みなさん、前記事にコメントをたくさん頂いているのに
返信が遅くなってしまい本当にごめんなさい。
先週の日曜日
おばぁちゃんとお別れをしました。
床についてから長い時がたっていたので
少なからず覚悟は出来ていました。
危篤と聞き何度も関西へ戻ってもいましたし。。。
しかし、本当のお別れとなるとやはり別物でした。
父を含め4人の子供を産み育て
孫の数は9人
みんなとても仲良く、私が中学生くらいまでは
お誕生日会、クリスマス、お正月などなど
大人子供合わせて19人がおじぃちゃんのお家に集まり
プレゼント交換をしたり、歌を歌ったり、楽しいときをすごしました。
私が生まれてすぐから行っていた夏の淡路島旅行は
プールに入ったり、すいか割りをしたり、BBQをしたり
近くの海で釣りをしたり、19人という大所帯で移動も大変でしたが
毎年必ず行われる楽しい行事のひとつでした。
いつでも真ん中にはおばぁちゃんのニコニコ笑顔があったような気がします。
tomiが1歳4ヶ月くらいの頃、父と母がtomiをおばぁちゃんに預けて
タイに旅行へ行きました。
数日後、帰国した父に幼いtomiは
知らない人を見るような目で見て、決して近寄っていかなかったそうです(笑)
tomiは全然覚えてませんが、母から話を聞く限り
おばぁちゃんちが大好きだったんだと思います。
そういえば、tomiが小学生低学年くらいまでは
おばぁちゃんちの帰りの車の中でいつも
「おうち帰りたくないぃ~おばぁちゃんちにお泊りするぅ~」
と泣いて泣いて、泣き疲れていつの間にか眠ってしまい
起きたらお家についている。というパターンでした(笑)
おばぁちゃんがいたから今の親戚がいる。
おばぁちゃんがいたから今の父がいる。
おばぁちゃんがいたから今の私がいる。
おばぁちゃん本当にありがとぅ。
心からそう思います。
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他界しました。蜜もばーちゃんに育てられたような
ところがあって、しばらくは放心状態でした。
うんうん、わかるわかる。tomiさんの気持ち。
当然のように、そこにあった温もりを
もう2度と触れることができない寂しさ。
蜜は、何人もの死と直面してきていますが
じーちゃんのときも、ばーちゃんのときも
やはり血が繋がっている分違うのでしょうか、
ポッカリ穴が空いた感じになりました。
姿はなくても、tomiさんが忘れないでいる限り
おばあちゃんはtomiさんの心の中に
存在しています。
tomiさんも、おばあちゃんのようにステキな
おばあちゃんになってくださいね。
ゆっくりゆっくり動き始めてください。
ゆっくり ゆっくりで いいんですから。
おばあちゃん素敵な方だったのね。
家族や親戚から教わった大切なことを私がこれからやっていかなくてはいけなくて、その為にも私は家族を作って幸せに生きていかなくてはいけないんだなぁ、と思うよ。
tomi元気になってね
私も去年大好きな祖母が他界しました。そしてその数ヵ月後に娘が生まれて何とも不思議です。
でも人が亡くなってもその人を覚えている限りその人は消えないし、次の世代に伝えていくこともあると思います。 なんだか上手く文章に言えませんが、悲しむことも 思い出話も亡くなったおばあちゃんになってはとても良い供養になるんですよ
幸せだったんじゃないかな。。
でも、さびしいよね。
思いっきり落ち込んで気の済むまで泣いたらいいと思う。そのぶん立ち直った後これまで以上にtomiさんらしく精一杯生きていくことがおばあちゃんにとっても幸せなことなんだと思います。
なにも力にはなれんけど、何か出来ることあれば言うてね。
私以上に母は他のお嫁さん達と交代で24時間体制で病院に泊り込んだりと大変だった分、おばぁちゃんに元気になってほしいという気持ちが人一倍あったと思います。父も実親なので言葉に出来ないくらい悲しい思いをしていると思いますし。私が元気付けなきゃいけないのに、凹んでいる自分がなさけなかったりします。
みなさんがコメントを残してくださっているにも関わらずブログ放置状態が続いたので、なんとか自分のなかで落ち着かせるためにも、と思い言葉にしました。
なんだか重い文で本当にごめんなさい。おばぁちゃんも「何ぐちぐち言ってるの?!こっちは楽しいわよ」と笑顔でほほえんでくれていると信じます。
残されたものがいつまでも悲しんでいたらおばぁちゃんが悲しむかも。と思い気を張っている部分が少なからずあったように感じます。
ゆっくりゆっくり楽しかった思い出を忘れず
自分の中で受け入れていきたいと思います。
そうですよね。大切な思い出をもらった今
私も大切な何かを伝えられるように素敵な
家族を作らなきゃですよね。
じゃないとおばぁちゃんも浮かばれないですよね。
うん。そうです。いつもの能天気な私に戻って
天国にいるおばぁちゃんを安心させますっ!!
まさにその通りですよね。
頭ではずーっと分かっている気になっていました。
ちゃんと自分の中で受け止めて成長しなきゃなんですよね。
今たくさんの思い出を思い出しいろんな思いをすることが、少しでもおばあちゃんの供養になるのなら・・・とても嬉しいです。