風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

冷房が怖い!!!

2006年08月26日 | 暮らし
夏が大好きなのですが、冷房のことを考えると恐ろしくなります
ギンギンに冷えたスーパーやデパート、レストランには入りたくありません。
というより、身体がおかしくなるので長居ができないのです。
買い物はしたいけれど、どうしてもひかえるようになります。
この時期の出費がダウンします。
その点では結構なことではあるのですが…

最近は、京都議定書などで環境問題が論議されていますから、企業も少しは考えるようになりました。
冷房の設定温度を3度下げるだけで、経費節約にもつながります。
冷暖房に限らず、積極的に環境を考慮している企業への補助を広げるべきです。
その逆は、厳しく規制するのが当然だと考えますが…。
勿論、消費者側にも問題はあるのでしょう。
確かな目を持って選択・消費する意識を持つことが、だんだん要求される時代になりました。

店によっては設定温度を下げ始めたところもあるものの、意識の低い店もまだまだあります。
生鮮食品ならいざ知らず、日曜雑貨など暮らしコーナーもギンギンに冷えているのはなぜ?
レストランなどでもそのような店があります。
働いている人に合わせているのでしょうか?程度があるでしょ!
そう思わずにいられないことが多くて、がっかりします。
そのような店には行かないようにしています

でも、どうして?
いい店に共通しているのは、「お客のことを最優先に」だと思うのですが…。
細かい気配りが感じられる店は心地いいものです。
リピーターも増えること間違いありません。
働いている人の心からの笑顔や気配りが見える店。
また、行きたくなります…

「冷房の温度設定の心配り」を考えてほしいといつも思います
暑がりの人はどうするの?という反論があるかもしれませんが。
ジャケットを脱ぎましょう。涼しい素材の下着やシャツもありますよ。
それだけでも随分違うんじゃないかなあ~

女性は冷え性の人が多いといいます。
セーターやひざ掛けは、彼女たちの夏の必需品です。
職場でも「冷房温度の設定」が問題になっています。
25度と28度が行ったり来たりして、争奪戦が…。
その話は、次回に書こうと思います




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする