さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

氷点

2006-11-27 02:25:28 | 映画&ときどきドラマ
ちょっとのぞいてみるだけのつもりが、
引き込まれて、
2日間連続「氷点」を見てしまいました。

前半はある程度予想がつく展開でしたが、
後半は予想外のことばかり。
名作とは聞いたことがあったけれど、
こういうお話だったのね。
時代を経ても、ベストセラーであり続ける理由が
分かる気がしました。

私も、いつごろからか、
”自分は生かされているんだな”と思うようになっていたので、
その点はとても共感できました。
ただ、憎んだり、うらんだりする気持ちは
まだたびたび持ってしまっていて
感情をコントロールできないときがあります。
「人は生まれながらにして罪を背負っている。
 恨み、憎しみ、罵り合い、傷つけ合い…
 それでもかかわりあっているから生きていける。
 辛くても傷つけあっても…許しあっていかなければ生きてはいけない…」
自分がつらい思いをしたときに
このように思えるのだろうか・・・

ぜひ小説を読んでみたいです。
今購入済みの本を読み終えたら、
早速読み、もう一度考えてみたいです。

(写真と引用文は、テレビ朝日のホームページからの転載です)

さて、本日購入のトルコキキョウ。
今日購入したところの店員さんは
トルコギキョウと言っていました。
どちらもよく使うみたいですが、
私は濁点なしのほうが好きでして・・・。 

それから、我が家のツリーです!


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も! (nico)
2006-11-27 22:54:17
氷点観ました~2日連続。よかったですよね。わたしもゆずこさんと同じく考えさせられて、本読んでみたいって思いました。うまくまとまりませんが、『私にも氷点があったのだ』…っていうくだりに、なんだか許された気がして、間違っても恐れず人と正面からぶつかって関わりあっていきたいって思いました。今の年齢だからこそわかった部分も多かったように思います。キレイ事ではないストーリー・主人公だからこそみんなが共感するのでしょうね。
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Unknown (ゆずこ)
2006-11-30 01:23:06
♪nicoさん

nicoさんもご覧になっていたのですか!
よかったですよね~

nicoさんがおっしゃるように
キレイ事ではないストーリーで、
登場人物を多角的に描いている点が
いつの時代も人の心を捉えて離さない
要因なのでしょうね。

お読みになったら・・・ぜひ感想を聞かせてくださいね!
私も近いうちに・・・
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