A350-1000

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ナショナルのお店と自販機 part3

2023-07-09 | 日記・エッセイ・コラム

まずかつての記述。

 ナショナルのお店と自販機 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/db7cf89a6b31d634ffd5009d6531f65c

初めのうちは自前で用意し、
そのうちシェアが始まるという考えを記しました。

ここで視点を変えます。

蒲田行進曲という映画があります。

この映画は松竹の撮影所が東京・蒲田に存在したときの
喜怒哀楽を映画黎明期の話として制作されたものです。

その後松竹の撮影所は大船に移転し、
大船も閉鎖、現在は京都のみ。

その他の映画会社も撮影所をシェアする方向に進んでいます。

映画スタジオ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA

大手企業の専属運送会社も分離されることや、
キューソーのように元々キューピーの輸送部門を担っていたが
他社のコールドチェーンを引き受けるシェアの方向へ。

もっと言えば以前存在した保養所やATMも
外部の施設に対して契約・シェア。

ここで気になることがあります。

しばらく前から自動車部品のモジュール化や共通部品化が進んでいます。

燃料電池車と電気自動車
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f559ab136f88f254632f85333f6584cb

自動車産業の変化の前触れでしょうね。

どうお考えになるかは自由です。


タクシーの運転手さん part3

2022-05-28 | 日記・エッセイ・コラム

まずかつての記述。

タクシーの運転手さん part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e234720aabd572d91d665653a5c77bc4

この記述の中で学校の制服のモジュール化を提案しました。

ここでもう一つの観点が生じます。
制服の中にも若干の多様性を生じさせることもできます。

これはJALの例ですが、
女性にパンツルックを取り入れたものです。

https://press.jal.co.jp/ja/release/201907/005234.html

スカートは寒いので冬場はパンツルック、
私はスカート、私は年間通してパンツルックといったように、
モジュール化した制服であれば選択の余地ができます。

これも一つの方法です。

いかがでしょうか。


J

2019-11-16 | 日記・エッセイ・コラム

J(ジュール)。
仕事の単位です。

もちろん物理の単位です。
物理の話はめんどくさいな、という方もおいででしょう。

このJ(ジュール)、エネルギーに関わる単位です。

1秒あたりのJがW(ワット)、つまり仕事率。

1馬力(PS)は、
約745W = 1PS(英馬力)
約735W = 1PS(仏馬力)
です。

さて、節約をしようとすると
日々の支払いを少しずつカットする方法をよく取ります。

月々の携帯代金を、
酒代を、ガソリン代を、電気代を、といった具合に。

月々の支払いが減れば
トータルの支出が減ります。

昨今地球温暖化の進行が顕著だと思われる
気象現象の変化が見られます。

CO2の削減が必要ですが、
現在は化石燃料に多くを頼っています。

化石燃料の節約を図ろうとすると
お金の節約と同様日々のエネルギー消費を減らすことが効果的です。

エネルギー消費の一つとして「交通機関による移動」
があります。

電車やバスを空で動かすだけでCO2が生じ、
乗客や荷物が載るとさらにCO2が増えます。

これは色々なところで言われていることですが、
「日々の通勤」をテレワークにより減らすと、
CO2の削減になることが予想されます。

そしてこれまで触れてきたように、
テレワークを主体とすると
住む場所の制約が少なくなります。

つまり人の分散居住が図れます。

別荘地
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7b2983f879099c06aa19a5cbbd0ed62f

ここから少し通常と論点を変えます。

「片荷」という言葉があります。
トラックなど行きまたは帰りだけ荷物が荷台にあり、
片道は空で動くというものです。

これは必要以上にCO2を排出することになります。

片荷に対して声を上げている運送事業者の声があります。

東京一極集中が進むと、
工場や農産物が東京に集まってくるため
片荷が多くなります。

テレワークを利用し分散居住が進むと、
片荷を減らすことができる可能性があります。

ストイックにCO2を減らすことも一手ですが、
生活のあり方を全体的に見直し、
細々とした無駄を減らすことも手段としてあるかと思います。


ラジオ録音機の作り方

2015-10-12 | デジタル・インターネット

世の中の製品にラジオ録音ができるものが
少々少なくなってきました。

以前の記述。

USBラジオ
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e7ce3a9736cda425162fecf92da61ba8

USBラジオも下火になり、
ドライバソフトも更新されなくなりました。

そこでradikoによる自動録音(あちこちのブログ等で見かけますが)を
市販のメモリ録音機並の価格で実現しました。


用意するもの
1. StickPC
2. radiko録音用ソフト(お好みのもの)
3. アンチウィルスソフト

オプション
4. NAS(私は既に持っていました)


作り方
1. StickPCをWindows10にupgradeします

最新のWindowsUpdateを強制的に当てることができます。
その他の用途に使用せず自動運転をするため
こちらの方が向いています。
その点が安心できるWindows10とします。


2. radiko録音用ソフト

私が利用しているのは市販のものです。
このソフトはスケジュール予約ができ、
さらにWindowsマシンのスリープ解除ができます。
また録音中はスリープに入ってしまうことを抑えてくれます。

インストールは管理者モードで行いました。


3. スリープの設定

いくら省電力でもStickPCを起動しっぱなしにすると、
電力を食います。
そこでスリープの設定。


4. 再起動後の自動ログオン設定

再起動後に自動ログオンし、
フルオートで動くことを目指しています。

control userpasswords2

というコマンドで設定できます。

StickPCで利用するパスワードは
メインのマシンと異なるものが良いと考えます。


5. 自動再起動の設定

毎日1回再起動するように
タスクスケジューラに設定します。

shutdown /r /f

というコマンドで設定できます。

1日1回再起動していると
WindowsUpdateを受けて再起動が必要だとしても
自動化され、
常に最新の状態に保ってくれます。



オプション
6. 出力先をNASのディレクトリとする

NASのディレクトリを出力先とすると
StickPCの保存容量を気にすることなく
いつも自動運転ができます。


以上で自動録音システムの作成方法は
終わりです。


皆様、快適なPCオーディオライフをお過ごしください。


冷温停止

2011-11-19 | 社会・経済

無事に冷温停止していただきたいと思います。


ただし、事前に発表した12月中に冷温停止するという
スケジュールありきではなく、
あくまで安全にかつ正確に停止することを最大の目標として、
その安全性のためであれば、
スケジュールが変更になることについては
一国民として受け入れます。