みやまいいまち会 平成28年1月の活動について

2016-01-05 06:14:07 | 学級活動計画

2016、変革の予感を帯びた新年が幕を開けました。変革の起点は「地域」私たちが暮らす九州です。7つの県それぞれが若い世代とともに古里の姿を見つめ、九州の多様性と一体性を視座に未来への活路を探っていく-。そんな胎動を感じます。 ~中略~ 「限界」「消滅」を恐れるだけでは前進はありません。さまざまな課題、危機感を共有しつつ、若い世代とともに九州の可能性を大いに論じ、変革の力に変えていく-。今年をそんな「九州創生」元年にできないか、と考えます。(N新聞の元日社説一部引用)

2016年。いったい、どのような一年になるのか。この有明地域にとって、明るい年になるのか。元日に当たり、未来に展望が持てる年にしたいと、誰しもが願うはずである。思うに、この一年は今後の10年、いや、もっと先をも、方向付ける大事な年になるのではないだろうか。
有明地域の各自治体は昨年、まち・ひと・しごと創生総合戦略や人口ビジョンの策定に向けた取り組みを進めた。 ~中略~ だが、このまちに暮らす私たちが、住んで良かったと実感できなければ、訪れた観光客はきっと感動はしないし、まちに魅力を感じないだろう。つまり、住んで良かったと思えるまちであり、自慢できるまちを目指さなければならない。今年は、総合戦略を実行に移す年だ。生き残れるまちになるのか。家族が笑顔でまちを謳歌することができる、そんなまちにしたい。(有明新報元日社説一部引用)

みやま市は依然として、少子高齢化・人口減少が進み、本市最大の課題となっています。この問題の解決に積極的かつ前向きに取り組み少しでも人口減少に歯止めをかけ、活力のある魅力的な地域づくりに全力を傾けて参りたいと考えています。 ~中略~ 市は教育文化のまちでもあります。青少年の健全育成は最重要課題です。「あいさつ日本一運動」を推進し、人の絆を深め優しさに満ちたまちにしなければなりません。本市の将来にいかなる困難があろうとも、市民のみなさまと共に力を合わせ輝かしい未来を切り開いていく覚悟でございます。(西原親みやま市長の年頭あいさつ一部引用)

「みやまいいまち会」としても、大きな転機であると捉え、新年度からの活動について、幹事会において、これまでの活動を点検し、議論を重ねております。     
      《本気・本音・本腰》……無力な私たちでも小さな力を寄せ合えば大きな力にもなる……

「新年1月の活動予定をお知らせします」
・1月10日(日)みやま市成人式 選挙啓発活動 まいピア高田9時集合 11時頃まで、その後、幹事会(昼食)
・1月13日(水)荒木製蝋工場見学と和ろうそくの手作り体験(糸島市25名)13時30分~
1月21日(木)定例学習会 会場は(仮称)清水山観光案内所(ボタン園前駐車場西側)10時30分~14時(20日を変更)
 この施設は4月本格スタートに向けて現在、土日祭日に試行開所中、みやまの観光と聞かれれば、みやまの宝といわれる清水山、ここで「みやまの新春を語ろう」のテーマで語り愛います。
・1月24日(日)新春の集い「県政報告会」 福岡県議会議員 板橋聡 まいピア高田 16時30分受付 17時開会 
◆みやま市のHPからコピー引用しました(1月7日)
人口統計(2015年12月末日現在)

人口: 39,081人 (-12)
男: 18,277人 (-18)
女: 20,804人 (6)
世帯: 14,155戸 (-6)
( )内は前月比