A350-1000

A350-1000

ミッドウェイ環礁

2012-04-30 | 航空機

ETOPS運航(双発機による長時間洋上運航の規則)の基本となる
緊急着陸先として今でも整備されているのが
ミッドウェイ環礁です。


http://en.wikipedia.org/wiki/Midway_Atoll


http://en.wikipedia.org/wiki/Henderson_Field_%28Midway_Atoll%29


ボーイングが資金を一部供出し、
運営されています。


ここはアホウドリの生息地で
生物学上大変重要な環礁です。


そこに空港が整備されて
ETOPSが運用されていることを
報道する機関はあまりありません。


旅先で出会った人 枕崎

2012-04-29 | 旅行記

南国鹿児島。

さつま白波で有名な枕崎市は、
昔ながらの鰹節の産地です。


街の中を歩くと、
薪がうずたかく積まれています。


昔ながらの名産品です。


さて、食事をしていると
「あら、おいしい?」と女将さんがにこやかに。


その場を立ち去ろうとすると、
「おみやげがあるの、鰹節」
持ってってとパックをくださいます。


昔ながらの名産品の鰹節は
おいしくいただきました。


女将さんありがとうございます。



自由

2012-04-29 | 旅行記

日本の映像です。


http://www.youtube.com/watch?v=yTOhAD6wJr4


地下鉄銀座線の踏切です。
ご覧いただけるとおり、
通常の遮断機のほかに線路への立ち入りを
防ぐ柵があります。


これはパンタグラフがなく、
線路とほぼ同じ高さにある電気を流すもの「第三軌条」に
通行人が触れて事故が起こることを防いでいます。


<参考>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E8%BB%8C%E6%9D%A1%E6%96%B9%E5%BC%8F

さて、洋の東西いろいろありますが、
自由の国フランスではどうなるかというと
この映像をご覧ください。


http://www.youtube.com/watch?v=bb60edEY5uA
http://www.youtube.com/watch?v=OQdBBoua_mU

同じ第三軌条ですが、
踏切に普通の遮断機があるのみ、
驚くのは黄色い看板で「注意!」となっているだけのところです。


自由の国フランスは自己責任が基本です。


またこの路線はスイスに直通運転を行っていますが、
スイス側は普通のパンタグラフから電気を取ります。


ちょっと国をまたいだだけで
これだけの差があります。


自由の代償はどんなものでしょうか。


風車

2012-04-29 | 社会・経済

風車と言えばオランダを思い出す方も多いかもしれません。


アムステルダムのスキポール国際空港への着陸は、
かなりの強風にあったことがあります。


この風の強いことを利用して、
現代の風車、「風力発電」が盛んです。


スキポールからアムステルダム中央駅までの
わずかな区間電車に乗るだけでも、
車窓に風車が見えます。


日本にも風の強い地域があります。
現に宮古島にはある程度の風力発電所があります。


ただし風車の羽に希少動物が当たって
絶滅することのないように、
配置には注意が必要かと思います。