A350-1000

A350-1000

日産マーチ

2024-05-06 | 日記・エッセイ・コラム

日本国内での販売を終えた
日産マーチ。

日産・マーチ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81

その登場は1982年。

日本の高度成長期からバブルに至る時期です。

バブルの恩恵が社会的に恵まれていない層にも
届いていたため、排気量1Lのリッターカーの存在が
必要だったと考えられます。

昨今は軽自動車や1.2Lクラスのハイブリッドカーがよく売れています。

底辺層が特に軽自動車に移行し、
マーチの存在意義がなくなったとも見ることができます。

市場は社会の鏡。

どうお考えになるかは自由です。


CDGとJFK

2024-05-06 | 日記・エッセイ・コラム

CDGと表現されるパリのシャルル・ド・ゴール国際空港。

パリ=シャルル・ド・ゴール空港(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%EF%BC%9D%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A9%BA%E6%B8%AF

この記事の中にもあるように
全てのターミナルが一人の建築家により設計され
建設された時代により趣が異なります。

JFK
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f48648e967d55c7473aae584d502cded

JFKはその街のありようを表すかのように
ターミナルビルが独立しています。

いろいろなものが見えてきます。

ここで視点を変えます。

国内の空港にはあまり多様性がありませんが、
少しずつではありますが違いがあります。

鹿児島空港という九州の離島の玄関口となる空港が存在します。

このターミナルの出発ロビーのガラス窓は
非常に大きく取られています。

天候が良い日中
滑走路を挟んで真正面に霧島連山を望むことができます。

雄大でいい風景です。

一方で待合室の乗客の方々は霧島連山を見ることなく
スマートフォンに夢中です。

日本の現実です。

どうお考えになるかは自由です。