早稲田大学ソフトボール部

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春季リーグ vs中央大学、国士館大学

2013-04-28 | 春季リーグ戦
4月27日(土)

vs中央大


早稲田 14301|9
中 央 20000|2
(規定により5回コールド)

(早西村(4回)、大嶋(1回)-沓澤、柏原

(中)川村-井原



(本)古川、大嶋



早稲田
(中)立木
(DP)兼子
(右)溝口
(遊)吉田
(一)古川
(二)粟田
(捕)沓澤→打 大嶋→(投)
(三)北村
(左)池田

FP 投 西村→(捕)柏原



初回、二番の兼子がバントヒットで出塁すると、三番溝口がライト前ヒットを放ち、相手の守備のミスも重なり、幸先良く1点を先制する。しかしその裏、先発の西村が先頭に死球を与えると、三番の三ゴロを北村が二塁に悪送球し、同点に追いつかれ、つづく4番の内野ゴロの間にも1点を与え、逆転を許す。リードを許した早稲田は2回、先頭の粟田がヒットで出塁すると、北村のレフトへのライナーをレフトが後逸し、すぐに同点に追いつく。池田、兼子が内野安打を放ち、この回4点をあげた。つづく3回には、古川の左中間へのホームランや、連打などで3点を追加し、一気に差を広げると、5回、代打の大嶋が右中間へのホームランを放ち、7点差をつけ、コールド勝ちを収めた。






vs国士館大


早稲田 1000023|6
国士館 0030010|4

(早西村(4回)、大嶋(3回)-沓澤、柏原

(国)小林、武井-畑



(二)古川、北村



早稲田
(中)立木
(DP)兼子
(右)溝口
(遊)吉田
(一)古川
(二)粟田
(捕)沓澤→打 松木→打 高橋→(捕)柏原
(三)北村
(左)池田

FP 投 西村→(投)大嶋



国士館大戦は初回、先頭の立木が四球で出塁。二死三塁のチャンスに四番吉田がレフト前にタイムリーを放ち先制する。しかし3回、先発の西村が先頭に内野安打を許すと、続く打者に四球、また内野の連携ミスで、無死満塁のピンチを背負う。ここで四番にセンター前へのタイムリーを打たれると、内野ゴロの間にも1点を許し、この回3点を取られ逆転される。
初回以降、ランナーは出すものの、なかなか一本が出ず、追加点をあげられない早稲田であったが、6回、先頭の古川が四球、続く粟田がバントヒット、代打高橋のレフト前ヒットで無死満塁の絶好のチャンスを作ると、キャプテン北村もレフト前ヒットを放ち、一点差とする。次の池田は凡退するが、一死満塁の場面で、打席にはリーグ戦好調の立木が向かう。ここでも好調ぶりを発揮し、センター前へのタイムリーを放ち同点。この間に二塁走者の北村もホームを狙うが、惜しくもタッチアウトとなり、逆転とはならなかった。
6回裏、前の回から登板した大嶋が先頭にヒットを許すと、死四球で一死満塁のピンチとなる。ここで三番にライトへの犠牲フライを打たれ、勝ち越しを許す。
あとがなくなった早稲田は最終回、先頭の溝口が一塁への強襲ヒットを放ち、好走塁で無死二塁とする。吉田が四球、古川の犠牲フライで一死二、三塁とすると、六番粟田がショートへの内野安打を放ち再度同点に追いつく。次の打者は途中からマスクをかぶっていた柏原。しっかりと犠牲フライを放ち、ついに勝ち越しに成功。北村も二塁打を放ち、追加点をあげる。
最後は大嶋が0点で締め、国士館に競り勝った。





本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
リーグ戦も残り1試合となります。
次戦は秋リーグで負けている日体大との試合で、
早稲田にとっては全勝優勝がかかった一戦となります。
精いっぱい頑張りますので、変わらぬご声援よろしくお願いいたします。

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