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180127 不正アクセス対策、後手に=推奨技術、導入せず―コインチェック

2018-01-27 13:58:47 | 日記
なんだかなぁ〜な事件ですね。
こういうのは利用者も事前チェックは出来ないのでしょうか?
運営側が金儲け第一で、キチンと利用者に説明もしないで
マスゴミが一緒になって人参ぶら下げ
それにつられた金の亡者が引っ掛かるだけなのでしょうか。
なんとなくですが
アグラ牧場を彷彿とさせますね。
メディアで散々宣伝しまくっていた海江田牧場長は未だ何ら責任を取ってませんが
マスゴミも当然なんら反省の色もなく
ただ運営側を批判して自分らの責任逸らししてるのは
毎度の事ですね。
今後どうなっていくのかわかりませんが…
仮想通貨も北朝鮮が色々と潜入したり
不法行為も取沙汰されているようですし
マスゴミは報じない重要事項がある事をしっかり認識して
この手の運用をしないといけませんね。
本来、こういう企業内の不正や不備を取材して報じるのが
メディアの役目だと思いますが、
連中も今や金儲け(と反日活動)しか頭にないかのように
自分らの報道権力をかさに、ろくな仕事をしてません。
まさに単なる洗脳機関に成り下がってます。

以下引用

不正アクセス対策、後手に=推奨技術、導入せず―コインチェック

 仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京)で顧客から預かっている約580億円分の仮想通貨が流出した問題で、同社が、採用を推奨されていたセキュリティー技術を導入していなかったことが27日、分かった。不正アクセス対策が不十分で、利用者保護が後手に回っていた格好だ。

 金融庁は聞き取りなどを実施し、利用者保護が十分だったか調べる方針だ。

 流出したのは、仮想通貨「NEM(ネム)」。この仮想通貨技術の普及を目指す国際団体は2016年、取引の際に複数の電子署名が必要で、より安全性が高い「マルチシグ」と呼ばれる技術を採用するよう推奨。コインチェックもこの呼び掛けを認識していたが、「他に優先すべきことがあった」(大塚雄介取締役)と、対応を後回しにしていた。

 また、仮想通貨を扱う取引所では不正アクセス対策として、顧客の口座に当たる「ウォレット」をインターネットに接続していないコンピューターで管理するケースが多い。

 しかし、コインチェックでは、常時ネットにつながっている状態で顧客のNEMを管理していた。和田晃一良社長は26日の記者会見で「(ネットに接続しない管理手法は)技術的に難しく、対応できる人材が不足していた」と釈明。システム開発に着手していたが、今回の問題発生に間に合わなかった。

 マルチシグを使わず、ネットにもつなげておくずさんな管理実態に仮想通貨業界では「通常では考えられない」(関係者)と批判の声が上がっている。


引用終わり


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