A350-1000

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オリンピック報道

2018-02-26 | スポーツ

オリンピックが終わりました。

ご多分に漏れず、
日本がんばれの渦です。

ここでBBCやCNNjに目を向けると
様々な視点でオリンピックが報道されています。

ある心理学の実験では
無作為に選んだこどもたちに
グループごとに色分けしたシャツを着せてしばらく行動してもらうと
違う色のシャツのこどもたちより同じ色のシャツのこどもたちを
高く評価する傾向が顕著に表れたそうです。

国というシャツの色がつくと
人間誰しもグループ化されるという壮大な実験が
オリンピックという舞台であるように見えます。

オリンピック憲章の尊厳とは別の
人間という生き物の有様です。


ハイブリッド車

2018-02-26 | 社会・経済

ハイブリッド車もなかなかいいかもしれません。

しかし世界はハイブリッド車をスキップし、
電気自動車に向かっています。

自動車業界では当たり前かもしれませんが、
北米のタクシーはカムリのハイブリッド車が多いのです。

ところが運転手さんとお話しすると
様子が違います。

自分で買うか?と聞いてみると
ハイブリッド車は高いしそんなにまでして
ハイブリッド車は欲しくないね、と。

日本市場に目を向けると
ガソリン税という税金が。

日本では半額程度が税金であるのに対して
海外ではガソリン価格が安いので
ハイブリッド車のメリットが出にくい状態です。

これがハイブリッド車の
海外進出を妨げる理由でしょうね。

やはり電気自動車の時代が
訪れそうです。


鈍感力

2018-02-26 | 日記・エッセイ・コラム

鈍感力という言葉もあります。

鈍感であることと
自己中心的で人の機微に疎いことを勘違いしている方も
よく見受けます。

また鈍感であることと
幅広い視野を持ち様々な思慮を巡らすことが
同居しない方もいらっしゃいます。

鈍感になるなら
他人にも敏感ないい意味での鈍感さがいいなぁ。


モラルハラスメント対策 再び part8

2018-02-26 | 日記・エッセイ・コラム

モラルハラスメントに関するシリーズです。

登場人物は前回と同じ、
Aさん: 被害者
Bさん: 中間的な方
Cさん: パーソナリティ障害(対人操作性)あり
です。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

モラルハラスメント対策 再び part7
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/886cb7daf6b389cc3029a7841964bfda

Cさんが体調を崩し勤務時間が不足した場合
BさんはCさんの勤務時間の水増しを提案し
実際に実行してしまいます。

Cさんが規則に則りチェックを行わなくとも
Bさんは見て見ぬふりです。

一方Aさんがモラルハラスメントにより体調を崩したとしても、
Bさんは勤務時間を厳密に守るように
調整します。

Bさんに指摘を行うと
異常なほど怒りを示します。
対人操作を受けているためそのような反応となります。

こうしたモラルハザードにより
組織の規範はパーソナリティー障害のある
Cさんに巻き込まれ
おかしくなっていきます。

こうしたモラルハザードに対しては
上層部が毅然とした対応を行う必要があります。