターネットサイトを探しておりました。
そのときに、ツァイトガイスト(時代精神)(動画リンク)の冒頭に、クリシュナ・ムルティの言葉があり、これは面白そうだと見てみたんですが、それが私の陰謀論との出会いです。
陰謀論とは?
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陰謀論 Wikiより
陰謀論(いんぼうろん、conspiracy theory/plot theory)または陰謀説(いんぼうせつ)とは、ある出来事について、広く人々に認められている事実や背景とは別に、何らかの陰謀や策謀があるとする意見[1]を指す名称である。
陰謀を「謀略」と呼ぶことがあるように、陰謀論を「謀略論」と呼ぶ論者もある。
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そのツァイトガイスト(時代精神)のサイトでは、世界のお金や戦争の仕組み、歴史のウソなど、今まで自分が触れたことのないような衝撃的な内容が様々ありました。
その暗い衝撃を受けてから、様々なサイトを検索すると、あるわあるわ、世界の闇を暴こうとするサイトが盛りだくさんで、それらのサイトの真偽をともかくとして、それらを片っ端から読んでいた時期がありました。
しかし、読めば読むほど、悲惨な事実を知らされるばかりで、暗い気持ちになる一方で、無力感と恐怖のようなものを感じながらの生活となってしまいました。
そんな折、Kazumoto Iguchi's blog(井口和基ブログ)という陰謀系サイトに、日本の天才たち:「神は曲がった線で正しく書く」という、日本の天才たちを紹介する記事がありました(こちらに、このブログでもたまに紹介する梶川泰司さんも含まれております(梶川泰司 犬のしっぽブログ))。
そこに、五井野正博士も紹介されていました。
空き缶のリサイクルを日本で最初に始めた方、と紹介されていました。
これが初めての出逢いです。
最初は「ふーん」という程度で、それほど興味を示さなかったのですが、あるときからネットでいろいろ調べてみて、「この人はスゴそうだ」と感じて、著作もあるようなので読んでみたい、と思うようになりました。
それだけすごい人なら、過去にベストセラーになっている小説もあるようだし、図書館に本があるだろうと、近場の図書館に行ってみたところ、これが、ない。
では、書店では販売しているだろう、と思ったら、これが、ない。
では、ネットのオンラインショップにあるだろう、と思ったら、中古やオークションでちょっとだけあった!
しかし、かなり値段が高い…。
そこで、まずはそこそこ安いものから、ということで、オンラインで「科学から芸術へ」という本を取り寄せて読んでみたのでした。
…そして本を読んで一発で、「この人はスゴい人だ!」と確信したのです。
(続く)