毎年この時期に何故か出てくる合流話。
「それじゃ分裂した意味ないじゃん」
というのが、「まっとうな」国民の意見です。
が、野盗は国民の声など耳に入らないので
「金」目当てで合流し、政党交付金のいわゆる
「マネーロンダリング」に使います。
年末の政党議員数などに応じ
翌年の交付額が決められますからね。
しかしながら、何故かマスゴミは
こういう野盗の「愚」は殆ど報じる事はありません。
何故でしょうね。
「モリカケガー」「サクラガー」といつまでも騒ぐ割に
全く犯罪、不正に繋がるものが出てこないのに
相変わらず国会審議をサボりまくり
税金を無駄に浪費してます。
が、何故かそれもマスゴミは正確には報じません。
何故でしょうね。
以下引用>
お寒い台所事情
むろん、新聞やテレビが表立って報じない「深層」を見逃してはならない。正鵠を射ているのは、野党でも統一会派や共産党と一線を画す日本維新の会の馬場伸幸幹事長の発言だ。馬場氏は12月9日の国会閉会を受けた記者会見で、降って沸いた野党の合流問題に対する見解を問われ、こう述べた。
「どちらの党とは言わないが、活動資金が非常に枯渇しているという話を聞いている。これまで絶対に合流しないとか、独自路線で行くとか、吸収するとか、合流するとか、時を経るごとに発言の中身が変わってきている。その心は何かと言えば、政党交付金が目当てなのではないか。バラバラの色の石をそろえても、きれいにならない。政党交付金目当ての離合集散は国家を良くするためには何の貢献もしない」
馬場氏は実名の言及は避けたが、「立憲民主党」と「枝野氏」を指していることは疑いの余地がない。「図星だ」と漏らす立憲関係者が声を潜める。
「我が党の内情は〝金欠ここに極まれり〟。党勢を拡大しようにも資金力が脆弱で、先立つものがない。夏の参院選前には某メガバンクに選挙資金として数億円の融資を申し入れたが、あろうことか党の『将来性』に鑑みて回収は困難という理由でケンモホロロに断られてしまった。国政選挙の候補者の公認料も自民や国民民主と比べて一桁少ない。枝野氏が合流で狙っているのは、国民民主に入る政党交付金と、同党が民進党から引き継いだプール政党交付金の100億円を手中に収め、差配することだ」
なんともお寒い台所事情だが、現に2018年分の政党交付金の額をみると、トップは自民の175億円で、国民民主(民進+希望)65億円、公明29億円、立憲28億円――の順だった。立憲は党の歴史が浅いため、国民民主の半分しか入らないのである。
政党交付金を含む全収入も36億円で、国民民主の65億円の半分の開きがあった。資金繰りに頭を痛める枝野氏が、国民民主の金庫に目を付けるのも無理はない。
ちなみに、2018年分の政治資金収支報告によれば、枝野氏の個人献金も3002万円で立憲を旗揚げした17年の6915万円から半減している。
<引用終わり
「某メガバンク」って何処でしょう?