東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





なぁ〜んて曲がありましたよね。初期のユーミンの曲です。超静かな曲で、舞台は横浜 山手のドルフィンというレストランです。大学の学生の頃、わざわざドルフィンまで行ったような。そのくらい好きな曲でした。写真の場所は熱海だけど、今日、その曲に近いような雰囲気の午後を過ごしていました。海を見ながら、静かな午後のひと時。


♪ ソーダ水の中を 貨物船が通る

って歌詞があったけど、ハーブティーの中をモーターボートが通りました( 笑 )。


超眺めのいいカフェを偶然見つけてラッキーでした。


熱海梅園の梅が咲き始めているってヨメさんが静岡新聞で読んだみたいで、でもお客さんが全然少ないって書いてあったみたいで、「じゃ、いこー」ってことで、ほとんど下調べなしで、車を走らせたのでした。


いかんせんまだはやかったけど、それでも紅白の梅が楽しめました。


不要不急の外出 というと確かにそうなんだけど、一応自分の中の判断基準は
・近所で過ごしているのと、ほとんど感染リスクは変わらない
・密にならない
・常にマスク着用(写真撮影の時だけ外す)、手洗い、うがい、消毒も常に励行
・出かけたことで、自分も、受け入れ側も、自然に喜べる
・リフレッシュできたり、リラックスできたり、健康にいい
ということがクリアされると、そこに出かける感じでしょうか。



「海を見ていた午後」はアルバム「ミスリム」収録曲で発売されたのは1974年。自分は高1、まだ未来は霧の中です。作詞作曲者のユーミンは20歳くらいでしょうか。その年齢で、この曲が書けてしまうって、やっぱり普通じゃないっていうか、天才ですよね。


そういえば、今日は、生まれた街では「はたちの集い」ってイベントをやっていたはず。自分の成人式の思い出といえば、大学受験に失敗して浪人中。知り合いもほとんどいない吉祥寺のサブナードの吉野家で牛丼を食べていたような気がする。あれから40年以上経ち、社会も自分もずいぶん変わった。

瞳を閉じて あの頃に想いを馳せてみる。


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