市民が主役のまちづくり→大牟田市の取り組み

2014-03-22 06:17:36 | 先進都市のまちづくり

有明新報の金曜リポートは、地域づくりの新しい施策の紹介や、その取り組み、動きなどについて、詳しくまとめられ、勉強させて頂いていますが、これらまちづくりの取り組みと、その情報発信は、まちの将来に夢と希望をもたらしてくれる
 今回は、大牟田市が進めている「市民が主役のまちづくり」「市民と行政との協働のまちづくり」の実現へ、「まちづくり基本条例」の制定に向けた取り組みの事例について詳解されている。(有明新報柳川大川みやま版3月21日付引用)

Photo
_0001_2
◆みやま市では、5~6年前であろうか、「まちづくり基本条例」について、市民有志による勉強会が発足した経緯があるが、芽は出なかった。当時、筑後市が今の大牟田市のような動きをしていた。私もその一員として参加し、筑後市の取り組みについて調査し、勉強会において、筑後市の事例を学んだこともある。今後、これを機会に、大牟田の取り組みについて、注目してみたいと思っている。

・添付写真は、有明鉱の坑内火災で亡くなられた83人の犠牲者を追悼する式典の様子を伝えるTVニュースの一コマです。(3月21日、夜、NHK県内ニュース)
Dsc07788

最新の画像もっと見る

コメントを投稿