今年は木になる果実は豊作の兆しだ。栗も柿の実も
たくさんついてる。昨年鳥に食われて全滅の猿ナシ
がいっぱい鈴なりに下がってる。まだ固いので鳥も
きてない。フェンスに絡ませてるのだが、熟したころに
やられる！
今年は先手をとっての 鳥よけ対策にと網を被せた。 傍の栗の実も多く付いてる！
秋には 美味しい猿ナシの果実酒が漬けれそうだ。熟せば キュウイフルーツに似てる。
猿が好んでたべる梨のような実だという、それが猿ナシのごげんらしい。北海道では
コクワ と呼ばれてるらしい。思惑通りに鳥から守れて猿ナシ酒ができるか？楽しみだ。
お盆過ぎれば、大根を蒔くのが例年のことだが、暑さに
負けて動かずにいたが、昨日今日は涼しいくらいなので、
チャンスとばかりに、早朝から 始めた。いつも通りに
青首大根 50本 沢庵用の理想大根80本
を蒔くべく、スタートです。 蒔く穴を 瓶を利用して凹ませて
そこに4粒ずつ播く。
蒔き終えた畝を近くの住宅の飼い猫が放し飼いにしてるのが来て
用足し（糞を して足で蹴散らしていく）
見つけて追い払うも怖がらずに逆に睨み返されてる？腹が立つが
仕方なく蒔きなおす弱い農園爺です。 いつもながらこの時は
収穫作業の楽しみを描きながらやっている。捕らぬ狸の皮算用だ！
午前中～ 昨晩のお盆行事の送り火でご先祖さんへ
来年もいらしてくださいで お盆が一区切りとして今日は
仏壇をお盆仕様から元へ戻した。・・・・
そして農作業の待ってた仕事の片付けを始めた～先ずは
トーモロコシが 限界で全部収穫して 今年の収穫の喜びを味わい
ゆでる！
そして、その 畑の跡片付けだ！ その茎の柄を 3頭分に切断して
燃えるゴミに出す準備です！・・・・
住宅地での 家庭菜園は 色々な気遣いがあるんです？
臭い肥料は ダメです。・・早朝の 草刈りも うるさくて
苦情が来る、勿論 ちょっとのごみも 燃やせない、～
いろんな制約があるが、～ 住宅地のなかでの野菜作りなので
許される条件を、クリアしながらの趣味の家庭菜園です。・・
迎え火を焚いて、13日にご先祖さんを迎えた。1年1回の行事です。
そして、きょうは送り火で、ご先祖さんを送り火で再びあの世界へ
戻って頂いた。
私の子供の頃は、迎え火と送り火は 各家庭のお盆の欠かせない行事だった。
今は、それがない。今日は来客も帰って我が家は、老夫婦二人で送り火を焚いた。
仏壇も 明日には かたずけて、元の 生活に戻ることになる。短いお盆です。
一年で一回だが、ご先祖様と繋がる お盆も終わりです。・・・・
どうか！ 幸せな 家庭が 続きますようにと手を合わせての
今年の お盆も、終わりです。盆玉も少ないが 用意してたが、まだ上げれる
状況にない人もいるので、”思案 中” です。いずれにしても、みんなが躊躇してるようだ。
盛岡の舟っこ流しも雨で明後日に延期になった様子です懐かしいお盆も今日がファイナルです。
人生も節目を節目を大切に、子供も孫も受け継いで繋いでいってほしいもんだ。
ご先祖さん・・・・ことしも・・我々を 見守ってくれるように、よろしく頼みます。
今年は人間だけでなく、野菜畑も砂漠状態でなすも
トマトも、きゅうりも 熱中症です。お盆中で手抜きの せいも
あるが枯れて 生きてるだけ？ 育たない 里芋の黄色くなった葉っぱが
可哀想だ。
頑張って と今朝は たっぷりと畝が湿るまで水やりです。この日照りでは
すぐに乾くが なんぼか・・生きがえったような気になる。
トマトも 高温 水不足 育ちが悪く 色がつかずに 腐ったりで 困ったもんだ
露地栽培のみの 我が菜園 は悲鳴を 上げている。大雨続きも困るが
今年の 猛暑が続いてる状態は、秋野菜を蒔いても 芽が出ない！・・・
楽しみの家庭菜園であるが、がっがりだ！ 生業農家はもっと深刻な状況になってる！
” 雨にも負けず！” の宮沢賢治 の心境には ほど遠く 早朝の水やり作業です。
