オリンピックが終わりました。
ご多分に漏れず、
日本がんばれの渦です。
ここでBBCやCNNjに目を向けると
様々な視点でオリンピックが報道されています。
ある心理学の実験では
無作為に選んだこどもたちに
グループごとに色分けしたシャツを着せてしばらく行動してもらうと
違う色のシャツのこどもたちより同じ色のシャツのこどもたちを
高く評価する傾向が顕著に表れたそうです。
国というシャツの色がつくと
人間誰しもグループ化されるという壮大な実験が
オリンピックという舞台であるように見えます。
オリンピック憲章の尊厳とは別の
人間という生き物の有様です。
ハイブリッド車もなかなかいいかもしれません。
しかし世界はハイブリッド車をスキップし、
電気自動車に向かっています。
自動車業界では当たり前かもしれませんが、
北米のタクシーはカムリのハイブリッド車が多いのです。
ところが運転手さんとお話しすると
様子が違います。
自分で買うか?と聞いてみると
ハイブリッド車は高いしそんなにまでして
ハイブリッド車は欲しくないね、と。
日本市場に目を向けると
ガソリン税という税金が。
日本では半額程度が税金であるのに対して
海外ではガソリン価格が安いので
ハイブリッド車のメリットが出にくい状態です。
これがハイブリッド車の
海外進出を妨げる理由でしょうね。
やはり電気自動車の時代が
訪れそうです。
鈍感力という言葉もあります。
鈍感であることと
自己中心的で人の機微に疎いことを勘違いしている方も
よく見受けます。
また鈍感であることと
幅広い視野を持ち様々な思慮を巡らすことが
同居しない方もいらっしゃいます。
鈍感になるなら
他人にも敏感ないい意味での鈍感さがいいなぁ。
混沌の度合いが深まっているシリア情勢。
https://edition.cnn.com/2018/02/24/middleeast/syria-un-resolution-intl/index.html
シリア、中東情勢のみならず、
世界情勢はますます不安定になると思われます。
70年に一度のうねりが訪れています。
モラルハラスメントに関するシリーズです。
登場人物は前回と同じ、
Aさん: 被害者
Bさん: 中間的な方
Cさん: パーソナリティ障害(対人操作性)あり
です。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
モラルハラスメント対策 再び part7
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/886cb7daf6b389cc3029a7841964bfda
Cさんが体調を崩し勤務時間が不足した場合
BさんはCさんの勤務時間の水増しを提案し
実際に実行してしまいます。
Cさんが規則に則りチェックを行わなくとも
Bさんは見て見ぬふりです。
一方Aさんがモラルハラスメントにより体調を崩したとしても、
Bさんは勤務時間を厳密に守るように
調整します。
Bさんに指摘を行うと
異常なほど怒りを示します。
対人操作を受けているためそのような反応となります。
こうしたモラルハザードにより
組織の規範はパーソナリティー障害のある
Cさんに巻き込まれ
おかしくなっていきます。
こうしたモラルハザードに対しては
上層部が毅然とした対応を行う必要があります。