早稲田大学ソフトボール部

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第41回関東大学選手権大会 vs文教大

2010-11-01 | 関東大学選手権
vs文教大


文教大 00001|1
早稲田 5443X|16


(文)仙内、吉野ー杉田
(早)古川ー工藤


(三)古川、北野(二)工藤、大嶋



早稲田
(捕)工藤→打 伊藤→再捕 工藤
(遊)西村一→走 八木
(一)大嶋→打 柿本
(中)平野→打 太田
(右)北村→打 北野
(DP)吉野→打 森山
(投)古川→打 西村直→再投 古川
(二)市毛→打 立木
(左)彦坂

FP 三 粟田



[戦評]
関東大学選手権大会三回戦の相手は文教大学。後攻の早稲田大学はマウンドに古川(人1)を送る。その古川は初回、わずか10球で三者凡退に抑えるピッチングをみせる。

古川のピッチングで勢いづいた早稲田大学は初回から猛攻を繰り広げる。一番工藤(スポ3)がツーベースヒットを放ち、続く西村(スポ3)が捕手の前にバンドで上手く転がしチャンスを広げる。
このチャンスに迎えるバッターは三番大嶋(スポ3)。初球、矢のような打球でセンターに弾き返し先制する事に成功する。なおも続くチャンスに6番吉田(スポ2)の打球がショートを襲い追加点をあげる。さらに、古川がスリーベースヒットなどで得点を重ね、この回5点をもぎとった。

攻撃の手を休めない早稲田大学は、2回にも連続四球で出来た満塁のチャンスに4番平野(政2)のタイムリーヒットなどで点を重ね4点を取り、序盤で大きなリードをする事に成功した。

味方に大量得点の援護を貰った古川は、味方のエラーで1点を取られたものの、5イニングをヒット1本で抑える堂々たるピッチングを披露した。

古川の投打にわたる活躍により5回コールドで勝利した。(文責・吉田 朋矢)

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