刈穂本醸造「銀風」、琵琶の長寿純米

今宵は月に一度の飲み会！今日はものすごく暑かったのでまずは、発泡酒でのどを潤した。そして、おきまりのごとく日本酒へ、最初は、秋田は秋田清酒株式会社の刈穂本醸造銀風、

辛口ながら口当たりまろやかな味わいでこの時期はぐっと冷やすといい感じです。

そして、二本目は、滋賀県は池本酒造の琵琶の長寿です。

近江産玉栄を60％まで精米した純米酒の生です。以前に飲んだ琵琶の長寿のイメージで買ったのですが、思っていたより辛口でした。辛口だけに飲み飽きしないのですが自分としてはもう少し旨口系の方が好みです。

最近は暑いせいか、飲むお酒、飲むお酒辛口すっきり系が多いような気がします。
はっきりいって飲み過ぎの夜でした。

明鏡止水槽しぼり「垂氷」

明鏡止水は大澤酒造（長野県東部の北佐久郡望月町茂田井）で醸されています。このお酒は私が日本酒に目覚めた頃によく飲んだお酒で日本酒のうまさを教えてくれたお酒でもあります。その中で今回は「垂氷」たるひと読みます。つららのことです。極寒の季節に造られたお酒です。

山田錦を使った純米です。香り穏やかで、どちらかというと辛口ですっきりしています。辛口が好きな人にはぴったりかも。私としては、もう少し旨口の方が好みです。明鏡止水にしては、辛いかな。

暑い日に冷やしてくーっと飲むような男の酒です。

地ウィスキー ホワイトオークレッド

毎日蒸し暑い日が続いています。蒸し暑いせいかのどが渇いてしょうがない！ごくごく飲めるものと考えた結果、ハイボールが安上がりと考え、今宵もハイボールで。何しろ、給料日前で懐も寂しい。そんなときに見つけたのが、「ホワイトオークレッド」５９８円、安い！兵庫県は明石市の江井ヶ嶋酒造で造っています。江井ヶ嶋酒造といえばなんと自社で製瓶工場をもち、「日本魂」の一升瓶（1.8リットル）を他にさきがけて世に売り出したことで有名な蔵です。

さてお味の方は？これは、オーク樽で3年以上貯蔵熟成させた原酒を使用しているだけあって値段を感じさせない味です。すいすい飲めるウィスキーでこれもハイボールにぴったりです。

ちなみに江井ヶ嶋酒造で造っているウィスキーで一番リーズナブルなのがこのホワイトオークレッドです。この上に、「ゴールド」「クラウン」「あかし」とあります。そのうち、ぜひ飲んでみたいです。あーあ、スペイン負けた！

墨廼江 亀口取り

『墨廼江特別純米超生亀口酒』今期の造りで試験販売される“超限定酒”です。同じ県内の蔵ですが、ネットで手に入れました。特別純米酒の上槽時に亀口から直接瓶詰めしたお酒になるそうです。パワフルで超フレッシュで味わい強く、シャープで凛とした今回だけのお酒ということで、味はもちろんグッとです。全国で10店舗のみが販売するお酒です。来年はふつうに販売してほしいお酒です。見かけたら飲む価値あり！

７プレミアム

セブンアンドアイホールディングスとサントリーさんとがっちり手を組んでできたビール系新ジャンル飲料です。天然水100%仕込みでなおかつ、しっかりとした麦の味わい。スッキリとしたのどごしさわやかなキレのある味わい。う、うまい！サントリーは自分の中でイメージが悪いのですが、これは、ごくごく飲んじゃいました。

つまみは、きゅうりの一本漬け、これが、またあうんです。

私は、ビール系はロックで飲むのが好きなので、冷蔵庫で作った丸氷（大きいのでコップに入らないので、コーヒーカップで）を入れ、ごくごく、今日も一日が終了です。