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181228 防衛省、レーダー照射の動画を公開

2018-12-28 20:27:05 | 日記
韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について


『防衛省』


防衛省、レーダー照射の動画を公開

 防衛省は28日、韓国海軍の駆逐艦が石川県・能登半島沖の日本海で海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、哨戒機が撮影した当時の映像を公開した。韓国側がレーダー照射の事実を否定するなど日韓の認識に食い違いが生じていることから、公開に踏み切った。

 「FC(火器管制)レーダーを探知」

 「めちゃくちゃすごい音だ」

 韓国側は一切のレーダーの使用を認めていないが、映像にはレーダー照射を受けて緊迫する自衛隊員の様子が生々しく映されている。映像は13分7秒。防衛省は公開したものと同じ映像を在京の韓国大使館を通じて韓国側に提供した。

 映像では、哨戒機は最初の照射を受け、回避のため旋回して距離をとった。状況確認のため、右にもう1度近づいたところで再び照射を受けた。照射時間は読み取れないが、防衛省によると「それぞれ数分間」に及んだ。自衛隊幹部は「意図的な照射であることは明白だ」と指摘する。

 映像には、哨戒機から駆逐艦に対し「韓国海軍艦艇、艦番号971」と英語で計3回呼びかけ「貴艦の行動の目的は何か」とレーダー照射の意図を確認する場面も収められている。駆逐艦からの応答はなかった。韓国側は「通信強度が微弱で『コリアコースト』という単語だけを認知した」としているが、そうした場面はなかった。

 また、韓国側は哨戒機が駆逐艦の真上を低空で通過する「異例の飛行」を行ったとも主張しているが、哨戒機は駆逐艦との間に一定の距離と高度をとっていた。防衛省は「国際法や国内関連法令で規定されている高度と距離以上で飛行した」と説明している。

 岩屋毅防衛相は28日の記者会見で、映像公開の目的について「海自が国際法に従い、適切な行動をとっていたことを国民に理解してほしい」と語った。「大事なことはこの種の事案が二度と起こらないことだ。防衛当局間の意思疎通や交流を前向きに進めていきたい」とも述べ、再発防止を訴えていく考えも示した。

 韓国駆逐艦によるレーダー照射は、20日に能登半島沖で発生。防衛省が21日に公表し、韓国側に抗議するとともに再発防止を求めた。韓国側は24日に「一切の電波照射はなかった」などと主張したが、防衛省は25日に「火器管制レーダー特有の電波を照射された」と反論する声明を発表するなど、日韓の言い分が食い違っていた。27日に開いた初の実務者協議でも溝は埋まらなかった。



これでもまだシラを切るば韓国こと南朝鮮

深い憂慮と遺憾を表明 防衛省の映像公開に韓国国防省

常日頃、自分らが嘘と誤魔化しばかりやっているから
多分相手もやっているニダ的発想ですね。
呆れて物も言えません。(で、黙っていれば黙っていたで調子に乗る連中)
こういう連中の姿を、是非国際社会でじっくり観察してもらいたいですね。
連中が吹聴する事柄が、如何に嘘と詭弁で虚飾されているかということを。

181228 防衛省、午後に韓国軍レーダー照射の映像公開へ 益々疑惑が深まるアノ国の…

2018-12-28 13:28:56 | 日記
防衛省がわざわざ自ら物証を出すのは
マスゴミが妙な誰に対する忖度か訳のわからない捏造偏向報道に
持って行かれない為でしょうか。

これで益々『瀬取り』疑惑が深まりますね。
レーダーを使って捜索していたはずの『北朝鮮漁船』が
どういう訳か、韓国艦の映像に一緒に写ってるとか。
元々、日本が、ここまで強気になる時は
完全に証拠を持っている時でしかありません。
それをわざわざ忖度して、遠回しに聞いてやってるのに
調子こいた場韓国軍がいつもの墓穴で
嘘を嘘で取り繕い自爆した感じです。
やはりば韓国は、瀬取りの証拠を取られないよう
攻撃用レーダーを照射して哨戒機を追い払おうとしたのでしょう。
まぁ、それでも今後嘘を言い続けるかもしれませんが。
何しろ「嘘は1000年言い続ければ真実になるニダ」と思ってるくらいですから。
これも、ミンス政権時にはありえない
現政権の適切な対処が浮き彫りになった形でしょうか。
政治的駆け引き、戦略戦術的、法の下の支配に即した形です。
ミンス政権なら尖閣諸島中国漁船衝突テロの時みたいに
コソコソ隠蔽工作に始終したでしょうね。
で、今のば韓国同様、嘘を嘘で取り繕い
やがて証拠が露呈して自爆したでしょう。
結果として、相手にいいように利用悪用されるネタ提供にしかなりませんでした。

以下引用

防衛省、午後に韓国軍レーダー照射の映像公開へ

 岩屋毅防衛相は28日午前の記者会見で、韓国海軍の駆逐艦が日本海で海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題をめぐり、哨戒機が撮影した当時の映像を午後に公開する方針を明らかにした。韓国側がレーダー照射の事実を否定するなど日韓の説明に食い違いが生じていることから、公開に踏み切ることにした。

 岩屋氏は「防衛省は動画も含め、韓国駆逐艦からレーダー照射を受けた事実を裏付ける具体的な証拠を有している」と語った。韓国側が、海自哨戒機が駆逐艦の上を通過する「異例の飛行」を行ったと説明していることを念頭に「海自が国際法に従い、適切な行動をとっていたことを国民に理解してほしい」とも述べた。

 韓国駆逐艦によるレーダー照射は、20日に能登半島沖で発生。防衛省が21日に公表し、韓国側に抗議するとともに再発防止を求めた。韓国側は24日に「一切の電波照射はなかった」などと主張したが、防衛省は25日に「火器管制レーダー特有の電波を一定時間、複数回照射された」と反論する声明を発表し、日韓の言い分が食い違っていた。27日に開いた初の実務者協議でも溝は埋まらなかった。


引用終わり