阿部卓馬ブログ

北海道新ひだか町サポート大使のシンガーソングライターです。ライブ告知、活動情報などを中心に更新しております。

アベタクTV第4回放送終了!…でしたが…。

2011年06月28日 | 日記
画面はピンボケ、音声でか過ぎ、段取り悪すぎ、で大変な放送になってしまいました…それでもご覧いただいた方々、どうもありがとうございました!

上記のとおりで、音声回復までの前半は聴くに観るに耐えない放送となってしまいましたので、アーカイブは公開しないことにしました。

観れなかった方々、また次回はしっかり録画も含めて放送したいと思いますので、よろしくお願いいたします!



そして次回放送も決定!

アベタクTV第5回

日時:7月5日(火) 21:00~

リンク:http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%82%BF%E3%82%AFtv




どうぞお楽しみにー!

急ですが、明日28日久しぶりにアベタクTV放送します。

2011年06月27日 | 日記
気がつけば3ヶ月近く放送してなかったですね・・・アベタクTV。

もう皆さんだいぶ忘れたころ(自分も?)なので、ちょっと急なんですが明日の28日(火)にアベタクTV第4回放送を行いたいと思います(^^)

おそらくはリハビリ的な放送になると思いますが、そのあたりはご容赦くださいm(__)m



アベタクTV第4回

日時:6月28日(火) 21:00~

リンク:http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%82%BF%E3%82%AFtv



今年の抱負として掲げた「年間100曲作曲」ですが…現状まだ12曲…。

あと半年で88曲創る、という流れなんです(単純計算で2日で1曲?!)。

そういう事情を踏まえて、放送中に新しい曲のインスピレーションを引き出すコーナーを中心にお届けしたいと思います。

もちろん、オープニング一発ネタも準備中!

どうぞお楽しみにー!


五井野正博士 あおぽvol.768 原発による環境及び人的影響その8

2011年06月27日 | 五井野正博士
五井野正博士の新着記事です!

あおぽvol.768 原発による環境及び人的影響その8-1
http://www.aopo.net/new/2.htm

あおぽvol.768 原発による環境及び人的影響その8-2
http://www.aopo.net/new/3.htm



今回も大変興味深い内容を、読み手のレベルに合わせてわかり易く書いていただいております。

「データを捏造する」ことと「データを隠す」ことに関して、子供がするレベルからその違いを読み解いております。

確かに捏造されたデータは第三者が再度データを検証すればすぐにバレてしまうものですが、隠されたデータは検証するすべもなく、周囲が推測や憶測で判断することで更に混乱が引き起こされてしまうことは容易に想像ができますね。



そして、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)についての解説と、そのデータの隠蔽について解説があり、では悪いことをしたのはいったい誰なのか?という本質に迫っていきます。

次回はその「SPEEDIの情報をなぜ隠したのか?」について、その真相に迫る記事になるということで、次回の記事も注目したいですね。



改めて思うことなのですが、いつもこちらのブログを通して五井野博士の記事を読んでいらっしゃる方々なら感じることだと思いますが、文章のテンポがとても良くてしかもわかりやすく、読者を惹き付ける記事がとても素晴らしいです。

五井野博士の著作も同様に、テンポ良く無駄のない、さらには凝縮された内容となっておりますので、ご興味を持たれた方はぜひ著作のほうもお読みいただければ!と切に思います(^^*)

降りてゆく生き方。

2011年06月27日 | 日記
あなたは「昇ってゆく生き方」と「降りてゆく生き方」、どちらの生き方で生きているでしょうか?

…と突然言われてもピンと来ないと思いますが。



6月26日、北海道は厚真町福祉センターにて、「降りてゆく生き方」という映画の上映会が行われまして、観てきました!

まずはこの映画の情報のリンクを↓


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降りてゆく生き方 映画&総合情報サイト
http://www.nippon-p.org/mov.html

(作品概要より転載)

映画「降りてゆく生き方」

第二次大戦後、私たちは、ひたすらに右肩上がりの経済成長と物質的豊かさ、そして個人的自由を求め続けてきました。そしてその努力は結実し、私たちはかつてないほど、豊かで便利で自由な社会を実現しました。私たちはみな、しあわせになるはずでした。
しかし、そこにあったのは、幸福に満ち溢れた世界ではなく、暗雲が立ち込めるが如く不安に満ちた社会でした。

世界的な金融恐慌、かつてあり得なかった凶悪犯罪や少年犯罪の増加、数々の偽装問題、年間3万人を超える自殺、派遣切り、うつ病の激増、格差社会・・・現代の日本人の抱える不安は数知れません。

いったい、私たちは、これからどのように生きていったらよいのだろうか?
どうやったら不安から脱し、明るい未来への希望を取り戻せるのだろうか?

そんな現代人の根源的な疑問や不安を問うべく産み出されたのが、
映画「降りてゆく生き方」なのです。

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ネタばれもありますので、内容の詳細は置いておいて。

個人的感想を述べていきます。



とにかく素晴らしかった!です。



ここ最近、私のブログでは五井野正博士に関する記事を多く掲載しておりますが、五井野博士の活動ともリンクする内容の映画です。

今から数十年前からの五井野博士による「ふるさと村」の活動が、まさにこの映画の内容に近いものだと感じました。

映画では、自然と直接向き合って、調和することに最大の価値を見い出すことを、現代社会の様々な背景を凝縮しながらストーリーが展開されていき、途中涙が止まりませんでした。

また、準主役である小学校教諭の方が「森 太熊(もり たくま)」という名前で、映画の中でも「たくま、たくま」とセリフが出てくるので、勝手に自分に言われているような気がしてそれも身の引き締まる思いでした。

とは言っても、映画の中の「たくま」さんは、とても純粋で素直な心を持った素晴らしい方で、同じ「たくま」としてはとても恐縮する次第でございます(苦笑)。



…あまりいろいろ書くとこれからご覧になる方の楽しみを奪ってしまうかもしれませんので、これぐらいにして。

別な観点からこの映画をお勧めするとすれば、何と言っても木村 秋則さんが関係していることですね!

まだご存知でない方々のために、木村秋則さんとは?↓

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木村興農者【木村秋則オフィシャルサイト】
http://www.akinorikimura.net/

木村秋則 Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E7%A7%8B%E5%89%87

(引用)
木村秋則(きむらあきのり、1949年 - )は、世界で初めて無農薬・無施肥のリンゴの栽培に成功した農家。株式会社木村興農社代表取締役。

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木村さんは絶対に不可能と言われた、リンゴの無農薬・無施肥の栽培に成功した方で、テレビや新聞などではけっこうおなじみとなっております(すごいバラエティ番組でも取り上げられたぐらいなんです)。

私のリスペクトする自然農法家は、主に福岡正信さん、川口由一さん、木村秋則さんでございまして、これらの方々は農業に携わりながらもそれぞれ哲学者的なんですね。

皆さん、農業の形は若干違えども、その哲学はほとんど同じところに辿り着いているような気がします。

そして、昨年私がご縁することが出来た五井野正博士が、それらの方々の哲学を超えて、さらにステップを上げたところで著作や活動を展開していらっしゃいます。

私の個人的な意見でおこがましいのですが、五井野博士の世界を知ることにより、自然農法家の皆さんの哲学がより深く理解できているような気がしています。

ここでもいろいろな視点から物事を判断できるようなきっかけを下さった五井野博士には感謝ですね(^^*)



そして、この映画が終わった後、なんと木村秋則さんの木村興農社という会社を興すきっかけとなった、株式会社ネイチャーズ主宰の伊達 弘恭(ひろやす)さんの講演も聴くことができました!

自然農の重要性について、さらに理解が深まりました。

自分もいつか、この流れの中で活動していきたいという想いが募りました。



最後に、この映画を知るきっかけを下さった、梅内誠さんに感謝です!

梅内さんのブログを以前から読むようになっていろいろ勉強させていただいていたところで、今回の上映会を知るきっかけにもなりました。

梅内さんのブログのご紹介を↓

地球防衛軍 日月塾ブログ
http://ameblo.jp/chikyuuboueigun/

いろいろな熱い記事がありますので、ぜひご参考にしていただければ幸いです(^^)



そして次回、北海道での上映は伊達市での開催となっております↓

■日程:7月16日(土)
■会場:だて歴史の杜 カルチャーセンター 大ホール
(伊達市松ヶ枝町34番地1/電話 0142-22-1515)
http://www.city.date.hokkaido.jp/shisetu/ippan/n96bln000000g6t6.html
■時間--14:30(開演)/14:00(開場)/終演予定17:45
■参加費:
【前売】1,200円(一般)/500円(小中学生)
【当日】1,500円(一般)/800円(小中学生)

※未就学児は無料
※全席自由
※お体のご不自由な方も大丈夫です(お問い合わせ先へ、事前にお伝えください)
※小さなお子様連れでのご鑑賞も大丈夫です(託児所はございません)

めったに観られない映画ですので、札幌などやや遠い場所の方でもドライブがてら伊達市まで観に行く価値は十分にあると思います。

ぜひどうぞー!

6月24日 札幌 フライアーパーク 「Romanesuque Night(ロマネスク ナイト)」

2011年06月27日 | 過去ライブ
1.Good Morning Coffee
2.もっと強くなりたい
3.想い出がいっぱい(H2Oカバー)
4.思い出すのは…
5.will
6.それでいい

7.七色のプリズム



3月に出させていただいたイベント「Romanesuque Night(ロマネスク ナイト)」に、場所をフライアーパークにかえて再び出演させていただくことができました!

今回も前回の出演者に加えて、フライアーパークのマスター宗形さんもベースで所属する「Black Mafias」も登場!各出演者それぞれに、幅広いジャンルで楽しめるイベントとなりました!

おそらくフライアーパークで本気のメタルの爆音を響かせたのは今回が初めてだったのでは?(笑)

最初のバンド「ロマネクソ」の中学生ギタリスト・ジュンくんは今回も健在!

クールな表情で難しいフレーズを的確に弾く姿は、大物の風格さえ感じさせますねー(^^)

次の日は中体連の大会があるとのことで早めの撤収…なんと柔道部部長でもあるとか?!

こんな多才な中学生がいると思うと嬉しくなりますね!

試合どうだったかなぁ、中学生でもとにかくお疲れさまでした!



自分は新旧織り交ぜてお送りしました。

やっぱり「もっと強くなりたい」はなかなか好評ですねー嬉しいです(^^)

初カバーの「想い出がいっぱい」は超名曲なので、もっと歌いこなしたい気持ちがありますね。

「七色のプリズム」は個人的にとても気に入っている曲なので、ピアノのあるライブ会場ではどんどん歌っていきたい曲です(^^)



会場がとても込み合っていて、他のバンドもゆっくり見たかったんですがなかなかできず…聴くほうも大変だったと思いますが、来て下さった方々、どうもありがとうございました!

次回は9月3日フライアーパークで開催が決定!

どうぞまたお越しくださいです(^^*)



写真はせいこさんに撮って頂いた、チューニング時の画像です(すまし顔?)。

久しぶりのライブです(^^)

2011年06月20日 | 日記
最近は農作業中心の生活でして、ブログもろくに更新しておりませんでした(^^;)

おかげで腕や顔などはこんがり焼けておりまして、夏先取りな感じでございます(モロ農業焼けですけど(笑))。



そんなわけで、今週金曜日は久しぶりにライブ!

■2011年6月24日(金)
フライアーパークでの「ロマネスクナイト」に再び出演です!
共演には前回に引き続き強力な布陣!
BlackMafiasはこれが初めてになりそうで楽しみ!
そして超ハイテク中学生メタルギタリストが再び?!楽しみです(^^)
お時間ありましたらぜひー!

「Romanesuque Night(ロマネスク ナイト)」
場所:札幌 フライアーパーク(札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y's CITY BLD 1F 011-825-5406)
時間:OPEN/19:00 START/19:30
料金:1,500円(ワンドリンク付)
共演:ロマネクソ、KAZU、木霊、BlackMafias
情報:フライアーパーク



近郊の方はぜひお越しくださいー対バンも楽しいバンドばかりですよー!

上にもありますが、必見は超ハイテク中学生メタルギタリストですな!

自分も楽しみです(^^)

五井野正博士 あおぽvol.766 原発による環境及び人的影響その7&農林水産大臣との意見交換

2011年06月12日 | 五井野正博士
五井野正博士の新着記事です!

今回の記事は非常に希望の持てる記事があります!

鹿野道彦農林水産大臣に聞く
http://www.aopo.net/new/1.htm

あおぽvol.766 原発による環境及び人的影響その7-1
http://www.aopo.net/new/2.htm

あおぽvol.766 原発による環境及び人的影響その7-2
http://www.aopo.net/new/3.htm



最初の農林水産大臣との意見交換では、五井野博士が開発に成功した、わずか数秒で90%の放射能を除去することが可能なナノカーボン製品について、直接大臣にその存在を伝えていることが記述されております。

しかも、そのナノカーボン製品が、今月15~17日に東京ビッグサイトで発表されるそうで、これはいやが上にも注目が集まるはずですね!

これによって、五井野博士が開発した製品が国策とリンクし始めると、日本の復活が大きく前進することになるでしょう。

これからはもう、五井野博士の活動の妨害は誰もしないで欲しいものです。



原発による環境及び人的影響その7では、浜岡原発の危険性とチェルノブイリ原発事故についての科学的考察が記されております(この記事は「月刊ザ・フナイ6月号」にも記載されております)。

専門用語を使用する場合も、読み手を意識して注意されているのが良くわかり、私でも非常に読みやすく理解しやすい文章となっております(^^)

この文章からも、政府判断の「浜岡原発停止」はやはり常識的な判断であり、とても大きな一歩であったことがわかります。

今後の記事や活動がさらに楽しみになり、そしてまた頭が下がる思いです。

五井野正博士 あおぽvol.765 原発による環境及び人的影響その6 & 月刊「ザ・フナイ」6月号

2011年06月06日 | 五井野正博士
ちょっと遅くなりましたが、五井野正博士の新着記事です!

あおぽvol.765 原発による環境及び人的影響その6-1
http://www.aopo.net/new/2.htm

あおぽvol.765 原発による環境及び人的影響その6-2
http://www.aopo.net/new/3.htm


今回も福島第一原子力発電所の話題を中心に、日本の原子力産業について「想定内」と「想定外」という最近なじみの言葉から、高学歴官僚や政治家の発想の原点を深く掘り下げられております。

思えば私も、試験や受験に関してはこのような発想から取り組んでいたことが思い出され、日常における「想定外」の問題に翻弄されてきたような感じがしますね。

個人レベルでも国家レベルでも、これから起こる「想定外」の問題に翻弄され続けてしまうのなら、また様々なことを「想定外だった」と片付けてしまうのなら、正しい対処に向かうことが出来ずに物理的にも精神的にも疲弊してしまう、ということなのかもしれません。

また、博士のこれまでの原子力発電に関する国家に対する警告と対策を述べられておりまして、やはり起こるべくして起こってしまった原子力発電所の事故であったことがここでもわかります。

やはり廃炉の費用も含めると、エネルギー単価がその他の発電に比べてベラボウに高くなるようで、未だに「原子力は必要」と訴える人々はこの事実をしっかりと認識してほしいものです。

それでも電力コストが高く国民に不利益な原子力発電を推進しようとする、ということは、国家や社会の未来のことを真剣に考えている人ではなく、その動機はそれぞれの個人の中にある利欲・無関心、または上からの圧力による恐怖からくるということになるでしょう。

それぞれの個人においてこれらのことを克服していくことが、健全な社会への道しるべとなると思っています。



また、月刊「ザ・フナイ」6月号でも五井野博士の最新記事がご覧いただけます↓
http://www.funaimedia.com/the_funai/shosai.html#goino

「あおぽ」に掲載された記事を中心にまとめられておりまして、原子力発電所事故の社会的背景から歴史的背景、さらに科学的考察、と今回の原発事故を正しく把握する上での誰も語らない深い情報が掲載されております。

チェルノブイリ原発事故の真相は闇に閉ざされておりましたが、今回の五井野博士の考察が真実に迫るものだと感じ、感動しました(^^*)

ぜひご一読を!