A350-1000

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労働人口の減少

2015-11-28 | 日記・エッセイ・コラム

政府の試算で、
労働人口が今後大幅に減少する可能性があると
公表されました。

特に地方都市とその周辺地域での
労働人口の減少が伝えられています。

ここでかつての記述。

在宅×出勤 ハイブリッド勤務
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8

長期滞在
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3f2fc2dc09c3ca6143a86a2b00518ce9

業務用PCへのカーフュー
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9e752fd223fd135ec12054cd91ba4965


この考え方をより一歩進め、
地方勤務とすることも可能です。

地方都市にチームを作り、
その地方で核となるチームを作るものの、
一部メンバは大都市との間を定期的に行き来し、
もしくは遠隔ミーティングを行い
大都市と地方都市で大きなチーム編成とすることも可能です。

無論ハードルはあるかと考えます。

お年を召された方をパート社員として雇うだけでは、
地方都市の若年層がいなくなってしまうことを前提とすることになってしまいます。

シンクライアントとブロードバンド回線を用いると、
働く場所の制限が大幅に緩和されます。

お年を召された方だけで地方都市を構成するのではなく、
幅広い年齢層の方に様々な暮らしをしていただいて、
多様性のある生活から多様なアイディアを生む、
これも一つの方法であると考えます。

東京や大都市だけが人間の住む場所ではありません。

また、大都市に偏らない
様々な価値観があるからいいことがたくさん起こると考えます。


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