
花火の歴史をみますと、
中国で発明されたといわれる火薬が、花火の起源に大きな影響をもたらしたと考えられているようです。日本に火薬が伝来したのは戦国時代、種子島に鉄砲が伝わったのと同時でした(一般的な説)。
それから10数年後の1558年には、愛知県三河地方で神社の祭礼に手筒花火を上げた、という記録が残っています。また、花火にまつわる徳川家康のエピソードもあります。1613年、長崎の平戸に商館を造ったイギリス人ジョン・セーリスが、英国王の使者として駿府(現静岡市)を訪れ、家康と面会しました。そのときの記録には、8月6日に家康と一緒に花火を見た、ということが書かれています。
あの家康が、現代の私たちと同じように花火を眺めたことがあると思うと、わくわくしますね。
タイムマシンがあったら、確認しに一緒に行ってみたいですね。
ところで、最近花火トイが人気だそうです。
花火がおうちで見れるんですって。
そういや、プラネタリウムのおもちゃ持ってたわ、私!!
「花火トイ」が人気なんですか?
仕組は、どーなってんだろうか?
なんと、プラネタリウムがあるなんてすごいじゃないですか。