阿部卓馬ブログ

北海道新ひだか町サポート大使のシンガーソングライターです。ライブ告知、活動情報などを中心に更新しております。

6月27日 深川 拓殖大学北海道短期大学 "黎明祭"ライブ

2010年06月29日 | 過去ライブ
1.仲良くネ!
2.思い出すのは…
3.ふたりの海
4.風の贈り物
5.それでいい
6.RESTART

札幌からの移動中、月形温泉でひとっ風呂浴びて、暑い中アベタクならぬアセダクになりながら久しぶりにむつみ屋でしょうゆラーメンを食らって、そのまま北上し到着。

到着直後に今回セッティングしてくれた岡先生からビンゴ大会のビンゴの紙を3枚渡されて、ひたすら数字をチェック。2列成立で景品のチャンス(最大はi Pod touch!WiiとかDVDプレーヤーも!)だったんですが、自分の3枚は1列すら成立せず終了。

本番までの時間、周りの学生さんを見ていると、実行委員会の人たちは一生懸命やっていました。こういうイベントを企画・運営する力は並々のものではできない。真剣な横顔が印象的でした。自分が大学生のときを思い出しましたが、ギター弾いて酒呑んで周囲に迷惑かけていた記憶しかない…あの時は大変失礼しました(--;)

晴れは晴れでしたが、少し雲があって日差しがそれほど強くない中での野外ライブで、ちょうど良かったです。個人的に若い人に聴いてもらいたいようなリストで歌いました。最初から最後まで真剣に聴いてくれていた人もいて、そのあとの率直な感想が嬉しかったです(*~~*)少しでも届いていたら本望です。

セッティングしてくれた岡先生、ありがとうございました!新曲も気に入ってくれたようで何よりです(^^)帰りばたばたしてしまいましたが、今度ゆっくりがっちり呑みながらお話しましょうネ!

最後に…拓殖大学北海道短期大学の学生諸君!未来は君たちにかかっている!迷わず行けよ、行けばわかるさ!ありがとう!



…パクりですか?(笑)

6月26日 札幌LOGライブ

2010年06月29日 | 過去ライブ
1.目の前のコーヒー
2.思い出すのは…
3.you were there(LINDBERG カバー)
4.それでいい
5.Shinin' Star
6.Good Morning Coffee

埼玉から鬼頭つぐるさんのプチ北海道ツアーにオープニングで参加しました!鬼頭さんと会うのは二度目ですが、8年前ぐらいの前回・琴似のイベントではそんなにお話も出来なかったので、ほとんど初対面の感じでお会いしました。なんといっても若い!年齢聞いたらびっくりしました~10歳以上若く見えるなぁ。太い歌声は体の芯に響きますネ!パワフルなギタープレイは自分にも欲しいなと感じましたです。

そして今回のコーディネーターの鹿野健治さん。細身でおしゃれな感じは変わらずに、しばらく休んでいたにもかかわらず、ギター・歌ともグレードアップしているっ!MCでいじってくれるのは嬉しいんですが、鬼頭さんの暴露ネタはどうだったのでしょうか???(笑)

自分はというと、LOG、と聞いただけでホーム的?な安心感を感じていたんですが、ライブをやるのは意外と久しぶりで昨年の11月以来!そういうこともあってか、ライブ前からフワフワした気持ちになってしまってました(汗)。予定していたMCを丸ごとすっ飛ばすという、MCに関して個人的にグダグダな感じでしたが、後半になって乗ってくるというダルビッシュスタイル(?)は健在でして、あとで鹿野さんにダメ出し頂きました(^^;)

今回のカバーはmixiの阿部卓馬応援コミュニティでトピックとしてある、「カバーしてもらいたい曲」からピックアップしてみました。LINDBERGは新境地でしたがいかがだったでしょうか?

今回発表の新曲「それでいい」は、自分が思い描いていた可能性をなかなかうまく表現できた曲となっていまして、個人的には大満足なんです。この曲を聴いてくれた人に、静かな元気が湧いてくると良いなと考えております。今度聴く機会があったらぜひどうぞです(^^)

この暑さもあってか、ライブ終わってアベタクならぬアセダク。。。軽い脱水をビールで解消しようと思ったら、4倍速ぐらいで酔いが回って打ち上げではすぐにフラフラでした…これからもまだ暑い日が続くので、暑さ対策必要ですね(--;)

そして長津さん!!!に久々にLOGで会いました!ボチボチ店にも出られているようで、体調もまずまずとのこと。歌うのはまだのようですが、話す声はほとんど元通りの長津さんでした~復活おめでとうございます(^^)/

ライブ来てくださった方々、今回持っていったCD「サクラノクレパス」を買ってくださった方々、どうもありがとうございました(*^^*)

リンゴが教えてくれたこと

2010年06月22日 | 日記
昨日読了しました。

リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46) (新書)
木村 秋則 (著)


無肥料・無農薬でのリンゴ栽培に挑戦、見事成功させた木村さんの自著です。
ベストセラーなので知ってる方も多いかも?

印象に残ったことをいくつか。

・大豆の力

本の全体に渡って「大豆根粒菌」という言葉が出てきます。大豆などマメ科の植物の根に侵入して共生関係となり、大気中の窒素を固定する役割を行っています。

通常、農地に化学肥料として窒素化合物を投入して作物に窒素を供給するのですが、この「根粒菌」を呼ぶマメ科の作物をまず植えることによって、土壌に窒素を供給することが出来るそうで、無肥料での土作りの重要な役割を担っています。

植物の成長には窒素は必ず必要で、マメ科の作物と混播することで、その他の作物が元気に育つそうです。

・キュウリのひげの話

キュウリのひげに指を出すと、ひげが巻きつく人と巻きつかない人がいるそうです。子供ややさしい人(?)やそのキュウリを植えた人などは巻きついてきて、やさしくない人(?)には何度やっても巻きつかないそうです。キュウリは人の心がわかる?のでしょうか???

この話を読んで、言われてみればそうかも…と感じました。

我々人間同士は、言葉や表情でコミュニケーションをとることができます。
一方、キュウリは言葉や表情はないので、人間としてのコミュニケーションは出来ない。

しかし、キュウリはキュウリ同士でコミュニケーションがあるかもしれない。
人間同士で出来ることは、形は違えどキュウリ同士でも出来るはず。

生命にはすべて、それぞれの「心」があるのではないか?

だから、一歩家を出て見渡すと、その辺の雑草などあると思いますが、彼らも自分たち人間にはわからないおしゃべりでもしているのかもしれない。

そう感じました。

そう思うと、何気ない散歩がとても楽しくなるのではないでしょうか?



たいへんためになる本です、まだの方はぜひご一読を(^^)

6月11日 静内KAVACHギターパンダさんライブOPENING ACT

2010年06月18日 | 過去ライブ
1.仲良くネ!
2.思い出すのは…
3.今君よ、咲き誇れ
4.サクラノクレパス(ユウキさんと)
5.愛のない言葉
6.RESTART

ギターパンダこと山川のりをさんのライブにOPENING ACTとして出演しました!そして、平行して新曲「サクラノクレパス」CDレコ発ライブを行いました!

リハーサル。奥から聴こえてくるのりをさんの歌声…間違いなく素晴らしいライブを目撃できると確信し、さっそく自分のライブよりもそのあとの楽しみを追っかけてしまっている自分がいました、超カッコイイ。本番前にさっそく最新CDを買いました。その気持ちもあってか、久しぶりながらリラックスして本番に望めそうな感覚でリハーサルを行いました。

そして本番。やはり久しぶり感がありましたが、定番の曲を熱唱!「サクラノクレパス」ではピアノミス不安を抱えつつも冷静に弾けました(というのも自分が歌う番が半分だから?)。しかし!セッティングミス、自爆痛恨のオフマイク!で歌がしっかりマイクに乗っていない!今思えば途中止めてでも直すべきでしたが、やはり緊張していたんだろうな、そのまま進めてしまいました…大反省。以後は流れを止めてでも冷静に判断しましょうね。ゆうきさんも徐々に場慣れしてきている感じで良いですね(^^)また次回の披露をお楽しみに!

そしてギターパンダさん。なんというか、存在そのものが愛すべきいとおしい方、という表現がぴったりと来るような感じですね!「とばせロック」出だしから最高の哲学…「最低で最悪の自分。でもロックギターを持ったら僕は完成する」(ちょっと正確ではないですが)のくだりは身震いする感じ。その他の「サイコー」はもちろん、名曲連発で、その後CDを聴いてもサイコー!しばらく車でANIKEYさんのCDと替えながら聴きっぱなしです。「引き潮」やばいです。「仲良くなれないのはナゼなんだろう」やばいです。「ロックンロールギタリスト」やばいです。「ダンス」やばいです。…きりがないですが全部良いです。過去の曲、さらに新しい曲、聴きたいと思いました。

そして打ち上げ。これがまたサイコー!口癖?でしょうか、「あ、あの有名な…」「どうも、ごっつあんです。オッサンです。オバサンパーマです。」を連発。その飄々としたスタイル、非常に好ましく感じました。楽しい時間は朝9時まで!自分は6時過ぎにダウンしたんですが、パンダさんはライラックのマスター登場でいよいよ最高潮に(?)。今思い出しても最高の時間でした。またパンダさんに会いたいな。

当日のライブ映像が以下のYouTubeで見れます!
お時間のあるときお楽しみくださいです(^^)

思い出すのは・・・

今君よ、咲き誇れ

サクラノクレパス

愛のない言葉

RESTART

(映像提供:きさら様)

6月9日 静内KAVACH ANIKEY A GO!GO!,MojoHouse,キッコリーズライブ!

2010年06月16日 | 日記
3組ともとても良かった!

まずはMojoHouse。2本のギターから分厚いサウンド…モジョのライブが始まったなぁ、といつも感じるのです。自己紹介しない、という新さんの宣言もいつの間にか覆されるという展開は嫌いではありません(笑)裕さんのバイオリン、久しぶりに聴いたけど凄みが増しているっ!そして最後はビールが呑みたい!いただきました(^^)

久しぶりのキッコリーズ。カポウさん、2ヶ月に渡る本州音楽一人旅の直後のライブ。会ったときから顔が違う…生き生きしているんだなぁ。もともととっても素敵な方ですが、さらに磨きがかかったような感じ。池チンさんも飄々と存在感を出しつつ、お子さんも飄々としていてカワイイ。裕さんはもちろん連投で、俄然ライブに期待が高まりましたが、それを超える素敵なライブ!打ち上げでカポウさんにお話したんですが、ライブ中のカポウさんは歌にとても集中しているような感じで、まるで女神が歌のおすそ分けをしているような余裕…そのような神がかったものを感じました。また新たな曲たちも素敵なもので、これからがもちろん楽しみなキッコリーズなのでした。

最後はANIKEY A GO!GO!さん。初めてライブ拝見です。ファンキーなリズムで叩くピアノ、実は僕のピアノなんです(笑)何でもペダルの調子が悪く、マスターから連絡があり急遽届けたものなんですが、これだけしっかり弾いてくれるとピアノもさぞかし喜んでいることでしょう(*^^*)ノリの良いロックナンバーの合間に繰り出されるバラードがとても良かった!「星の下」「サイコー」名曲です(二日後またこの名曲と出逢うことになるとは、そのときアベタクは知る由もなかった…)。

打ち上げまで参加させてもらったんですが、カポウさん相手にろくでもないことをグダグダしゃべってしまったかも…旅でお疲れのカポウさん、申し訳ないです(--;)

とにかく素晴らしいライブでした。皆さんもぜひ機会があれば足を運んでみてください(^^)

山浦 智生 Rockin' Slide Slim
Mojo House ブルース毎日
キッコリーズ Kiccorie's

CD「サクラノクレパス」発売!

2010年06月11日 | SHプロジェクト
しばらくぶりでした!

タイトルの通り、無事CD「サクラノクレパス」が完成いたしました!
今日からライブ会場などで発売となります(^^)

まずは本日20:30~より、静内KAVACHにてレコ発ライブ!
お時間のある方はぜひいらしてください!
ライブ情報

【内容】
1.サクラノクレパス
2.サクラノクレパス~Instrumental~

価格:500円(税込み)

※このCDの売り上げの一部は、新ひだか町観光協会様に寄付されます。

作詞:ユウキ
作曲:阿部 卓馬

新ひだか町静内・二十間道路にまつわるエピソードについてユウキが作った詩に、阿部が曲を付けて完成。ジャケットの写真は実際に二十間道路で撮影されたもので、歌詞にもあるとおり、足元の枝影が桜色に染まっている不思議な写真が曲のテーマとなっている。切ないメロディの中にも勇気づけられる、そんな一曲です。


新ひだか町を音楽や写真、イラスト、食など、様々なアプローチから活性化しよう!という「SHプロジェクト」(プロジェクト詳細はまた改めて当ブログでご紹介します)の音楽班・第1弾のCDとなっています。

まだ始まったばかりで、いろいろ整えていく部分も多いですが、今後の活動にぜひご注目ください(^^)

残念!蓬莱山まつり中止決定

2010年06月04日 | 新ひだか町
新ひだか町の三大祭りのひとつの、「みついし蓬莱山まつり」が口蹄疫感染拡大防止のため、本年度の開催の中止が決定されました。

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蓬莱山まつりの中止を決定 口蹄疫侵入拡大を警戒【新ひだか】

日高報知新聞 - 2010/06/03 17:38

http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=4700

口蹄疫の侵入拡大への警戒で、みついし蓬莱山まつり実行委員会は、7月4日に予定していた「第16回みついし蓬莱山まつり」の中止を決めた。7月から8月にかけ予定している新ひだか夏まつりについては、11日の実行委員会で開催するかどうかを決める。

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今年はいろんなイベントに積極的に参加させていただきたいと考えていた矢先のことですので、残念です。

ですが、口蹄疫は日本での発生場所と思われる宮崎県での感染拡大とその被害は尋常ではありません。少しでも感染拡大防止に役立つと思われることは、積極的に行う姿勢が大事です。

今回の中止の決定は非常に残念ですが、まつり実行委員会の勇気ある決断とともに、北海道での感染防止に繋がれば嬉しいです。