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わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

花火

2009年07月02日 23時46分34秒 | 塩飽農園の活動?
 

 花火の歴史をみますと、
 中国で発明されたといわれる火薬が、花火の起源に大きな影響をもたらしたと考えられているようです。日本に火薬が伝来したのは戦国時代、種子島に鉄砲が伝わったのと同時でした(一般的な説)。
 それから10数年後の1558年には、愛知県三河地方で神社の祭礼に手筒花火を上げた、という記録が残っています。また、花火にまつわる徳川家康のエピソードもあります。1613年、長崎の平戸に商館を造ったイギリス人ジョン・セーリスが、英国王の使者として駿府(現静岡市)を訪れ、家康と面会しました。そのときの記録には、8月6日に家康と一緒に花火を見た、ということが書かれています。
 あの家康が、現代の私たちと同じように花火を眺めたことがあると思うと、わくわくしますね。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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家康ならぬ家花火 (ノエル)
2009-07-03 22:28:00
家康ですか~。確かにわくわくです。
タイムマシンがあったら、確認しに一緒に行ってみたいですね。

ところで、最近花火トイが人気だそうです。
花火がおうちで見れるんですって。

そういや、プラネタリウムのおもちゃ持ってたわ、私!!
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家花火 (園長)
2009-07-04 05:49:06
ノエルさん

「花火トイ」が人気なんですか?
仕組は、どーなってんだろうか?

 なんと、プラネタリウムがあるなんてすごいじゃないですか。
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