花粉症とのつきあいは、四半世紀にもなります。
まだ、花粉症という言葉が話題に上ぼることのない時代でした。
知らない人がほとんどといっても過言ではなかったのです。
向ケ丘遊園から杉並に移った頃でした。
鼻がムズムズして、クシャミが止まらなくなったのです。
そこで、新宿にある病院で診察を受けることにしました。
いろいろな花粉やハウスダストなど何種類かのパッチテストをすると…。
一つだけ陽性でした。スギ花粉が反応したのです。
そして、「スギ花粉症」と診断されてしまいました。
私が中学生の時でした。
鼻づまりがひどくなり、町の耳鼻咽喉科で診てもらったのです。
肥厚性鼻炎と診断され、手術をすることになりました。
一週間ほどの入院でした。
両親が仕事で忙しかったため、父方の祖母が付き添ってくれました。
肥大化した鼻の骨を削る手術で、簡単なものでした。
その数日後、仲良しの友達グループが果物や本を持って見舞いに…。
シャーロック・ホームズなどの探偵物だったように記憶しています。
そのような訳で、私の鼻は少し弱いのかもしれません。
風邪をひくとすぐ鼻にきてしまうのです。
肌も敏感肌のため、金属アレルギーもあります。
花粉症になってからというもの、鼻と目と咽喉が大変です。
鼻は詰まると苦しいし、水のように流れてきて辛い時もあります。
詰まった時は、手の指でこすると少しは楽になるのですが…。
ひどい時には、朝、目覚めた時に目が開かなかったこともあるほどです。
目頭が赤くなり、充血、目脂など、目の周りが敏感になってしまうのです。
いっそ鼻なんか無い方が、むしりとってしまいたいと思ったこともあります。
思考能力や集中力も低下します。
一日中鼻をかんでいるのでテッシュボックスは手放せません。
ところがここ何年か前から、随分症状が緩和されてきたように感じます。
体質改善に努めるようになったからでしょうか。
米は地元産の玄米を食べるようになりました。
肉類は控えめに、魚や緑黄野菜を多く摂取するようにしています。
輸入物はポストハーベストが気になりますので、なるべく国産で地元のものを購入します。
なるべく、食品添加物など未使用のものを選ぶようにしています。
水も濾過したものをよく飲むようになりました。
気のせいか、症状は前より楽になったように思います。
薬を使わないでもなんとか過ごせているからです。
私のこれまでの花粉症対策を書いてみます。
まずは外的なものからです。
①花粉飛散情報をチェックし、多い日は外出は避ける。
出かける時は、専用マスク、眼鏡、帽子を着用する。
②帰宅時は、家に入る前に服や髪の花粉をよく払い落とす。
③うがい、目と鼻の洗浄をする。
④布団や洗濯物は外に干さない。
干したら、よくはたいて花粉を落してから取り込む。
⑤部屋の窓は開けない。
⑥空気清浄機などを活用し、換気は必要最小限に。
身体の内側からの対策
①病院で処方してもらった薬。
②花粉が飛ぶ数週間前から、漢方薬。
③DHAが含まれる鯖や秋刀魚、シソ、甜茶、ミントティーを摂取する。
まだ、花粉症という言葉が話題に上ぼることのない時代でした。
知らない人がほとんどといっても過言ではなかったのです。
向ケ丘遊園から杉並に移った頃でした。
鼻がムズムズして、クシャミが止まらなくなったのです。
そこで、新宿にある病院で診察を受けることにしました。
いろいろな花粉やハウスダストなど何種類かのパッチテストをすると…。
一つだけ陽性でした。スギ花粉が反応したのです。
そして、「スギ花粉症」と診断されてしまいました。
私が中学生の時でした。
鼻づまりがひどくなり、町の耳鼻咽喉科で診てもらったのです。
肥厚性鼻炎と診断され、手術をすることになりました。
一週間ほどの入院でした。
両親が仕事で忙しかったため、父方の祖母が付き添ってくれました。
肥大化した鼻の骨を削る手術で、簡単なものでした。
その数日後、仲良しの友達グループが果物や本を持って見舞いに…。
シャーロック・ホームズなどの探偵物だったように記憶しています。
そのような訳で、私の鼻は少し弱いのかもしれません。
風邪をひくとすぐ鼻にきてしまうのです。
肌も敏感肌のため、金属アレルギーもあります。
花粉症になってからというもの、鼻と目と咽喉が大変です。
鼻は詰まると苦しいし、水のように流れてきて辛い時もあります。
詰まった時は、手の指でこすると少しは楽になるのですが…。
ひどい時には、朝、目覚めた時に目が開かなかったこともあるほどです。
目頭が赤くなり、充血、目脂など、目の周りが敏感になってしまうのです。
いっそ鼻なんか無い方が、むしりとってしまいたいと思ったこともあります。
思考能力や集中力も低下します。
一日中鼻をかんでいるのでテッシュボックスは手放せません。
ところがここ何年か前から、随分症状が緩和されてきたように感じます。
体質改善に努めるようになったからでしょうか。
米は地元産の玄米を食べるようになりました。
肉類は控えめに、魚や緑黄野菜を多く摂取するようにしています。
輸入物はポストハーベストが気になりますので、なるべく国産で地元のものを購入します。
なるべく、食品添加物など未使用のものを選ぶようにしています。
水も濾過したものをよく飲むようになりました。
気のせいか、症状は前より楽になったように思います。
薬を使わないでもなんとか過ごせているからです。
私のこれまでの花粉症対策を書いてみます。
まずは外的なものからです。
①花粉飛散情報をチェックし、多い日は外出は避ける。
出かける時は、専用マスク、眼鏡、帽子を着用する。
②帰宅時は、家に入る前に服や髪の花粉をよく払い落とす。
③うがい、目と鼻の洗浄をする。
④布団や洗濯物は外に干さない。
干したら、よくはたいて花粉を落してから取り込む。
⑤部屋の窓は開けない。
⑥空気清浄機などを活用し、換気は必要最小限に。
身体の内側からの対策
①病院で処方してもらった薬。
②花粉が飛ぶ数週間前から、漢方薬。
③DHAが含まれる鯖や秋刀魚、シソ、甜茶、ミントティーを摂取する。
私も同じくらいの年月です(^^♪
私はハウスダストもアレルゲンなので、学校の教室の掃除当番で熱が出たりだるくなったりしていました。
ジーゼルエンジンから排出されるススも花粉症の原因といわれていますね。我が家のマンションの換気口(換気扇ではなくて外気を取り込む空気穴)は、ススがつきます。花粉症用のマスクをセロテープで止めると、真っ黒になります。これが肺に入っているのかと思うと怖いくらいです。
知らず知らずのうちに花粉や有害物質を体内に取り入れている恐怖がありますね。
誰でも、花粉症になる要素はあると聞きました。
ユウさんの花粉症対策を参考にさせていただきます。
家と外は完全にシャットアウトが原則ですね。
少しずつ少なくなってきているようですが・・・
頑張って・・と言うのも可笑しいですね。
ごめんなさい。
空中にはいろんな有害物質が・・・恐怖ですね。
早く抜け出せるよう祈っております。
花粉だけでなく、有害物質での空気汚染はもっと恐怖ですね!
食品の汚染もまた…。
煙草の煙も、鼻や咽喉が痛くなります。
花粉の時季は特に敏感になっているので、すぐに反応して辛いですね。
そうなんですね。
今、大丈夫な人でも、「ある日突然に」ということがあるようです。
風邪だと思っていたら、花粉症だったということもよく聞きます。
食や運動などで、免疫力や抵抗力をつけるのがいいのでしょうね。
花粉症だけでなく、未病対策として…。
私は花粉症が無いのですが、パパや娘が花粉症なんですよ
対策法と全く逆のことをしていた私に気づきました
毎日部屋の窓を開けて空気の入れ替えをしたり、
布団はまめに干したり・・・
パパと娘にしてみたら 大変なことをしていたんですね・・・
これから気をつけます
明日から始まる友人の個展搬入のために、今日は代休をとっていたのですが、彼女の勘違いで一日ずれてしまったのです。
搬入は本当は日曜日だったのですが…。
そんな訳で、搬入が一日早まり、土曜の夜から日曜まで多忙でしたが、無事搬入もすませました。
今日はフリーな時間を楽しんでいます。
DVDを見たり、HPを見たり、本を読んだり…。
ところで、花粉除去の話ですが、
布団を干したあとは、掃除機をかけるといいそうです。
私は、この時季干さないようにしています。
布団乾燥機など使うというのもいいかもしれませんね。
絵の個展ですか???
ユウさん 今日はのんびり過ごされたんですね
心の栄養たっぷりですね
布団を干したら 掃除機ですか。。。
ありがとうございます
試してみますね
彼女はマルチ人間なんです。
制作にかけるエネルギーはそれは凄いです。
もうすでに秋の個展の準備(頭の中ですが)がスタートしています。
イメージはできているようなんですよ。
個展会場で、作品を展示中のことでした。
「ユウ、私早く作品つくりたい」
そんなことを言っていました。