日産の下請法違反。
ロングラン上映
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8a6e757d2042468fe917d8a6fcce122e
欲望の資本主義2024 ニッポンのカイシャと生産性の謎 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/af093e98b5e3bf7fb308d30d916e6d8c
産業構造を変えるきっかけになることを希望します。
どうお考えになるかは自由です。
きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオを聞いていたところ、
愛車FIAT 500から乗り換えたとおっしゃっていました。
次の車も愛嬌のある車のようですが、
FIAT 500のタイヤを7年間交換していなかったということで、
命に関わる事故につながりかねないので
勝手ながら記します。
タイヤの一生
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/technology/basics/life/
この中で、「加硫」という工程がありますが、
これがタイヤの寿命と大きな関係があります。
加硫(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E7%A1%AB
ゴムの原料に硫黄を加え、分子間を硫黄でつなぎ
柔らかさを作り出しますが、
この硫黄による橋渡しが様々な原因で切れていき、
柔らかさを失っていきます。
この柔らかさ(弾性といいます)を失うと、
ブレーキの効きが悪くなり停止までの距離(制動距離といいます)が
大幅に伸びてしまうことや、
高速走行時に破裂する場合もあります。
命に関わる事故につながりますので、
タイヤ交換はお早めに。
表題の"TOKYO TEST"は
実際にそう言われているかははっきり覚えておりませんが、
自動車業界で行われているテストの内容を
表す単語です。
この"TOKYO TEST"なにを指しているかというと
新車開発において
渋滞が激しい真夏の東京でテストを行うというもの。
渋滞でStop&Goを繰り返し
その上非常に東京の夏は高温多湿であるため
自動車に掛かる負担は非常に大きなものです。
こういった非常に負担の大きな状態でも耐えられるよう
新車開発の段階で過負荷試験を行うこと、
それが"TOKYO TEST"です。
デイライトを点灯できる最新式のお車の方も、
散見されます。
もちろんこのデイライト
昼間の他の車からの視認性を高め
交通事故を防止するものです。
ヨーロッパ、
特に北欧ではデイライトが習慣となっており
ほぼすべての車がデイライトを点灯しています。
もちろん従来型のヘッドライトでも。
さて、日本のデイライト装着車のうち、
かなりの割合で消灯されています。
特に消灯率が高いなと個人的に思うのが
クラウンです。
先頃新型が発表されましたが、
少し前まで最新型であった車両にも
デイライトが装備されていますが
そのほとんどが消灯されています。
クラウンという日本の「空気」を読む顧客層が
日本の「空気」に合わせて目立たぬよう消灯しているのかな、
と邪推しています。
せっかくなので事故防止ができるなら
せっかく装備されているのなら
点灯するのもありかと思います。
まぁ、それも日本流ということでお好きにどうぞ。
帰省ラッシュが始まっています。
普段高速に乗り慣れていらっしゃらない方も多いようです。
くれぐれも事故にお気をつけください。
AT車のP(パーキング)レンジに入れて
車を止められるかと思われますが
このときにサイドブレーキ(パーキングブレーキ)を
引くor踏み込まない方が多いようです。
ATのPレンジはATのギアをぎゅっと押さえているだけで
ブレーキがかかった状態ではありません。
一方パーキングブレーキは、
車輪の中でしっかりと車輪が動かないように固定します。
つまりPレンジはギアを押さえつけているだけですので
追突などをされてしまうとギアが壊れる可能性があります。
車輪を固定しているわけではありませんので。
ぜひパーキングブレーキ(サイドブレーキ)をどうぞ。