A350-1000

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別荘地

2019-10-27 | 日記・エッセイ・コラム

別荘地というお題で書いていますが、
別荘を持っているという話でもなく、
別荘を持とうという話でもありません。

別荘(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5%E8%8D%98

古くは、東京近郊の市川や我孫子
以前ブラタモリで触れられていたように
大宮も別荘地。

鎌倉をはじめとする湘南もそうです。

いずれもいまは近郊型の鉄道が開通し、
別荘と言うより通勤圏。

そして別荘地として考えられる、
軽井沢や那須塩原もいまや新幹線により通勤圏。

つまり別荘地が通勤圏につぎつぎと変化していく様子が分かります。

鉄道網の整備、
新幹線の整備で広がりを見せているわけです。

ここまでは普通のこと。

以前久米宏ラジオなんですけどの
冒頭のフリートークで久米さんがおっしゃっていたのが
新幹線の1時間と山手線一周の1時間をどう考えるか、
といった内容。

ほとんどの通勤路線が、従来型の100km/hが最高速の
従来型の鉄道で構成されています。

つまり通勤圏の広がりに対して
最高速度もっと言えば表定速度があまり上がっていない
現実があります。

よって通勤時間が都市の広がりとともに、
どんどんのびる傾向にあると分かります。

これを解消するために、
相互乗り入れの範囲を拡大し乗り換え時間の削減を図っているわけですが、
最高速度が伸びていないので限界は見えます。

新興住宅地
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fb902b903889a660ec5cdce38a8177e2

新しい時代の技術を用いて
無理な生活をしないようにすることもできます。

いかがでしょうか。


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