阿部卓馬ブログ

北海道新ひだか町サポート大使のシンガーソングライターです。ライブ告知、活動情報などを中心に更新しております。

五井野正博士 インターネット上の最新情報

2012年10月30日 | 五井野正博士
これまで、五井野正博士の情報を知るためには、日本では主にインターネット上からのみ得られる状態でした。

しかし検索される中には、五井野博士に対する誹謗・中傷の記事などがあり、戸惑われた方々も多いと思います。

五井野博士に限らず、誰かの誹謗・中傷の記事というものは、その内容の正否以前に読む者に不快感を与えるもので、そういったものばかりに触れると精神もおかしくなってしまうそうです。

精神の正常性を保つためにも、そういった誹謗・中傷サイトなど発見しましたら、すぐに見るのをやめることをお勧めします。

過去の記事で、なぜインターネットでしか情報が得られないのか?について、五井野正博士 一口メモ 「五井野正博士の認知度」で書いておりますのでご参照ください。



さて、表題の「五井野正博士 インターネット上の最新情報」について、これまでもウイッピータイムスやあおぽなどで五井野博士の記事を一部読むことができましたが、最近になりましてそれぞれが大幅にリニューアルされており、また新しい記事なども公開されております。

日本や世界の科学・芸術・政治・経済・歴史・医療・社会などなど、そして宇宙についてまで、様々な分野について述べられておりますので、非常に勉強になると思います。

ぜひこの機会にご覧ください。

以下のリンクからご参照ください。





■WIPPII TIMES(ウイッピータイムス)


http://wippii-times.com/

(リンク先より抜粋)

WIPPIIとは

ウイッピー(WIPPII)とは、 World Interior Picture Product Instructive Institution(世界インテリア絵画制作教育機関)の略語で、23年余り前に五井野正博士によって創設されたものです。

ウイッピー芸術院を母体として、International Utagawa Society of Art、歌川派門人会、ふる里村文化の会、ジャポニスムクラブ等、文化・芸術団体が下部組織として全国に数多くあります。



ウイッピータイムスについて

二十世紀末の世界、この動乱の時代に二十一世紀の新世代に向けて五井野正博士の論文や 随筆、メッセージを読者に伝えるばかりでなく、講演会のお知らせ、新刊書籍の内容等をいち早くお知らせする等、 「科学から芸術へ」を読んだ人ならば、絶対に見逃すことのできない内容です。

歌川派 門人会や ジャポニスムクラブ、INTERNATIONAL UTAGAWA SOCIETYの活躍や 活動の予定をいち早くお知らせします。そして、日本各地にある文化研究会の活躍や催しも事あるごとにお伝えします。

ガンや慢性高血圧、ストレス、精神不安等は現代の医学では不治の病と言われています。 しかし、人類最大の課題であるこれら病の原因解明や、不可能といわれている難病治療をアルメニア共和国国立科学アカデミーの 自然医学研究所では、五井野博士の指導のもと、自然療法による治療の研究開発が進められています。

海外で活躍したい、海外で研究したい、海外で勉強したい、海外で働きたい、海外に住みたい・・・、 という読者の様々な希望や要望にこたえて、情報やアドバイスだけでなく、説明会や研修会に参加できる企画を盛り込みます。

国際社会の中でインターネットを知らないと、どんどん時代の波から遅れてしまう。 ウィッピー総合研究所はアルメニア共和国国立科学アカデミーの中にコンピューターインターネット中央情報室をもっています。 その情報室ではウィッピー総合研究所の所員がアカデミー会員として、コンピューターインターネットを指導しています。 更にヨーロッパに於いても、その国々を代表する学者達との交流を通して、瞬時にインターネットで結んでいます。

このように国際社会をリードするハイレベルな立場でのネットワークシステムや国際文化外交を独自に推進している団体は ウィッピー総合研究所の他にはないと確信しています。それは、ウィッピー総合研究所の下に歌川派門人会、 INTERNATIONAL UTAGAWA SOCIETY、ジャポニスム・クラブなど国際的な文化団体やNGOが下部組織にあり、 更に日本国中の無数の文化団体を指導下に置いているから言えることなのです。





■五井野正先生によるあおぽ特別寄稿特集ページ【あおぽ|秋田の市民新聞 青いポスト21】

http://www.aopo.net/goino/goino-tadashi.html

五井野博士が執筆中の月刊「ザ・フナイ」でも取り上げられたテーマから、あおぽだけの特別対談や寄稿など、大変貴重な記事が数多く掲載されております。

五井野博士の文章や言葉に触れますと、その才能の素晴らしさや気持ちを感じることが出来ますので、ぜひお読み下さい。

お勧めは、『雨中の大橋』の中の日本文字の解読①から始まる、ゴッホの芸術の解明ですね(^^)

10月27日 札幌 ロマネスクナイトvol.11

2012年10月28日 | 過去ライブ


1,仲良くネ!
2,もっと強くなりたい!
3,思い出すのは…
4,太陽の瞳
5,みんなでひとつ
6,CALL
7,will
8,STEP BY STEP

(EC)
魚のように(スペシャルバンドバージョン)



11回を数えるロマネスクナイト、これまで4度ほど出させていただいておりましたが、今回もご縁をいただきましての登場です。

自分のような弾き語りからハードロックまで、いつもながら多種多彩なイベントとなりました。

高校生バンドのマキシマム・ザ・ホルモンはヤバかったなぁ…おじさんついていけないです(笑)

私の出番では、いつもながら気持ちを入れて歌わせていただきました。

今回もそのあたりが結構伝わってくれたようでうれしいですね(^^)

最後は私の「魚のように」という曲を、対バンのバンドメンバーの方々がバックで演奏していただきました!

基本弾き語りなので、あまりバンド経験はありませんが、やっぱりバンドは良いねぇ、としみじみ感じました。

ありがとうございました!



そして、来てくださった方々、どうもありがとうございました!

ぜひ次回、11月16日(金)の札幌でのワンマンライブにもお越しくださいね!

おそらく今年の札幌でのライブは、このワンマンライブと次の17日(土)のモダンタイムで最後になると思います。

歌ありトークあり笑いあり語りあり、その他いろいろで濃い内容のライブとなると思いますので、11月16日(金)の札幌は平岸フライアーパークでのライブ、こちらのブログをご覧の皆様もぜひお越しいただけると有難いです。

よろしくお願いいたします(^^)

10月27日札幌にてライブです

2012年10月24日 | 情報
発信よりも吸収を優先しており更新間隔が広くてスイマセン(^^;)

直前ですが今週末札幌にて、久しぶりにライブに出演です。
お時間ありましたら遊びに来てくださいです(^^)

■2012年10月27日(土)
恒例となりました、ロマネスクナイトに再び出演させていただきます!
チケットの申し込みは私までご連絡ください→takuma.abe@gmail.com

「ROMANESUQUE NIGHT vol.11」
場所:札幌 XTREME(札幌市北区麻生町5丁目5-2伊藤ビル2F 011-374-7747)
時間:OPEN/18:30 START/19:00(阿部卓馬出演時間は21:30~)
料金:1,500円(ワンドリンク付)
情報:XTREME 場所

「江戸しぐさ」とは

2012年10月24日 | 江戸



「江戸の繁盛しぐさ」越川禮子著



プロローグ(おめみえしぐさ)より抜粋

世は空前の江戸ブームです。しかし、これから申し上げるのは、今、世の中に出まわっている江戸ではなく、もう一つの江戸、つまり新しい別の江戸のことです。ひとくちで言えば「江戸しぐさ」。将軍家御用達の大手商人を先頭に商人たちが、繁盛するためにいろいろ知恵を絞り、工夫して築き上げた、人間関係を円滑に進めるノウハウについてです。

私たちが、今日、小説やテレビのドラマで見たり聞いたりする江戸の話は、この本のテーマである江戸の町が最高に繁栄していた文化・文政(1804~1830年)のころの様子とニュアンスが違っているようです。なぜなら現在の歴史の教科書や江戸に関する書物に出てくる江戸の話の多くが、明治の政変(明治維新、1869年)以来、「勝てば官軍」の、いわゆる「勝者」によって語られ、記録されたものだからです。

旧・幕府方の人たちは、江戸の町が官軍に占拠された時、「二世紀半以上の安穏と繁栄を保証して下さった公方様(将軍)に申し訳ない」と、しもうた屋(雨戸を締め切った家という意味)になったそうです。町屋(町中の商家)では全て、のれんを下ろし、入り口は「トッピンシャン」(戸を閉める音)と閉ざしてしまったそうです。この折、重要な家訓など記録を燃やした例が少なからずあるそうです。

(後略)





私はこれまで、いくらか江戸に関する本を読んでまいりましたが、教科書教育における封建主義的閉鎖世界、という認識から、漠然と「争いがなく、平和に人々が幸せに暮らしていた時代」、というものを新しい認識として得て感心していた部分がありました。

しかし、この「江戸の繁盛しぐさ」という本を読んで、その漠然とした認識が、さらに大きく覆されてしまったように感じています。

というのも、260年という長い間続いた江戸という時代は、その時代に生きた人々が、ただ漫然と平和を願って生きていたのではないことが、「江戸しぐさ」というものを通じて感じたのであります。

平和を願う気持ちはどの地域でもいつの時代も変わらないとは思いますが、それを積極的に、具体的に民衆のレベルから、実際に考え実践している時代というのは、現段階で理解されている世界の歴史を通しても、江戸時代ほどそれが実現されていた時代はなかったのではないか?と感じました。

徳川家康から始まる江戸時代は、長い戦乱の世の中から起こった時代であり、徳川幕府はもちろん、武士や農民、商人など、官・民全てが、「戦(いくさ)はもうコリゴリ」という共通の原点から、如何に平和な世を創り上げるか?を人々それぞれが考え実践し、実際に260年に渡る平和な世を創り上げてきた時代である、ということを感じました。

それらの平和への願いと、従来から影響を受けている、儒教や朱子学、神道や仏教の思想が習合されて、すべての人々の根底に流れる中で生まれた「江戸しぐさ」は、商人の商売繁盛のためのノウハウとはいえ、次第に江戸に住む人々の共通認識として育ったようです。

その奥深さは、単なる道徳や決まりという範囲を超えて、人間とは如何ようにあるべきか?という生命の哲学まで達するもののように感じました。



上記の抜粋の通り、薩摩藩や長州藩などの官軍による明治維新によって、「江戸しぐさ」という、江戸の人々の(ひいては日本の)無形の宝は、残念ながら徹底的に滅ぼされてしまいました。




「江戸の繁盛しぐさ」越川禮子著 p83-84より

「江戸しぐさ」はマクロでは太平の維持と、ミクロでは人間関係を円滑にするために、1590年の徳川家康の江戸入府以来、約二百年の間に、江戸町衆の英知の結晶として定着した。その間、日本はただの一度も外国を侵略せず、ただの一回も外国からの侵入を許さず、文字通り積極的な平和を守り通したのだ。戦後四十数年の今日の平和の六倍以上、このまま二十三世紀まで続く、気の遠くなるような長さの平和な時代が続いていたということになる。

だからこそ江戸の町衆の心は、耕され(カルチャー)、「江戸しぐさ」を土台として数々の町民文化が花開いていったのだ。

温故知新、古き良きものをダイナミックに掘り起し、今を楽しみ、余勢をかって未来に伝えることこそ、現代の私たちには必要ではないだろうか。それこそ「江戸しぐさ」の真髄であると言えるのだそうだ。

付き合いについては、江戸では人に限らず、全てのものに付き合うという感覚があった。たとえば、習字の「筆付き合い」、お月見の「満月付き合い」など。もっとも重視するのが「異国さん付き合い」「一見付き合い」。これは文字通りの外交で全くの赤の他人同士がいかにうまく付き合うかが問われた。

明治になって江戸の「お付き合い講」が禁止された時、古老たちは、「異国付き合いの方法を知らんような連中が、天下国家を取ってうまくやっていかれるんでしょうかね」「これでは三代目にはイギリスやアメリカとケンカして、シャッポを脱ぐようなことになりませんかね」と言って嘆いたという話が伝わっている。






江戸の人々は「お付き合い講」を通して、外国の方々との付き合い方に関しても、自国の利益を損なわないように、非常に慎重に対応することが出来る知恵がありました。

それが、薩摩藩や長州藩の「異国さん付き合い」を知らない官軍が政権を奪取して国政を担うことになり、結果的に江戸の古老たちが憂慮したとおりの歴史を歩むことになります。

このことから、明治政府を担った薩摩藩や長州藩の若い藩士たちが、幕末にイギリスなど外国の人々にそそのかされて、江戸の平和の真髄を知らずして、西欧化を近代化の旗印に、安易に倒幕に向かってしまった、ということが分かると思います。

坂本竜馬は今も英雄として取り上げられることが多いですが、明治政府樹立へ向けて、江戸が創り上げた平和への英知を壊すことに加担した、という視点から観れば、必ずしも英雄と言えるか?は疑問に感じてきます。



このように、現代の私たち日本人にとって、江戸時代やこの「江戸しぐさ」というものは、教科書では学べなかった未知の魅力に溢れており、しかしながら私たちのDNAの記憶のどこかにもあるようであり、またこれからの日本、というものを考えたときに、本来の平和への大きな手本であり指標となるものである、と私は感じています。

今後も参考になるものがありましたら、記事にしてまいりたいと考えております。

10月13日 五井野正博士 鹿児島講演会のお知らせ

2012年10月10日 | 五井野正博士


直前となりましたが、五井野正博士の講演会のお知らせです。

日 時:2012年10月13日(土)
会 場:鹿児島県市町村自治会館
時 間:13時開場 開演14時~17時
入場料:保護者・一般3,000円 高校・大学生2,000円 中学生1,000円
テーマ:「未来への羅針盤」
鹿児島の未来のリーダー達に向けた熱いメッセージ「若人よ、共に歩もう!」
主 催:五井野博士鹿児島講演会 実行委員会


前売り券でご購入の際は半額となり、大変格安の講演会となっております。

現在の日本や世界の政治・経済などの最新情報から、宇宙・科学・医療・歴史・芸術など、科学者として、また芸術家として、幅広いお話が聴ける貴重なご講演となると思います。

「未来への羅針盤」「若人よ、共に歩もう!」というメッセージから、混沌とした現代社会においてこれからの未来へ向けて生きていく指標となるお話をしていただけると思います。

九州地方からこちらのブログをご覧の方々は少ないとは思いますが、知人・友人等九州に住まれている方がいらっしゃいましたら、どうぞお声をかけてみてください!



私も愛読しているブログ「天下泰平」さんでもご紹介されております。

全身カビに覆われた白血病末期患者が劇的回復

講演会のご紹介と合わせて、池田整治さんの著作「マインドコントロール2」より、株式会社アートメディアの廣野社長の感動的なエピソードについて書かれております。

このことは、現代医療の視点から考えると奇跡のように思われますが、事実として私たちの目の前に存在しています。

五井野正博士とはどのような方なのか?講演会などを通して、さらに多くの方々に知って感じていただけると幸いです(^^)

10月1日 アベタクTV復活祭終了しました

2012年10月01日 | アベタクTV
久しぶりのアベタクTV終了です(^^)

やや風邪気味にて、おしゃべりのみでしたがいかがでしたでしょうか?
久しぶりの放送でしたが、得意分野になるとおしゃべりが滑らかになりますね(笑)

視聴者プレゼントがありましたが、段取り悪かったのでブログで公募することにしました(^^;)
うちの社長より、4玉サイズのメロン2玉です!
ほしい方はtakuma.abe@gmail.comまで、住所・氏名を添えてメールください(^^)
早いもの勝ちですよー!


希望者がいらっしゃいましたので締め切りました!ありがとうございます(^^)

録画途切れてますが途中から観てみてください↓

http://www.ustream.tv/recorded/25840156
http://www.ustream.tv/recorded/25840362