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THE SPOOKY OBAKEYASHIKI

2017-10-30 | 音楽

きゃりーぱみゅぱみゅのワンマンライブ
THE SPOOKY OBAKEYASHIKI
に行ってきました。

スマホによる写真撮影と動画撮影
そしてSNSでの共有が解禁されるという
面白い展開。
やってくれます。

相変わらず
気合いの入ったコスプレをされる方や
外国人の観客を見かけます。
面白いです。

毎度のことながら明るいノリでなかなかです。

途中妖怪3人が
恨み → 他人に対して嫌がらせ → 人間を対象とする
というパワポのような絵が前方の大画面に表示され、
なんだか「恨み」が減ってきて
妖怪たち自身が楽しくなってきたなぁと。

しまいには
人間 → 他人を楽しませる → 成仏
図式を妖怪たちが語り出すという
きゃりーぱみゅぱみゅライブでこんなことが聞けると思っていない言葉が
飛び出しました。

水木しげるさんのマンガにもありますが、
妖怪は人間界そのものを表したもの。

妖怪やお化けは本ブログで扱う
モラルハラスメントの加害者のようなものと考えると
意外と嫌がらせを行う心理も
人を楽しませることの楽しさも
よくわかる
会場にある程度いらっしゃるお子さん方への教育上
わかりやすい表現でその上笑えるものでした。

きゃりースタッフに拍手。


本質

2017-10-30 | 日記・エッセイ・コラム

心がけていること。

その人がどんな考え方を持って
生活しているか。

外見や表現方法が突飛であっても
その本質を外れていなければ
それを尊重すること。

できているかどうかは疑問符がつくかもしれませんが、
気にしています。


ビディフォード

2017-10-30 | 旅行記

ビディフォードという土地があります。

赤毛のアンが書かれたプリンスエドワード島の田舎町です。

赤毛のアンの作者
L.M.モンゴメリが教師として赴任した痕跡が残っています。

プリンスエドワード島の中心部
シャーロットタウンからしばらく北西へ走ると
平原の真ん中に博物館の建物は建っています。

中に入るとおばあさんとおねえさま一人ずつ。

おばあさんすかさず
「説明しようか?」
と近寄っていらっしゃるので
自分でみてみたいと答えると一旦奥へ。

しばらくするとおばあさん自然と説明を始めてしまっています。

昔のストーブには前にひれのようなものがあって、
ここに金属の平たい塊を置きます。
これなんだかわかる?
塊に柄をつけるとアイロンになるの。
熱が冷めたら別の金属の塊に付け替えるの。

お姉さんに向かって
この話あなたにもしたことなかったわね
と。
え?

そのうち日本語の赤毛のアンの翻訳者が非常に有名という話になり、
てっきり私は村岡花子だと思っていると、
飛び出した名前はYuko Matsumoto.

あのニュースステーションのキャスターで
文学賞を受賞なさった方ですね。

おばあさんに松本さんはニュースキャスターだったと伝えると
それ初めて聞いたとおっしゃり
松本さんはこの島が大好きで年に5回は来る。
NHKの取材で女優の松坂慶子も来たと満面の笑みで伝え
日本語の本を見せ写る写真を指さし
「これ私」とにこり。

気がつくと数十分の間話していました。

田舎町で話をしてみるのも面白い。


機内エンターテインメント

2017-10-30 | 音楽

JFK(ニューヨーク) - NRT(成田)線を利用したとき、
機内エンターテインメントの1chまるまる
きゃりーぱみゅぱみゅ一色でした。

アナウンスではフィンランドのエレクトロチャートで1位をとり
数ヶ月前から世界で人気が出ていると。

聞いてみるとぶっ飛んだ感覚で大爆笑。

日本ではびっくりする方も多いかもしれませんが
帰りの便でしたので少し感覚が変わってきていて
すっと心の奥底に落ちました。

十数時間のフライトでヘビロテしすっかりとりこに。

日本の感覚に収まっていないので
以前から繰り返していますが
大ファンです。

これからも元気に歌っていてほしいものです。

※単なる感想です。