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151025 最悪!夜明け前のパンク…悪い事は重なるもの

2015-10-25 09:46:19 | 日記
もうすっかり日の出時刻も遅くなって来て
午前五時なんて、まだ真っ暗です。
それでも今秋は暖かく、暗い事以外あまり苦になりませんね。
週末は丘のアップダウンコースが恒例となっています。
で、いつものように最初は市街地を快調に走行して抜けて行きます。
街灯のある道は良いですが、そうでないとまだまだ暗い、真っ暗です。
市街地を抜け、少しずつ灯りが少なくなるも、
郊外の病院等大きめの施設がある道路は
結構道幅も広く整備されて快調~
(いつもなら、そこから一度登坂路に入って行きます)
そろそろギア(気合い)を上げて~…と思った瞬間
「ブシュゥゥゥゥ~」
「ン???」
あらららら~、一気に空気が抜けてしまいました。
そんなに何か障害物を踏んだ感覚も無かった(多分日中でも見えないほど)のに
まるで以前リム噛みしたように、一気に抜けました。
あちゃ~…
場所が場所、時間帯が時間帯だけに、すぐ修理せねば
不幸中の幸いか、歩道幅も広い場所だったので、空は真っ暗でも、街灯の光が、多少安心感を与えてくれます。
上空と同じで、もう、気分は真っ暗です。
せめてもの救いが、場所と気候です。
もし、これが既に山中に入ってからとか、もっと気温の低い風のある天候だったら…
黙々と作業を進めるうちに、上空が白みはじめ、ウオーキングの地元民や、警戒中のパトカー(笑)とか、次第に人の気配が増えて来ます。
内心「相当怪しまれているかなぁ~」とか思いつつも、ひたすら黙々と作業を続け、
修理後、一度パンク現場を確認のため見に行きましたが、パッと見た感じでは、原因となる異物は確認出来ず…
タイヤのダメージ具合も正確に把握出来ないのと、完全にテンションダダ下がりで、当然即Uターン。
なんだかな~
家に帰って確認すると、タイヤはいわゆる<サイドカット>というやつですか?
中央よりやや側面にざっくりカッターで刺したような裂け目があり、チューブまで見事に貫通してました。
おそらく何かの破片(事故車の落下物?空き缶の?)が垂直に当たってしまったかも。
前日にこれからに備え、裏起毛タイツ買ったばかりなのに、また出費が重なってしまいました。
タイヤなんかまだ4千kも行ってなくて、全然減ってません
5月に僅か3百kでオシャカになって、替えたばかりで、またまた交換って…溜息しかでませんねぇ
いつも2灯使用しているライトも、一個ダメになって買ったばかりだし…
今年は(というか、昨年末から)なんだかあまり良い事がありません。特に経済面に関して。
「無駄遣いするな」との、天からのお達しなのでしょうかねー。

【追記】
書き忘れましたが、実は出かける際、エレベーターが誤作動?
ドアが閉まったまま暫く動きませんでした…
まだ真っ暗な早朝で、新聞屋さんとかの気配もありませんでしたし
別の階で誰かがボタン押してる感じでもありませんでした。
その後すぐ動いたし、帰宅後~用事で外出する時は全く問題無く作動していたので、すっかり忘れてましたが
今朝もまた…
今度は降りてから、ドアが閉まってそのまま動かず、誰もボタンを押していないのに、再びドアが開いてました。それからまた閉じて、自動で動いて行きましたが…
何か憑いているのでしょうかねぇ…