まずかつての記述。
ナショナルのお店と自販機 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/db7cf89a6b31d634ffd5009d6531f65c
初めのうちは自前で用意し、
そのうちシェアが始まるという考えを記しました。
ここで視点を変えます。
蒲田行進曲という映画があります。
この映画は松竹の撮影所が東京・蒲田に存在したときの
喜怒哀楽を映画黎明期の話として制作されたものです。
その後松竹の撮影所は大船に移転し、
大船も閉鎖、現在は京都のみ。
その他の映画会社も撮影所をシェアする方向に進んでいます。
映画スタジオ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
大手企業の専属運送会社も分離されることや、
キューソーのように元々キューピーの輸送部門を担っていたが
他社のコールドチェーンを引き受けるシェアの方向へ。
もっと言えば以前存在した保養所やATMも
外部の施設に対して契約・シェア。
ここで気になることがあります。
しばらく前から自動車部品のモジュール化や共通部品化が進んでいます。
燃料電池車と電気自動車
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f559ab136f88f254632f85333f6584cb
自動車産業の変化の前触れでしょうね。
どうお考えになるかは自由です。