A350-1000

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多様な従業員とイノベーション

2021-12-30 | 日記・エッセイ・コラム

何度も記してきましたが、
多様な考え方を持った方々がいらっしゃるとイノベーションが起きる下地になると
一般的には認識されています。

ここで先日の新聞記事。

大卒外国人の採用、「高い日本語力」要求が壁に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE048YY0U1A800C2000000/

高い日本語の能力を求める現実があるため採用の幅が狭まっている現実があります。

一旦話は変わりますが、
自動車レースのラリーではドライバーとナビゲーターが深刻なケンカにならないよう
母国語の違う人物で構成することが知られています。

じゃぁ無理じゃん、という声がここで上がってくるかもしれませんが
ここで一つの方法を。

障害者雇用 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e563efddfb54adb23a4ccb183d4e82c9

看板 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/10c4cf762cf0ee3cdb97902daa550bac

ここで申し上げた手話通訳や点字翻訳ツールを
会話の同時通訳プラグインに置き換えて考えると
高い日本語の能力を要求しなくても、
もっと言えば日本に居住しなくとも多様なチームが構成できます。

大都市の人口 700万人
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e1b6ef0de69dea3b00a85c6db8d8a323

技術の進歩により都市の再構成やチーム構成も変わるでしょうね。


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