goo blog サービス終了のお知らせ 

Real Reality in a Dream

「夢の中のリアルな現実」?? …その肌感を求めて彷徨う日々の記録

未来予想図

2006-05-05 23:46:50 |  -another love
忘れたわけではない。
ただ、想い出に変わっただけ。

寂しいからじゃない。
ただ、大切に想える人にまた出会っただけ。

そう。だから、新しい未来予想図が、自然と描かれるんだ。
それが、あの頃あなたの言っていたことの、本当の意味でしょう??

Step to the New World

2006-04-30 00:17:03 |  -another love
様々な感覚がどんどん麻痺していく、それが、自分を徹底的に揺り動かす体験を求め続けて生きていくことの弊害というか、あるいは、そういう生き方そのものの両面というか、あるいは、「刺激」というものが持つそもそもの特徴というか・・・。

麻痺から逃れるように、生きている。

それがいいことなのかどうなのかといった判断は、おそらく、必要がない。

だから、新しい世界へ常に自分を導いていく。
それを続けるしか、ないのだ。

それが逆に、様々なものに感動が出来る自分を、創っていく。

たぶん。

Is this love ??

2006-04-18 23:06:38 |  -another love
話す言葉が、溢れ出す。
話題に困るなんてことは、まずない。

他愛もない会話、、、そういえば、「平穏な気持ちに戻れる瞬間を持つ日常」というのはこういうものだったっけ。


Is this love that I'm feeling
Is this the love that I've been searching for
Is this love or am I dreaming
This must be love
Cos it's really got a hold on me
A hold on me.....
(by WHITESNAKE)

Game of Love

2006-04-08 17:05:20 |  -another love
急速に距離を近づけることにそれほど抵抗がないということに、自分でも驚きつつ、そして、それでもなお微妙な距離を取り続けることを、遊ぶ。
それは、それを選択しているというよりもむしろ、僕がいつの間にか身につけた習慣のようなモノなのかも知れない。

しかし、実は既に、「何故、彼女に惹かれるのか」その理由に、僕は気付いてしまっている。
もちろん、最初はそんなことを意識したわけではない。
でも、話をするようになればなるほど、「あぁ、だからか」と認識せざるを得なくなってくる。

…彼女は、あなたに、とてもよく似ている。

もちろん、年齢も、まったく違う。
ルックスも、おそらく、よく似ているというわけでは、ない。

だけど、ものの考え方や、雰囲気、振る舞い方、性格…そういう呼び方で云われるところの、「その人のカンジ」は、本当に、そっくり。

でも、それは、彼女を「代替にしている」ということでは、おそらく、ない。

そういう女の子が、ただ単純に、ただ単純に、好きなだけさ。

不思議な感覚

2006-04-03 21:47:52 |  -another love
「彼女も頑張ってるんだから、自分も頑張らなきゃ」的な気持ちに突き動かされてなんとか日々をこなしていくこの「感じ」は凄く自分にとって久しぶりで、どこか新鮮な、不思議なこの感覚を、最近は少し楽しんでいる自分がいる。

…それはきっと、いいことだろう???


時の流れ

2005-12-07 23:55:02 |  -another love
「30になって私がまだ結婚してなかったら、迎えに来てね」と、笑いながら彼女は言った。
手が届かないと思うほど遠くで輝いていた、、、そんな風に表現すればよいだろうか。
とても尊敬できる女性だった。

そういえばいつかあなたにも彼女の話をしたことがあったっけ。

当時、彼女の店でカウンター越しで見る彼女の仕事ぶりに日々刺激され、交わす言葉に励まされ、そうやって僕も毎日自分の働く店に出ていた。。。

彼女が30になる日。
それは確かその頃から「7年くらい先のこと」だった気がする。
だから、そんなのはだいぶ先のことだと思っていたし、もちろん、僕は彼女が大好きだったから、そんな話になるたびに、「そうだね、迎えに行くよ」なんて答えていた。

あなたと最初に出逢ったのは、実はそれよりも少し前のことなんだけど、でも、本当の意味でふたりはまだ出逢ってはいなかったよね。

それから時は流れ、あなたとのことがあり、気付いてみれば彼女の30の誕生日も過ぎ去った。

不思議なもので、あんなに大好きだった彼女も、今では普通の友達。
そのことに少し驚いたりもするけれど、それだけあなたの存在が大きいってことでしょう。

・・・そんな彼女の誕生日、12月24日。
クリスマスは、過ぎ去った時間を懐かしみながら、そっとメールを送る。
「誕生日、おめでと。今年もまた、迎えに行けなくてゴメン。」

そんな冗談が言えるほどに、時は流れた。。。

不思議な違和感

2005-10-13 23:14:07 |  -another love
なぜかいつも、どこかが欠落した人間に惹かれているような気がする。
一般的に見たら、どこか少しずれていると言われるような。

僕にとっては、そのことの方がよっぽどマトモだと思えるようなことも、ごくごく普通の人達の尺度からすると、「マトモじゃない」ってことになるらしい。

知ったこっちゃないんだけれど、これはやっぱり「水商売育ち」ってことなのだろうか。

まぁ、それはそれでいい。

「凄いものを凄いと思える自分であること」
・・・これ以上に、僕の誇りはない。