
7月25日は「夏氷(なつごおり)の日」(「かき氷の日」ともいうようです。)。
夏氷とは、かき氷のことです。7・2・5が「ナ・ツ・ゴ」と読めることと、1933(昭和8)年7月25日に、山形市で当時の日本最高気温40.8度を記録したことにちなんで、日本かき氷協会が制定した記念日なのだそうです。ちなみに、その記録は昨年8月16日に、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で、40.9度に更新されました。
さて、かき氷には、地域によって、器に先にシロップを入れておいてから、その上に氷を削っていく作り方と、器に氷の山を築いてから、あとからシロップをかける作り方の違いがあるそうですよ。うちの方では後者です。
世間は広いですね 隊長殿
私も、器に氷の山を築いてから、あとからシロップをかける作り方が標準と思っていましたが、所変わればやり方も違うんでしょうね。
そこで、私が考えたのがシロップを混ぜた水を凍らせ、後は器に氷を削って山盛りにするだけ。なんて事は、できないでしょうね。