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150417 アシアナ機事故、「人為的ミス」が有力なのに なぜパイロットの証言一切出てこないのか 不思議

2015-04-17 11:02:31 | 日記
墜落して操縦士が死亡した訳でも、怪我をして絶対安静という訳でもないのに
何故かその存在感が非常に希薄な事故です。

以下引用

アシアナ航空機が広島空港(広島県三原市)で着陸に失敗し乗員乗客25人が負傷した事故は、何らかの理由で着陸直前に高度が下がりすぎたことが原因だとの見方が有力になってきた。

そうなると操縦時の人為的ミス(ヒューマンエラー)の可能性も浮上し、今後の事故調査の焦点のひとつは機長や副操縦士の証言だ。だが、現時点ではパイロットに関する情報はほとんど明らかになっていない。
「アシアナ航空のウェブサイトでは簡単な謝罪文が掲載されているだけで、事故についてはほとんど説明されていない」

機長の総飛行時間は8233時間で「ベテラン級」

事故を起こしたアシアナ航空のOZ162便(エアバスA320型機)2015年4月14日20時過ぎ、滑走路を外れて芝生の上で停止した。滑走路の325メートルほど手前にある着陸誘導用の無線設備のアンテナが多数破損した。通常、滑走路手前300メートルであれば高度は30メートル程度だが、アンテナの高さは6.4メートル。通常の4分の1程度の高度しかなかったことになる。加えて、事故当時は急激に視界が悪化したり気流が変化したりした可能性も指摘されており、手動で着陸する際に何らかの判断を誤った可能性がある。

だが、肝心の機長や副操縦士に関する情報は、ほとんど発表されていない。韓国メディアによると、機長の総飛行時間は8233時間、副操縦士は1583時間。SBSテレビは機長について「ベテラン級」と報じている。アシアナ航空の山村明好・安全担当副社長は4月16日午後の会見で、事故当時は着陸できる程度の視界はあったものの、進入角度が正常ではなかったとの見方を示した。パイロットについては、事故当時は韓国人の機長が操縦しており、この機長は事故を起こした機種で800時間以上の操縦経験があったことを明かした。広島空港への飛行経験も複数回あった。ただ、会社としての事情聴取はまだ実現しておらず、それ以上の詳細は分かっていない。

引用終わり

マスゴミも盛んに「気象条件ガー」「急激な視界悪化ガー」とか連呼するものの
肝心の(生存している「ハズ」の)機長のコメントが一切出ない事が不思議です。
事故発生からしばらくは機長の存在さえ全く報じてませんでした。
何故か?
ボイスレコーダーやフライトレコーダー等は原因究明の手だてですが
普通真っ先にまず運行責任者である機長に事情を聞くのが筋のハズ。
それが全く無いどころか、報道していない事に何のおくびも出さないマスゴミの方がもっと不思議です。
やたら「政府は隠しているニダ」「言論報道の自由ニダ」「圧力ニダ」とか喚き散らす連中が
機長/操縦士のコメントが無い事に、何の懐疑心も無いのでしょうか?
いつもなら隅の隅まであら探しに躍起になり、ネタが無ければ捏造してでも
自分らに都合の良い世論形成に暇が無いマスゴミメンタルが
素人目にも不思議な事象に触れないときは
「ある連中」にとって、非常にマズイ事が隠されている証拠であると言っているようなものです。
それは日本にとってマズイのではない事は、日頃のマスゴミ報道を見ていればよく分かると思います。
一体何があったのか?
巷ではトンデモナイ事が言われていますが…アノ国のミンジュクなら何となく合点がいくのがある意味笑わせてくれますが…
奇しくもあの不良改悪過積載沈没客船事故から一年だそうです。
あの時船長
いやはや何とも形容し難いメンタリティーです。
それにしてもよく下関フェリー乗り場が分かりましたね…


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ブログ人)
2015-04-18 09:40:07
>使える所があれば さん、コメント有難う御座います。
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Unknown (使える所があれば)
2015-04-18 00:54:05
 
2020年の前までには開始するであろう、全世界的に発生する大陥没現象(東京から真っ先に始まる。)物凄い勢いで人口が減ってゆく事。
秋予定の金融空間の大破壊、その後の金融ルール改変の連鎖。
空気感染型のエボラを超える様な伝染病の世界的流行。
 
大変動期に突入した我々の社会。これらの情報を提示しています。
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グーグル検索 今後の予定 ( 又は、ティーカップ掲示板 今後の予定 )
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