A350-1000

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モラルハラスメント対策 再び part17

2018-06-28 | 日記・エッセイ・コラム

モラルハラスメント対策に関するシリーズです。

今回は
セカンドハラスメント
に関しての続きです。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

セカンドハラスメントを行うAさんと、
モラルハラスメントの被害を訴えたBさん
の会話です。

Bさん: Aさんは私のことは理解できませんね。
Aさん: そうです。理解できません。

Aさんは仕事中毒の症状を示しています。

仕事中毒者の言葉
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5ae09ff733113aafe27ac1ff30e81633

モラルハラスメント対策 再び part16
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8e925807de4970c02548aa25ebf8728c

こうなると共依存の症状も示しますので、
AさんにはBさんのことが理解しがたい存在としか
認識できません。

人生100年時代ともいわれます。

まだ人生が前半戦のAさんは
これからどういった人生を送られるのか。

それはAさんの問題であり、
Aさんなりの人生を見つけて頂くこと願うのみです。


モラルハラスメント対策 再び part16

2018-06-28 | 日記・エッセイ・コラム

モラルハラスメント対策に関するシリーズです。

今回は
「セカンドハラスメント」
について。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

まず
モラルハラスメント(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

そしてかつての記述。
仕事中毒者の言葉
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5ae09ff733113aafe27ac1ff30e81633

仕事中毒者の前に境界性パーソナリティ障害の方が現れるとどうなるか。

共依存(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98
※ロマンティック蟻地獄について参照

自分は正常であるという意識で接するため、
モラルハラスメントの被害を直視できません。

まさに共依存の
「現実を直視できない」
にあたります。

そしてハラスメント被害者を責め始めます。

セカンドハラスメント
https://jinjibu.jp/keyword/detl/922/

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/59/


挨拶もなく執拗にダメ出しをすることや
相手を否定し続ける言葉を並べ立てるなど、
異常な行動に及びます。

上記のリンクにあるとおり、
中間管理職がこのような行動に及ぶと
会社の管理責任が問われます。

先のリンクで触れたように
判断の誤りを隠すように
執拗な嫌がらせを行う場合もあります。

さらに共依存のWikipediaの記述にあるとおり
些細なことを取り上げて
「相手をコントロールしたがる」
といった症状も示します。

こういった方は
「底つき体験」
をする以外改善の余地は見込めません。

若い方々へ。
仕事中毒についてどのようにお考えになりますか。

それも自由です。